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2018年11月20日 (火)

RobotDyn STM32 Miniボード(Blue Pill互換)でJPEG画像表示

RobotDyn STM32 Miniボード(Blue Pill互換)でJPEG画像の表示をやってみました。
(BluePillより面積が狭いので、ブレッドボードで多線が出来ます)

グラフィック液晶モジュール は、
ILI9341搭載(SPI接続)+ SDカードスロット付きのものを利用しました。

Dscn9014

グラフィック液晶モジュールのスロットに刺したSDカードに
320x240ドット JPEG形式のフルカラー画像を配置し、それを表示しています。
開発環境はArduino STM32を利用しています。

JPEG表示は、Arduino UNOではSRAMの容量的に無理(バッファに2kバイト必要)ですが、

Blue Pillでは比較的簡単に表示出来ました。

動いている様子

これくらいの、速度で表示出来ればOKでしょう。

構成

03
※クリックすると拡大表示します

結線表
04
利用したテスト画像(test1.jpg)

Test1


スケッチは下記のサイトのESP8266用のJPEG画像表示スケッチを
参考にしました。

参考にしたサイト
・楽しくやろう。 ESP8266でJPEG画像をTFT LCDに表示する
   https://blog.boochow.com/article/427690966.html


利用ライブラリ

・JPEGデコーダーライブラリ
   MakotoKurauchi/JPEGDecoder
 https://github.com/MakotoKurauchi/JPEGDecoder
 
   ※fdfat対応にJPEGDecoder.cppの一部を修正しています。

   修正
    ・
#include <SD.h> を #include <SdFat.h> に変更
   
・ その下に
       extern SdFat SD;
      を追加

スケッチ
(こちらからも参照出来ます Tamakichi/stm32_jpeg_tft.ino)

//
// Arduino STM32 TFT(ILI9341) SPI接続 jpeg画像表示サンプル
//
// 参考にしたサイト
//  元にしたスケッチ
//  ・楽しくやろう。 ESP8266でJPEG画像をTFT LCDに表示する
//    https://blog.boochow.com/article/427690966.html
//  ライブラリ
//  ・MakotoKurauchi/JPEGDecoder
//    https://github.com/MakotoKurauchi/JPEGDecoder
//  Jpegに関する情報
//  ・JPEG/MCU
//    https://monobook.org/wiki/JPEG/MCU
//

#include <SPI.h>
#include <Adafruit_GFX_AS.h>
#include <Adafruit_ILI9341_STM.h>
#include <SdFat.h>
#include <JPEGDecoder.h>

// SDカード(SPI2利用)
#if ENABLE_EXTENDED_TRANSFER_CLASS == 1
  SdFatEX  SD(2);
#else
  SdFat  SD(2);  
#endif

#define SPI_SPEED SD_SCK_MHZ(36) // バスクロック
#define SD_CS PB0                // SDカード選択

// TFT制御用ピン (SPI1利用)
#define TFT_CS  PA0
#define TFT_RST PA1
#define TFT_DC  PA2

// TFT制御用オブジェクト
Adafruit_ILI9341_STM tft = Adafruit_ILI9341_STM(TFT_CS, TFT_DC, TFT_RST);

void setup() {
  Serial.begin(115200);
  delay(200);
  
  if (!SD.begin(SD_CS,SPI_SPEED)) {
    Serial.println("failed!");
  }
 
  tft.begin();
  tft.setRotation(3);
  tft.fillScreen(ILI9341_BLUE);
  Serial.println("OK!");

  jpegDraw("/test1.jpg"); // 320x240ドットフルカラー画像の表示
}

void jpegDraw(char* filename) {
 char str[100];
 uint8_t *pImg;
 int x,y,bx,by;
 
 // Decoding start
 JpegDec.decode(filename,0);
 uint16_t buf[JpegDec.MCUWidth*JpegDec.MCUHeight];
 uint16_t pos = 0;

 // Image Information
 Serial.print("Width     :");
 Serial.println(JpegDec.width);
 Serial.print("Height    :");
 Serial.println(JpegDec.height);
 Serial.print("Components:");
 Serial.println(JpegDec.comps);
 Serial.print("MCU / row :");
 Serial.println(JpegDec.MCUSPerRow);
 Serial.print("MCU / col :");
 Serial.println(JpegDec.MCUSPerCol);
 Serial.print("Scan type :");
 Serial.println(JpegDec.scanType);
 Serial.print("MCU width :");
 Serial.println(JpegDec.MCUWidth);
 Serial.print("MCU height:");
 Serial.println(JpegDec.MCUHeight);
 Serial.println("");
 
 sprintf(str,"#SIZE,%d,%d",JpegDec.width,JpegDec.height);
 Serial.println(str);

  // Raw Image Data
  while( JpegDec.read() ){    // MCU毎の描画処理
    pImg = JpegDec.pImage ;   // MCUブロックの先頭アドレス
    pos = 0;                   // バッファ位置初期化
    
    // MCUブロック描画ウィンドウの設定
    tft.setAddrWindow(JpegDec.MCUx * JpegDec.MCUWidth,
                      JpegDec.MCUy * JpegDec.MCUHeight,
                      JpegDec.MCUx * JpegDec.MCUWidth+JpegDec.MCUWidth-1,
                      JpegDec.MCUy * JpegDec.MCUHeight+JpegDec.MCUHeight-1);
 
    // ウィンドウ領域へのデータ転送
    for( by = 0; by < JpegDec.MCUHeight; by++)
      for( bx = 0; bx < JpegDec.MCUWidth; bx++, pImg += JpegDec.comps, pos++)
        buf[pos] = (JpegDec.comps == 1) ? 
         tft.color565(pImg[0], pImg[0], pImg[0]) : tft.color565(pImg[0], pImg[1], pImg[2]);
    tft.pushColors(buf, JpegDec.MCUWidth*JpegDec.MCUHeight, 0); 
  }
}
   
void loop() {
}

スケッチは高速化優先で、MCU内の端数画像には考慮していません。

SDカード利用のためのライブラリは、SdFatを利用しています。
SDカードアクセルのパフォーマンス改善のために、SdFatConfig.hの設定を修正しています。

変更
#define ENABLE_EXTENDED_TRANSFER_CLASS 1

2018年11月15日 (木)

豊四季Tiny BASIC for Arduino STM32で日本語フォント利用対応中(2)

前回からの修正、全角文字列を表示できるコマンドを追加しました。

表示している様子

01

プログラム

02

10 'OLED日本語表示デモ
20 @(0)=8,10,12,14,16,20,24
30 S="吾輩は猫である。名前はまだ無い。どこで生れたかとんと見当がつかぬ。"
40 L=LEN(S)
50 FOR J=0 TO 6
60 SETKANJI @(J):CLS 1:KANJI 0,0,STR$(S):WAIT 500
70 NEXT J
80 GOTO 50

KANJIコマンドで指定した座標に文字列を描画します。
  KANJI x,y,"文字列"
  KANJI x,y,STR$(文字列を格納した変数)

SETKANJIコマンドは、フォントサイズ等の設定を行います。

これで、簡単に全角文字列を描画出来るようになりました。
前回と同じことやってますが、プログラムがかなり短く出来ます。

OLED版では、CONSOLEコマンドにてプログラム編集画面をシリアルターミナルに
切り替えることが出来ます。
この場合でも、OLEDディスプレイへのグラフィック描画を行うことが出来ます。

2018年11月 7日 (水)

豊四季Tiny BASIC for Arduino STM32で日本語フォント利用対応中

先日作成した「Arduino用SJIS漢字フォントライブラリ SDカード版」を
豊四季Tiny BASIC for Arduino STM32に組み込んで日本語表示対応を試みています。

(現時点の修正案は下記のリンク先にまとめています。
  ttbasic_arduino_stm32のプロジェクトのissues#58にまとめています^^)

日本語表示が出来れば、簡単なアドベンチャーゲームが作成出来ると思います。


日本語表示表示の雰囲気は次のような感じです。

OLED版の表示デモ


プログラムソース

10 'OLED日本語表示デモ
20 @(0)=8,10,12,14,16,20,24
30 S="吾輩は猫である。名前はまだ無い。どこで生れたかとんと見当がつかぬ。"
40 L=LEN(S)
50 FOR J=0 TO 6
60 Z=@(J):X0=0:X=X0:Y=0
70 CLS 1
80 FOR I=1 TO L
90 R=KFONT(MEM,ASC(S,I),Z)
100 BITMAP X,Y,MEM,0,Z,Z,1
110 IF (X+Z*2+1)>(GW-1) X=0:Y=Y+Z ELSE X=X+Z+1
120 IF Y+Z>GH-1 I=L
130 NEXT I
140 WAIT 500
150 NEXT J
160 GOTO 160

プログラムはKFONT関数で1文字ずつフォントデータを取得して表示しています。
フォントをSDカードから逐次参照して表示しているため、表示は遅いです。

表示専用のKANJIコマンドを追加予定です。
これを使えばもう少しプログラムが短くなり、表示も早くなると思います。

OLEDの他に、NTSC画面、TFT画面にも表示出来ます。


NTSCビデオ出力画面での表示デモ

プログラムソース

5 CONSOLE 0
10 CLS
20 S="日本語表示にほんご"
30 L=LEN(S):X0=0:X=X0:Y=30:@(0)=8,10,12,14,16,20,24
35 FOR J=0 TO 6
40 FOR I=1 TO L
50 R=KFONT(MEM,ASC(S,I),@(J))
60 BITMAP X,Y,MEM,0,@(J)/R,@(J),1
70 X=X+@(J)/R+0
80 NEXT I
90 X=X0:Y=Y+@(J)+10
100 NEXT J
110 GOTO 110

プログラムの日本語入力は、NTSC、OLED、TFT画面では入力出来ないため、
シリアル接続したTeraTermにて行います。

01


TFT版ではカラー表示に対応しています。

Dscn8965

2018年11月 4日 (日)

ESP-01モジュールにcpm8266を載せてみました

前回の続きです。

ESP8266がのっている安価なESP-01モジュールに無理やりcpm8266を載せて、
Z80 CP/M 2.2 エミュレータを動かしてみました。
前回試したESPr Developerは二千円近くするので、これで動けば大変お安いですね^^

ESP-01は、2、3前にAliexpressにて購入したのですが、
技適無しのため放置していました。

製品的には、sparkfunのWiFi Module - ESP8266 WRL-13678 と同じだと思われます。
(この製品と、ESP-01、ESP-01SでRESETピン等のプルアップ有り無しの違いがあるようです)

Dscn8954

フラッシュメモリの容量は1Mバイトしかなく、このままでは動かないので、
手持ちの4MバイトのフラッシュメモリW25Q32に置き換えてみました。
W25Q32はeBayで購入しました。

はんだ吸い取り線ではんだを吸い取りピンセットで横ひねりして取外せました。

Dscn8956

ちょっと幅が広いですが、乗っかりました。
WiFiは使わないので、アンテナ部をカットします。

Dscn8959

完成しました。
サイズも小さくなりました。

Dscn8962

USBシリアルモジュールにて書き込みを行いなす。
接続には一緒に買っていた、アダプターを使いました。

Dscn8961

結線表
04

cpm8266の書き込み
フラッシュメモリも認識されて、ちゃんと書き込めました。

02


CP/M の実行

結線を下記に修正し、

05

RESETはワイヤーの抜き差しでGND接続⇒切り離し
でリセットしました。あとで、ちゃんとタクトスイッチでリセットボタンをつけることにします。

起動出来ました。
マイクロソフトBASICも問題なく動作しました。

03

こんな、小さなモジュールでCP/M が動くのはすごいですね。

2018年10月31日 (水)

「Z80-CP/M 2.2 emulator running on ESP8266」を試してみました

DEKOさんが面白そうなこと(RunCPM (Z80 CP/M 2.2 エミュレータ))をやっていたので、
手持ちのESP-WROOM-2(ESPr Developer)で、
別のエミュレータ cpm8266(Z80-CP/M 2.2 emulator running on ESP8266)を試してみました。
cpm8266の存在もDEKOさんのSNSでの投稿記事で知りました(感謝!)。

     2018/11/03  追記
       DEKOさんがcpm8266のコンパイル手順を分かりやすくまとめています。
       チャレンジする方は、こちらの手順を参考にした方が良いでしょう。
        qiita@ht_dekoWSL(Windows Subsystem for Linux)で CP/M 8266 をビルドする

     2018/11/04  追記
       cpm8266では、フラシュメモリの容量が4Mバイト必要みたいです。
       250kバイトの仮想フロッピディスク x 15本 =  3,750kバイト
       ESP-WROOM-2は、フラッシュメモリが4Mバイトから2Mバイトに変更があったので
       最近流通しているESP-WROOM-2では利用出来ないかもしれません。


公式配布サイト

・cpm8266(Z80-CP/M 2.2 emulator running on ESP8266)
  https://github.com/SmallRoomLabs/cpm8266

Dscn8937

02

先に結果をいうと、完成が高く、問題なく動作しました。


構築とインストール作業について

cpm8266の構築とインストールは、公式配布サイトに掲載されている
Installing, Compiling and Running」の手順に従て行いました。

作業にはDebian/Ubuntu環境が必要となりますが、
先日構築したWindows 10上で動くUbntu環境(WSL)を利用しました。

Installing, Compiling and Running」の手順のコマンドをコピペして、
管理者権限が必要なコマンドはsudoで実行していきます。

$sudo apt-get install git
$sudo apt-get install make unrar-free autoconf automake libtool gcc g++ 
$sudo apt-get install gperf flex bison texinfo gawk ncurses-dev 
$sudo apt-get install libexpat-dev python-dev python python-serial 
$sudo apt-get install sed git unzip bash help2man wget bzip2 libtool-bin

08

esp-open-sdkのコンパイル結構時間がかかりました。
私のcore i5マシンではこのコンパイルに1時間かかりました。
Windows 10上のUbuntuは若干パフォーマンスが悪いかもしれません。

$git clone --recursive https://github.com/pfalcon/esp-open-sdk.git
$cd esp-open-sdk
$make
$export PATH=~/esp-open-sdk/xtensa-lx106-elf/bin:$PATH
$cd ..

09

10


cpm8266本体のコンパイルとインストール、ボードへの書き込み


Windows 10上のUbuntu環境では、公開サイトの手順ではうまくいきませんでした。
また、esp-open-sdkのバージョンアップに対応するためにパッチを当てる必要がありました。

$sudo apt-get install z80asm cpmtools zip vim-common
$git clone https://github.com/SmallRoomLabs/cpm8266.git
$cd cpm8266/code
$export ESP8266SDK=~/esp-open-sdk
$export ESPTOOL=~/esp-open-sdk/esptool/esptool.py
$export ESPPORT=/dev/ttyS6
$sudo chmod 666 /dev/ttyS6

環境変数ESPPORTにはESP-WROOM-2をWindows 10に接続した際の
シリアルポートをLinux形式で指定します。
Windows 10からみて、COM6の場合、数字の6をttySの後ろに指定します。
   COMn -> /dev/ttySn
の対応となります。

また、アクセス権限も一般ユーザーが利用出来るように変更します。

次にパッチを当てます。そのままではコンパイルエラーとなります。
パッチファイル(diffファイル)は、issues#21にてdrawkulaさんが公開している
cpm8266-master-2-local.diff.gz を当ててからコンパイルします。

・issues#21
  https://github.com/SmallRoomLabs/cpm8266/issues/21


パッチ当て作業とコンパイル

$cd ~/cpm8226
$wget https://github.com/SmallRoomLabs/cpm8266/files/2088791/cpm8266-master-2-local.diff.gz
$gzip -d cpm8266-master-2-local.diff.gz
$cd code
$patch -u < ../cpm8266-master-2-local.diff
$make full

11

これで、コンパイルとボードへの書き込みが行われます。

CP/M のシリアルポートはデフォルトでは9600bpsに設定されています。
これを変更したい場合は、MakefileのEMULATIONBAUD の設定を変更すれば良いようです。
変更後は再度、make fullでコンパイルと書き込みを行います。

12

私は115200bpsに変更しました。

私の利用しているボードでは書き込み後、
TeraTermにて接続すると起動時が不安定なのか、次のような画面になってしまいます。

13

TeraTermにて次の操作を行うことで正常に利用出来るようになりました。
・ 1) メニュー [編集] - [画面クリア]
・ 2) メニュー [コントロール] - [端末リセット]
・ 3) [Enter]キーを2~3回たたく

14

これで、利用可能状態になりました。

改行コードは下記の設定にしています。

15

CP/Mについては、私は知識がないので、MS-DOSのノリで操作してみました。

16

試行錯誤の上、マイクロソフトBASICが利用出来ました。

17

う~ん、いい感じ
かなり、まともに動作します。

TeraTermでの動作が確認できました。

せっかくなのでスタンドアロンなCP/Mマシンとして動かしてみたいと思い、
以前試したプロペラマイコンのVT100エミュレーション(VGA出力とPS/2キーボード)
利用してパソコン無しで動かしてみました。

ブレッドボードのプロペラマイコン

Dscn8944

シリアルポートを接続して、起動すると問題なく動作しました。

Dscn8941

全体はこんな感じです。
小型のVGAモニタ、PS/2キーボードを接続しています。
部品点数も少なく意外とシンプルな構成です。

Dscn8953

マイクロソフトBASICでスタートレックのゲームプログラムを実行している様子

Dscn8950

ユニバーサル基板に実装すれば、コンパクトなCP/Mマシンが実装出来そうですね。
ケースなんかも作れば小型パソコンが出来そうです。




2018年10月30日 (火)

Arduino用SJIS漢字フォントライブラリ SDカード版を作成しました

以前作成した Arduino用のUTF-8版の漢字フォントライブラリ SDカード版をベースにして
シフトJIS版の漢字フォントライブラリ SDカード版を作成しました。

指定したシフトJISコードに対応する漢字フォントデータを取得するAPIを提供します。
漢字フォントは8、10、12、14、16、20、24ドットのサイズの利用が可能です。
フォントデータはSDカード上に配置して利用します。

公開ページ
・Arduino用SJIS漢字フォントライブラリ SDカード版
  https://github.com/Tamakichi/Arduino-SJISKanjiFont-Library-SD

ライブラリの利用にはSDカードが必要となります。

02_2

02

ライブラリに添付しているサンプルプログラム

// SJIS版フォントライブラリ利用サンプル
// 作成 2018/10/27  by Tamakichi
//

#include "SDSfonts.h"

// ビットパターン表示
// d: 8ビットパターンデータ
//
void bitdisp(uint8_t d) {
  for (uint8_t i=0; i<8;i++) {
    if (d & 0x80>>i) 
      Serial.print("#");
    else
      Serial.print(".");
  }
}

//
// フォントデータの表示
// buf(in) : フォント格納アドレス
//
void fontdisp2(uint8_t* buf) {
  uint8_t bn= SDSfonts.getRowLength();                // 1行当たりのバイト数取得
  Serial.print(SDSfonts.getWidth(),DEC);             // フォントの幅の取得
  Serial.print("x");      
  Serial.print(SDSfonts.getHeight(),DEC);            // フォントの高さの取得
  Serial.print(" ");      
  Serial.println((uint16_t)SDSfonts.getCode(), HEX); // 直前し処理したフォントのコード表示

  for (uint8_t i = 0; i < SDSfonts.getLength(); i += bn ) {
      for (uint8_t j = 0; j < bn; j++) {
        bitdisp(buf[i+j]);
      }
      Serial.println("");
  }
  Serial.println("");
} 

//
// 指定した文字列を指定したサイズで表示する
// pSJIS(in) SJIS文字列
// sz(in)    フォントサイズ(8,10,12,14,16,20,24)
//
void fontDump(char* pSJIS, uint8_t sz) {
  uint8_t buf[MAXFONTLEN]; // フォントデータ格納アドレス(最大24x24/8 = 72バイト)

  SDSfonts.open();                                   // フォントのオープン
  SDSfonts.setFontSize(sz);                          // フォントサイズの設定
  while ( pSJIS = SDSfonts.getFontData(buf, pSJIS) ) // フォントの取得
    fontdisp2(buf);                                 // フォントパターンの表示
  SDSfonts.close();                                  // フォントのクローズ
}

void setup() {
  Serial.begin(115200);                   // シリアル通信の初期化
  SDSfonts.init(10);                        // フォント管理の初期化
  Serial.println(F("sdfonts liblary"));
  char str[] = {0x7a,0x7b,0x7c,0x7d,0x7e,0xa2,0xb1,0xb2,0xb3,0};// z{|}~「アイウ
  fontDump(str,14);
  fontDump("\x82\xa0\x82\xa2\x82\xa4\x82\xa6\x82\xa8",16);//あいうえお
  fontDump("\x82\xa0\x82\xa2\x82\xa4\x82\xa6\x82\xa8",20);//あいうえお
  fontDump("\x8d\xe9\x8B\xCA\x81\x99\x82\xB3\x82\xA2\x82\xBD\x82\xDC", 24); // 埼玉☆さいたま
}

void loop() {
}

実行結果

01


このライブラリは豊四季Tiny BASIC for Arduino STM32に組み込むために作成しました。
TFT、NTSC、OLED画面に日本語文字列を表示したいと思っています。
BASICにてアドベンチャーゲーム的なものが作れないかなぁっと。

Arduino IDEでは、文字列にUTF-8を利用しているため、
このシフトJIS版でのフォントデータの扱いはちょっと面倒です。
通常は、UTF-8版を使った方が良いでしょう。

2018年10月29日 (月)

Windows 10上にWSLを使ってUbuntuをインストールする

メインで使っているパソコンの切り替え」にともない、
新しいパソコンにもWindows 10上で動作するUbuntu環境をインストールしました。
その際のメモです。

参考にした文献
・1)Windows 10でLinuxプログラムを利用可能にするWSLをインストールする(バージョン1803以降対応版)

・2)WSLのUbuntu環境を日本語化する


まずは、Windows 10の環境の確認。

02

Windows 10 Pro バージョン 1809、WSLが利用出来る環境です。

早速、文献1)を参考に、WSLサクッとインストールしました。
次に、マイクロソフト ストアからUbuntuをインストールします。

01_2


インストールして早速起動すると、初回は下記のように、Ubuntuのインストールが
行われ、少々時間を要します。

03

その後、ユーザーIDとパスワードの設定となります。
このユーザーIDは、Ubuntu 専用のIDでWindows 10とは別のものです。

06

この段階では、メッセージや時刻等、日本語が利用できません。
文献2を参考にして、環境を日本語化します。

更に、フォントを「MS ゴシック」等の日本語対応フォントに変更します。

09

これで、環境が日本語化出来ました。

08

ちなにみ、バージョンを確認すると、Ubuntu 18.04.1 LTSです。

10

ついでに、gcc関連の開発環境をインストールします。
$ sudo apt install build-essential

さらに、FDcloneもインストール
$ sudo apt install fdclone

fdコマンドを実行すると、FDっぽいCUIベースのファイルマネージャーが起動します。

11



2018年10月23日 (火)

Aliexpressでプラねじ・スペーサセットを購入

電子工作で、M3のプラねじ・スペーサをよく利用します。
いつもはaitendoや秋月電子で購入するのですが、Aliexpressで良さげなセットを見つけ
試しに購入してみました。

01

サイズの異なるプラねじやスペーサ300個でこの値段で、商品画像の品質なら安いです。
購入者の評価も良いようです。

注文して、20日で届きました。
見本の画像通り、ケース付きです。

Dscn8926

ふたを開けると、
「う~ん、非常に微妙」

Dscn8927

成型不良の製品が結構、混ざってます。

他の購入者がレビューに添付している製品画像はもっと良い状態が多数です。
私だけがはずれを引いたのでしょうか?

いくつか、ランダムに取り出してみます。
やはり、これは売り物になるレベルではないのでは..

Dscn8923

6mmのスペーサだけ取り出して並べてみました。

Dscn8928

Dscn8929

不揃いの高さのスペーサたち(斜めもあるよ)。
利用するには、やすりがけ等の修正が必要ですね。

まあ、とりあえず使えそうなので良しとします。


2018年10月20日 (土)

ハイフン、ハイフンマイナス、ダッシュの文字

パソコンで使う文字で、横棒形状の文字があります。
ハイフン、ハイフンマイナス、ダッシュの文字がその文字に該当するのですが、
使い分けが今一分かりません。

Windows 10にてIMEを使って入力する際、とりあえずマイナスを入力して変換しようとすると、

02

似たような候補がいっぱい出てきますが、違いが今一分かりません。

そこでざっと、洗い出してみました。

01

洗い出してみたものの、ますます、分からなくなりました。

とりあえず、プログラミングの演算子で使うマイナス記号は、U+002Dです。
その全角はU+FF0Dのようです。


以前作成したフォントライブラリやPS/2キーボードライブラリ等にも影響しそうなので、
もうちょっと、掘り下げて調べてみたいと思います。


参考文献
ハイフン(Wikipedia)
ハイフンマイナス(Wikipedia)
プラス記号とマイナス記号(Wikipedia)
ダッシュ(記号)(Wikipedia)

2018年10月11日 (木)

Beginning STM32という電子書籍を楽天で購入したのですが..

("楽天kobo糞過ぎ"というお話です^^)

少し前に、「Beginning STM32 Developing with FreeRTOS, libopencm3 and GCC」という
書籍を見つけ、出版元から直接、PDF版を買わずに楽天からkobo版を買ったところ大失敗でした。

出版元の販売ページ
apress Beginning STM32 Developing with FreeRTOS, libopencm3 and GCC

  https://www.apress.com/la/book/9781484236239

02

Windows上で「Rakuten Kobo Desktop」を使って閲覧しているのですが、
PDFみたいな感覚での利用が全くできません(当然ですが)。

書籍記載のサンプルソースをエディターにコピーしたり、図(ピンレイアウト図)を印刷したり等
一切できません。これは技術書・リファレンスマニュアルとして使うにはちょっと辛い。
コピペしてグーグル翻訳が出来ないのも辛い。
kobo糞過ぎる。

スクリーンショットを取り、利用すればと思いやってみると、

表示内容が真っ黒になり画像化出来ません。

01

引用の手段として出来るのは、ディスプレイに映った内容をデジカメで撮影するくらいです。

Dscn8911

こんな面倒なことをするくらいなら、
新たにapress サイトからPDF版を買った方を購入した方がましですね。

技術書で一切の引用禁止は無茶苦茶使いにくいです。

楽天 kobo版の技術書買わない方が良さそうです。

楽天ポイントを使って割引購入したのですが、大失敗でした。

購入レビューにkoboの不満を書いたらいつの間にか、非公開にされていたので、
先ほど書き直しました。また非公開にされるかもしれません。

今回は勉強代として、apress サイトからPDF版を買いなおすかなぁ..
書籍自体は、BluePillボードをターゲットとした内容で良い感じなのですが..

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