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2015年11月10日 (火)

Propeller始めました

今更感がありますが、Propellerを始めました。CPU単体のP8X32A-D40を購入。

あまり人気がないようですが、面白そうな思想のマイコンです。
(秋月電子で買いましたが、価格ラベルの変色が人気の無さを物がってています)

Dscn4270

PropellerはアメリカのParallax社の製品です。Arduinoと同じオープソースハードウェアで、
開発ツールが無料公開されていて、回路図等も公開されています。

早速情報を集めてみようと探してみると
国内で人気無し状態なのか、日本語で記載のドキュメント類があまりありません。
英文のドキュメント類を電子辞書を片手に読み漁っている状況です。

結局、ドキュメントしてはPropeller Toolに付随するPropeller Helpが一番分かり易いと判明。

04

情報てんこ盛りで使いやすいです。
同様の情報が公式サイトにもあります。
Propeller Q&A  http://www.parallax.com/propeller/qna/

色々とユニークな思想で魅力的な製品なのですが、なぜ人気がないのでしょう。
非常に疑問です。

これから、しばらくはこいつで遊ぼうと思います。

まずは最初の儀式、Lチカ。開発環境のPropeller Toolをインストールして
付属のPropeller HelpのSpinプログラミング チュートリアルの
サンプル回路をブレットボード上に組み、サンプルプログラムを実行してみました。

Schematics for Spin Tutorial掲載の回路図

01

上記の回路に同ページのLEDの回路を追加しています。

02

実際に組み上げた回路

Dscn4274

プログラムのを書き込み実行すると、あっさりとLチカ出来ました。
プログラムの書き込みには純正の「Propeller Plug」が必要とかと思いきや、
手持ちのUSBシリアル変換モジュール(Silicon Labs製CP2102搭載)で書き込み出来ました。

Dscn4277

ただし、3.3V出力でRXD、RXDの他にDTR(リセット用)が必要となります。

Lチカプログラムはこんな感じです。

PUB Toggle
  dira[16]~~
  repeat
    !outa[16]
    waitcnt(3_000_000 + cnt)

Spinというプログラミング言語が標準の開発言語となります。
C言語やアセンブラでの開発も可能なようです。

開発環境はPropeller Toolはこんな感じです。

02

使い勝手は悪くないのですが、日本語環境で使う場合、テキストエディタ部の
フォント表示がおかしいです。文字が重なったり、欠けたりします。
これはちょっとエディタとしては使えない。
また、Windows版のみでMacやLinuxでは利用出来ないようです。

この問題の解決には現状は、Windowsのシステムロケールの設定を英語にしないと
ダメのようです。

実際に解決するか、Windows 10にてコントロールパネルの地域を選択し、
システムろけーるを英語(米国)に変更してみました(要再起動)。

05

再起動後、OSが英語化されると思いきや、デスクトップ環境は全く変化ありません。
Propeller Toolを起動して確認してみると、フォント表示が正常になりました。

06

問題なさそうなのでシステムロケールを英語(米国)にしたまましばらく使ってみます。
 
  2015/11/11 追記
    やはり、色々と問題ありでした。メモ帳でシフトJISで保存したテキストファイルを開くと、漢字が
    表示出来ません。また、Word等でフォント一覧のフォント名が"MS Mincho"とかローマ字表示になります。
    古いアプリは日本語が正しく表示出来ません。元に戻して利用した方がよさそうです

別の方法でアプリケーション別にロケールを変更できる Microsoft AppLocale Utility
試してみましたが、こちらは改善されませんでした。Windows 10には対応していない
のかもしれませんね。

別の開発環境 BST(Brad's Spin Tool)も試してみました。

03

こちらのツールの方も使えそうです。Mac、Linux版もあります。

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