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2019年3月 8日 (金)

M5Stack用CardKBをPS/2インタフェース対応にしてみる(2)

前回の続きです。

GithubにてPS/2インタフェース対応ファームウェアを公開しました。

・ CardKeyBoard PS/2 インタフェース版 ファームウェア
   https://github.com/Tamakichi/CardKeyBoard_PS2
  (2019/03/10 更新しました:  (内容) PS/2イニシャル時0X00送信削除、応答無しでも次に進む、LED点滅廃止

オリジナル版になかった [カナ] [Insert][F1] [F10] キー等を追加しました。
IchigoJamでのローマ字カタカナ入力にも対応しています。

プログラム入力には困らないと思います。

Dscn9772

Dscn9774

ケーブルには次の信号を割り当てています。

02

03

IchigoJamで利用する場合、
ジャンパーワイヤー(オス - オス)を使って、端子に接続でも利用出来ます。
   GND    - GND
   VCC    - 5V or 3.3V
   KBD1  - CLK
   KBD2  - DATA

Dscn9783

USBコネクタ(オス)を用意して、結線してUSB接続でも利用出来ます。

04

キーを押すのが固めですが、公開されているこのキーボード用ケースの
3Dプリンター用データを出力して装着すると、かなり改善されて入力しやすくなりました。

Dscn9780


ファームウェアの書き込みが少々面倒ですが、下記のサイトにて詳しい方法が
分かりやすく解説されています。大変参考になりました。
しかるのち - M5Stack:CardKB ファームウェア更新


2019/03/10 追記

IchigoJam(V1.3.1)での利用で、キーボードを認識しないとの報告があり、
手持ちの世代の違うIchigoJamを試したところ、認識出来ないボードが1つありました。

Dscn9799

下段のビデオ端子が白いボードが認識出来ませんでした。
ファームウェアは1.2.1と古いですが、安定したバージョンです。

調べると、キーボード起動時のLED(NeoPixel)点滅が原因のようです。

制御を行うAdafruit NeoPixelライブラリが内部で割込停止を行っており、
PS/2イニシャル処理(ピン変化を割込みで検知)の邪魔をするようです。

点滅を無くすと認識出来るようになりました。
他のボードは問題なかったので、起動時の微妙なタイミングで発生するようです。
(電源周りの差異で立ち上がりが微妙に違う等)


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