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2019年5月10日 (金)

FUSION-C、MSXの開発環境? (3)

前回からの続きです。
FUSION-Cを使ったMSX用プログラム開発環境をWindows 10上に構築しました。

開発環境としては、
  ・テキストエディタ Sublime Text 3
  ・クロスCコンパイラ SDCC
  ・ライブラリ FUSION-C
  ・MSXエミュレータ Open MSX
  ・その他支援ツール(Hex2BIN、etc)
となります。

とりあえず、”Hello,world"を表示するプログラムを作成し、
(クリックすると拡大表示します)
02_3

ビルドしてみました。
(クリックすると拡大表示します)
09

MSXエミュレータが起動し、MSX-DOSのプロンプト状態になります。
(クリックすると拡大表示します)
10

カレントディレクトリには、コンパイルしたプログラム HELLO.COMが格納されています。
実行すると、"Hello,world"と表示されました。
C標準ライブラリを使った記述でも問題なく実行出来ました。
(クリックすると拡大表示します)
03_2

このプログラムをMSX2実機 FS-A1Fにて動作確認をしてみます。

Windows 10機にUSB接続のフロッピディスクドライブを接続して、
MSXFormで2DDフロッピディスク(以降FDと表記)をフォーマットし、
同FDにMSX-DOS、COMMAND.COM、HELLO.COMをコピーしてMSXにてMSX-DOS起動させました。
プロンプト表示状態でhelloを実行、エミュレータと同じように問題なく実行出来ました。

(クリックすると拡大表示します)
Dscn1754

これで、とりあえずはC言語を使ったMSX-DOS上で動くプログラムが作成できる環境が整いました。

このFUSION-Cの開発環境は、Repro Factoryがフリーソフトとして公開しています。
(無料ですが、ユーザー登録して0円商品の購入手続きが必要です) 

(クリックすると拡大表示します)
07

今回の環境構築では、上記の"Fusion-C Library""FUSION-C Tools-Chain"を利用しました。
"Fusion-C Library" が FUSION-Cライブラリパッケージです。
"FUSION-C Tools-Chain" には、最新版では無いかもしれませんが、
  ・テキストエディタ Sublime Text 3
  ・クロスCコンパイラ SDCC
  ・MSXエミュレータ Open MSX
  ・その他支援ツール(Hex2BIN、etc)
が含まれています。これだけで開発環境が構築出来ます。

"Fusion-C Library" にはクイックマニュアル(PDF 全108ページ)が添付されていて
これでけでも十分利用出来ます。
05_1

テキストエディタ Sublime Text 3は、デフォルトでは日本語対応していません。
私は下記のサイトの情報を参考にして日本語環境設定を行いました。
Sublime Text 3のインストールと初期設定

ちなみにこのFUSION-Cのライセンスは、次のように記載されています。
08


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