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2019年5月 6日 (月)

液晶ディスプレイRDT193WMは15kHz対応っぽい

MSX2用に三菱電機製液晶ディスプレイ、RDT193WMを使っています。
RGB to HDMIコンバータ、HTMI to VGAコンバータを連結して映像出力しています。
このディスプレイはHDMI端子がありません ;^^

最近、ネットで
  「三菱製の液晶ディスプレイは非公式で15kHz、24kHz(水平同期信号)に対応している製品が多い」
とのうわさを聞き、
うちのディスプレイも対応しているか、ちょっと実験してみました。

ブレッドボード上にRGB信号をVGA信号に変換する回路を組み試してみると ... 

Dscn1743

表示出来ました。
う~ん、いいですねぇ。
コンバータが無いので表示の遅延も発生しないですね。

ただし、若干映像に縦縞があります。
ブレッドボードのためノイズを拾いやすいのかもしれません。

Dscn1747

水平同期信号は15.9kHzと認識、200ライン系もOKのようです。

Dscn1745

この子(ディスプレイ)、いいですね。
HDMI端子が無く、使い勝手が良くないので処分を考えていたのですが、
捨てなくて良かったです。
レトロPCやゲーム機のモニター用に需要がありそうです。

ちなみにRGB信号からVGA信号への変換は、下記のサイトの情報を参考に実装しました。
特に文献2)は方式を理解することが出来き、大変参考になりました。

参考にした文献
・1)LCD-8000VとMSX: うみゅ
      http://miyako.asablo.jp/blog/2015/06/21/7677303
・2)試運転の資料館 - 複合同期信号分離出力化改造工事設計図
      http://shiuntenlos.ie-yasu.com/psma0020.htm
・3)MSX2 RGB端子 ピンアサイン
      http://gamernium.com/archives/1472
・4)Wikipedia - RGB21ピン
      https://ja.wikipedia.org/wiki/RGB21%E3%83%94%E3%83%B3
・5)Arduinoを用いたVGA映像信号の出力
      http://www.net.c.dendai.ac.jp/~anada/

文献2)「試運転」さんの公開回路図を参考にして、下記の回路図を起こし、
ブレッドボード上にて実装しました。

Photo_1

マルチバイブレータ(74HC221)で水平同期信号のタイミングとパルス幅を確保しています。
時定数を決める抵抗は半固定抵抗に変えて、同期信号のタイミングを調整出来るように
修正した方が良さそうです。

ブレッドボード上ではなく、フレキシブル基板上に実装してケースに入れて
使い勝手を良くしようと思います。


追記 2019/05/09

色々と調整したのですが映像はコンバータ(映像はRGB to HDMIコンバータとHTMI to VGAコンバータを連結)を
利用した方が鮮明で映りが良いです。





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