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映画・テレビ

2018年8月 8日 (水)

きゅうりとトマトの食べ合わせが良く無いって本当?

先日、放送されていた日テレの
「スクール革命! 食べ物2択クイズ!良いのはどっち?目からウロコの問題続々!』
(2018年8月5日(日) 11:45~12:45 日本テレビ)
で、

  ・ きゅうりとトマトの食べ合わせが悪い
  ・ きゅうりに含まれる酵素がトマトのビタミンCを破壊する
  ・ 酢(ドレッシング)をいっしょにとると酵素を壊すので回避できる


Kyuuri_cucumberFood_vegetable_sald


てな内容がありまして、ちょっと疑問に思いました。
この食べ合わせは、優秀な栄養士がついているであろう外食、中食、給食で
普通に出されています。

一方で、「問題無し」とする解説もいくつかあります。
ねとらば
   ・「きゅうりは世界一栄養がない」「食べると逆にビタミンCが壊れる」って本当? “きゅうりダメ野菜伝説”を検証してみた

  野菜等健康食生活協議会事務局
   ・野菜の調理によってビタミンCが壊れると言われていますが、本当にそうでしょうか?


きゅうりに含まれているビタミンCを破壊するとされる酵素は、
アスコルビナーゼ(アスコルビン酸酸化酵素)という物質だそうです。
人参、きゃべつ、かぼちゃ、りんご、バナナなんかにも多く含まれているそうです。

アスコルビナーゼは通常のビタミンC(還元型ビタミンC)酸化型ビタミンCに変化させる
働きがあり、これが破壊と解釈されていたようです。

一方、酸化型ビタミンCは体内で通常のビタミンC(還元型ビタミンC) に変化する(元に戻る)
ので結局は組み合わせて食べても問題なしのようです。

今回は、「問題無し」の方を信用することにします。

まあ、ここで言えるのは、「たとえ公共的なテレビでも鵜呑みで信用してはいけない」
ってことでしょうね。

月は自転しない」とかの例もあり、最近の教養的な番組の製作って、
専門家をやとって裏をとったりしていないのかな?
専門家・監修者の名前が無い場合は、疑った方がよいかも?

2014年10月 5日 (日)

映画 2001年宇宙の旅 船内でタブレットが使われている

今日は台風接近というとこで、雨降りの一日なので自宅で映画です。
2001年宇宙の旅」のブルーレイ版を借りてきて鑑賞です。

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ジャケット画像はamazonのものをお借りしました。

この作品、子供の頃見たときは鳥肌ものでした。未来・宇宙感の描写がすごいです。
とても1968年公開の映画とは思えないですね。

定期的に見たなり、何回も見ているのですが今一意味が分かりません。
そこで今回は小説版を読んだうえで鑑賞しました。

小説を読むと、黒い石碑(モノリス)の意味、HAL9000が暴走した理由、
後半の意味不明の描写、赤ん坊の意味が分かります。
映画は話を省略し過ぎている感がありますね。

ただし小説と映画は平行して制作されたそうですが微妙に設定が違くて、
小説では目的地が木星ではなく土星なんですよね。

映画で気になったシーンで、食事中にタブレットでニュースを見ている映像があります。
(映像は映画からキャプチャしたものです)

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ほとんど、今あるタブレットそのまんです。15インチくらいのサイズでしょうか。
タブレットの右下には「IBM」のロゴが入っています。
1968年(45年前)でこの発想が出来ていたのはすごいです。

タブレットが無かった頃にもこの映画を見たのですが、このシーンは気に留め無かった
のですが、今見ると「うおっ、この映画の設定がすごい」と感服します。

2014/10/06 追記
このタブレットのシーンって、サムソンとアップルの特許侵害でもめたときに
サムソンが反論に利用したんですね。知りませんでした。
確かにサムソンの言い分は分かります。
小説では、電子新聞の閲覧の描写がありますが、機器の具体的なイメージの
説明はないですね。監督のスタンリー・キューブリックが曖昧なイメージを具現化した
してこうなったのでしょう。

スタンリー・キューブリックの履歴を見ると映画「時計仕掛けのオレンジ」もこの監督が
制作したんですね。あれも描写が独特で記憶に残る映画です。