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3Dプリンタ

2019年12月26日 (木)

TinkercadでPS/2toUSB用ケースをデザインしてみました

ブラウザ上でお手軽に利用出来るTinkercadで、以前作成したPS/2toUSB変換モジュール用のケースをデザインし、
3Dプリンタに出力してみました。

PS2ToUSB変換ケースV4 (リンク先からデータのダウンロードが出来ますが、アカウント登録が必要です)
01_20191226213001

完成品したケースはこんな感じです。
Dscn2390

イチゴジャムのPS/2キーボードインタフェースにUSBワイヤレスキーボード、Bluetoothキーボードが利用出来ます。

Dscn2393


Tinkercadは、機能的には色々と制約がありますが、慣れるとそこそこのものが製作出来ます。 

作図方法的には、用意されている図形を積み木の感覚で3Dデータを作成していきます。
雰囲気的には、WordやPowerPointで単純な図形をグループ化でどんどん複雑な図形を作成、
パーツ化で更に複雑な図形を作成していく感じです。

このケースの場合、まずは内部の空間部分の図形を作成し、複製して2セット用意(1つは上下反転)、
上下の直方体をくり抜く感じで作成しています。
ケース類は内部空間が重要なので、内部のくり抜き用の図形をキッチリ作成するのがミソでしょう。

03_20191227142401

微調整の場合、グループ化した図形をばらして修正して再度グループ化する感じで、ちょっと面倒です。
まあ、それれも操作が簡単なのでで、単純なものを作成するには重宝しそうです。

Tinkercadはデータ公開して共有することが出来ます。
ブログに埋め込んでみました。ぐりぐりと操作して見ることが出来ます。


こんな感じで、ブログに埋め込んで公開することが出来ます。


デザインしたデータをエクスポートして、スライサーソフトSlic3rを使って3Dプリンタ用のデータを作成し、
手持ちの3Dプリンタで出力してみました。

02_20191226213001

3Dプリンタでの出力で、反り返りに悩まされて苦戦しましたが、
つば付きの設定にすることで、底面が密着されて反り返りを防ぐことが出来ました。

Dscn2387

上下パーツを組んで「カチッ」とはめ合わせて噛み合て外れないようにする突起部分、
適当にやったわりには、しっかりと機能し噛み合って外れない感じに組めました。
(写真では分かりにくいですが、溝があり、上の部分のでっぱりがかみ合います)

Dscn2412

いい感じでモジュールが収まりました。

Dscn2389

Dscn2390

なんとなくいかにもチープな感じなので、改善しようとダイソーのつや消し白ラッカーで塗装してみました。
Dscn2414

Dscn2418

もう少し、表面をやすりがけしてから塗装するべきでした。
塗装だけでは、表面の凹凸までは隠せませんね。
Dscn2419

色的には、いい感じです。次回からはキッチリと表面を磨いてから塗装いたします。
Dscn2422

2019年12月19日 (木)

3Dプリンティング・コニュニティー「Thingiverse」

3Dプリンタ用のフリーのモデルデータを探していると、Thingiverse というサイトを見つけました。
Thingiverseは、3Dプリンタの製造・販売を行っているMakerBotが運営している、
3Dプリンタ用データを共有するサイトのようです。

02_20191219112901

多数のフリーのデータが公開さています。
試しに、大仏のデータをダウンロードして出力してみました。

01_20191219112901

このサイトの良いところは、ブラウザ上でプレビューが出来ることです。
03_20191219113501

マウス操作でぐりぐりと視点変更や拡大・縮小表示を行うことが出来ます。
早速、手持ちの3Dプリンタで出力してみました。

Dscn2321

出力には3時間ほどかかりました。

Dscn2339

こんな感じで、デスクトップパソコンのマスコットとして飾ってみました。

Dscn2343

他にも面白そうな作品が多数公開されています。

2019年4月 6日 (土)

3DプリンターでMSX2 FS-A1のスロットカーバーを製作

以前ヤフオクで落札したMSX FS-A1

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スロットカバーが無いので3Dプリンターで製作しようと思っていたら、
ありがたいことに、チャレンジした先駆者さんにより、データが公開されていました。 

Thingiverse - MSX2 : FS-A1 Slot Cover
01_1

早速、使わせていただきました。

出力の様子
赤いフィラメントを使って出力しました。

Dscn9865

色がピンクがかってで違和感があったので、ラッカーで塗装したのち、装着。
まあ、まあの出来です。色もそう違和感ないです。
のちほど、もう少し出力品質を上げて作り直そうと思います。

Dscn9935

塗装は、ダイソーの100円 ラッカー スプレー レッド を使いました。

Dscn9937

塗装した方が、断然綺麗です(下は出力失敗のものです。第1層が剥離しちゃいました)。
塗料の乗りは意外と良いです。塗った直後は匂いがありますが、しばらく放置しているの無くなります。

Dscn9938

2018年9月25日 (火)

3Dプリンターでの試行錯誤 その2

3Dプリンタ利用の練習として、
以前製作した下の写真 「I2C接続 16x8ドット LEDマトリックス」のケースを製作してみました。

 

Dscn4264_2

 

Dscn4266_2

 

3D図形の作成はTinkercadにて行いました。
形状は単純なので、割と簡単に作成出来ました。

 

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ここで、寸法は実際の寸法よりも、縦横0.4mmほど大きくしています。
試行錯誤の結果、ノズル幅分の約0.4mm小さくなることが分かり、その調整をしています。

データを、STL形式でエクスポートして3Dプリンタに読み込ませて出力開始、
1時間ほどで出力出来ました。

 

Dscn8857

 

寸法はドンピシャ、ジャストフィットで収まりました。
いい感じにできました。

 

Dscn8864

とりあえずIchigoJamで動作、問題無く動作しました。
基板剥き出しから一転して、ちょっとおしゃれな感じになりました。

 

Dscn8877

動作はこんな感じです。

 



3Dプリンタ、色々と活用出来そうです。

2018年9月23日 (日)

3Dプリンターでの試行錯誤 その1

3Dプリンター、購入したものの、右も左も分からない状況です。

 

困った時の「トラ技頼み」ということで、本棚を見ると
「特集 3Dプリンタでまるごと電子工作」ってな特集号を発見。
トランジスタ技術 2014年6月号」です。

 

Dscn8853

 

ちょっと内容が古いですが、今の私には「神号」でした。
必要なデータファイルSTLファイル、g-codeファイルついての解説や、
材料のフェラメントの種類、性質、加工に関する情報等、大変参考になりました。

 

Dscn8854

Dscn8855

トラ技を参考にして、まずはモデリング、
とりあえず、3Dのデザインはこの号で解説している
PTC Creo Elements /Direct Modeling Express」を使ってみました。

トラ技の解説に従て作図の練習と

 

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ツールのビデオ解説付きのドキュメントを使っての作図練習をして、

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ツールが使えるようになってました。
なかなか、良いツールです。

01_3

 

 

 

しかしこのツール無償なのですが、なんかアカウント登録後のライセンス認証が
上手くいきません。

 

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ググってみても同様の症状の方がいるようですし、
利用している方の情報が少なすぎです。あっても最近ではなく数年前の情報。

せっかく使い慣れてきたのですが、このツールを継続して利用するのは無理っぽいです。

仕方がなく別のツールを模索。
トラ技同号に「Autodesk 123D Design」の使い方の解説もあったので、
「Autodesk 123D Design」をググってみると、このツールの公開は終了で、
ブラウザ上で利用出来る「Tinkercad」というツールに置き換わっていました。

とりあえず、「Tinkercad」利用のためのアカウント登録をして、早速利用してみました。

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データを読み込んで表示

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ブラウザ上で作成出来るのは結構すごい。

更にこの「Tinkercad」、Windowsアプリ版のあるようです。

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インストールしてみました。

ブラウザ上で動くものとほとんど同じ見たいです。
データも共有出来るようです。

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「Tinkercad」をちょっと使い込んでみることにします。

別途、Windows 10にも3D Builderという標準ソフトが入っているようです。
ちょっと使ってみました。

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STLファイルを読み込んで表示出来ました。
こんなツールが標準で入っているとは知りませんでした。
このツールも使えそうです。

作図の方はなんとかなりそうです。
次に作成した図形から 
  作図 ⇒ STLファイル作成 ⇒ g-codeデータ作成 ⇒ 3Dプリント

の一連の作業をやってみました。

作図データは、CAD用データとして保存するとともに3Dプリンタ出力用に
STLファイルを作成する必要があります。

STLファイルからg-codeへの変換はCADソフトとは別のスライサと呼ばれるソフトで
変換します。

 

 

このSTLファイルはStandard Triangulated Languageの略で、
名前からも分かるように、3D図形を三角形だけで定義しています(ポリゴンみたいな感じ?)。

スライサも色々なソフトがあります。
とりあえず、3Dプリンタに添付の「Ultimaker Cura」というのを利用しました。
設定等がまだまだ理解不足です。

 

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このソフトで出力品質、壁の厚さ、中身の密度(材料削減のためメッシュにしたり、空洞にしたり)、
転倒防止のためのスカートをつけたり指定できます。
この設定、色々と試してみないと加減がつかめないです。

ツールでは、完成に要する時間を見積もってくれます(この時は31分)。

スライサでは、STLファイルからg-codeファイルを作成します。
g-codeは工作機械用の標準的な定義ファイルのようで、3Dプリンタの場合、
中身を見るとX,Y,Zの座標とノズルからの材料送り出しの命令の羅列です。

とりあえずg-codeに変換して3Dプリンタに出力させてみました。
SDカードにg-codeファイルを保存し、3Dプリンタにセットして読み込ませます。
パソコンなしで自力で印刷してくれます。

Dscn8845

 

 

そして完成。
ほぼ見積もり時間の31分で完成しました。

薄いスカートが付いています。
このスカートの出力は、ノズル出力開始直後は先端に垂れた材料を吐き出し等の
出力の慣らし運転にもなるようです。

薄いスカートは簡単に取れます。

 

 

 

Dscn8852

一連の作業が分かりました。
これで、時間をかければ自分の欲しいものが製作できそうです。

しかしこの図形の作成(モデリング)は、結構大変そうです。

 

 

 

 

 

2018年9月20日 (木)

3Dプリンター Super Helper SH155を購入しました

先日、FabLab品川さんにて3Dプリンタについて色々と教えて頂き、
入門機 WINBO Super Helper SH155 を購入しました。

 

 

 

Dscn8824

 

 

 

早速、サンプルデータを出力してみました。

動いている様子です。

 

こんなのが出来ました。
時間は1時間弱かかりました。

 

Dscn8832

いい感じに出来ています。

 

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造形は値段の割には良いのではないでしょうか

 

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ちゃんとネジとして噛み合いました。

 

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う~ん、これは楽しい♪

 

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これから、色々と作れそうです。



関連情報

・3Dプリンタメーカー WINBOの公式サイト
https://www.winbo.top/