SDカードの性能測定
以前購入したトランセンド製 16GB SDHCカード(TS16GSDHC10U1)の性能測定のメモです。本SDカードはUHS-I対応製品でサンワダイレクトで984円の特価で買いました。UHS-I対応の場合、製品にUの中に1が入った記号及びローマ数字のIが表記されています。
本カード購入時はUHS-I対応のカードリーダーが無かったためその高速性能の恩恵をうけることができませんでしたが、ELECOMのカードリーダライタ MR3-C002BKを購入したので早速性能を測定しました。
測定条件
パソコン: Windows 8 Pro 64ビット 8GB Celeron G550(1.6GHz クロックを落としてます)
利用ツール: CrystalDiskMark 3.0.2 x64
測定結果
1)カードリーダMR3-C002BK を USB3.0ポートに接続して利用した場合
2)カードリーダMR3-C002BK を USB2.0ポートに接続して利用した場合
3)USB2.0接続の非UHS-I対応カードリーダー(バファロー BSCRA48U2)の場合
やはりUHS-I対応のカードリーダーでUHS-I対応のカードを使うと早いです。
いままで測定結果3)の環境で利用していました。数値的にはSDカードから16GB分の写真をパソコンにコピーする場合、従来が14分弱かかっていたのが、3分弱となります。
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