Windows 8でDVDビデオの作成
母に『撮影したサークル発表会のビデオをDVD(DVD-VIDEIO)にして、皆に配布したい』と
頼まれてました。
前も頼まれてWindows 7のWindows DVDメーカーが作成したのですが、
Windows 8にアップデートしてしまった今、このツールが使えません。
Windows 8にアップデートしてしまった今、このツールが使えません。
(Windows 8ってOSだけではDVDの再生もできないんだよね)
取りあえず、フリーソフトを色々調べてDVD Flick を使うことにしました。
ImgBurnと連携してiosファイルの作成、DVDメディアへの書き込みを行います。
無変換でDVD VIDEOのisoイメージが作成できました。
わずか44秒で完了しました。後は好きな枚数をImgBurnでDVDに焼きます。
取りあえず、フリーソフトを色々調べてDVD Flick を使うことにしました。
対応OSにはWindows 8、Windows 8.1の記述はありませんが、
Windows 8、Windows 8.1の2つの環境で使えました。
現時点の最新バージョンはVersion 1.3.0.7です。
非常にシンプルで簡単に使えました。
インストールも変なアプリやブラウザのプラグインなんかが
インストールされることはありません。
ImgBurnと連携してiosファイルの作成、DVDメディアへの書き込みを行います。
まあ、これは問題無いでしょう。個人的には使い慣れたImgBurn使った方が良いです。
元の動画はビクターのビデオカメラで撮影した拡張子MODの動画なのですが
中身はmpeg2形式なので [Copy MPEG-2 streams]にチェックを入れると無変換でDVD VIDEOのisoイメージが作成できました。
わずか44秒で完了しました。後は好きな枚数をImgBurnでDVDに焼きます。
画質の劣化も無しです。これはWindows DVDメーカーより簡単で非常に良いです。
タイトル画面なんかも付けることができるようですが、今回は無しで作成しました。
問題点
・全て英語表示です。
・プロジェクトを保存するフォルダ名に全角文字が使えません。
全角文字を使うと次のエラーが出て先に進めませんでした。
タイトル画面なんかも付けることができるようですが、今回は無しで作成しました。
問題点
・全て英語表示です。
・プロジェクトを保存するフォルダ名に全角文字が使えません。
全角文字を使うと次のエラーが出て先に進めませんでした。
フォルダを半角英数字のみにすれば回避できます。
このアプリ、私の定番ソフトとして使えそうです。
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