Arduino IDEでATtiny13でのLED点滅アプリの作成
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(追記)
この記事は古い内容です。
「Arduino 1.8.5環境でATtiny13Aを利用する」にてArduino 1.8.5+MicroCoreパッケージ
を使ったLED点滅について記載していますので、そちらを参照下さい。
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Arduino UNO+Arduino IDEでATtiny13Aのアプリの作成と書き込みができるということで
試して見たいと思い、秋月電子 八潮店で買ってきました。50円で売ってました。
(追記)
この記事は古い内容です。
「Arduino 1.8.5環境でATtiny13Aを利用する」にてArduino 1.8.5+MicroCoreパッケージ
を使ったLED点滅について記載していますので、そちらを参照下さい。
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Arduino UNO+Arduino IDEでATtiny13Aのアプリの作成と書き込みができるということで
試して見たいと思い、秋月電子 八潮店で買ってきました。50円で売ってました。
ATTINY13A-PUのスペック
・プログラムメモリ:1KByte
・EEPROM:64Byte
・SRAM:64Byte
・動作電圧:1.8V(4MHz)~5.5V(20MHz)
・外部クロック時:最高20MHz動作
・内蔵オシレータ:9.6MHz/4.8MHz/128KHzを選択可能
・8bitタイマ:1
・PWM:2
・A/Dコンバータ:10bit4ch
・アナログコンパレータ
・8ピンDIPパッケージ
作業は、
kosakalabさんのホームページ(http://make.kosakalab.com/)の
「Arduino IDEでATtiny他の開発(Arduino-ISP編)」の記事を参考にさせていただきました。
丁寧で分かりやすい内容です。私でも簡単に実施できました。
kosakalabさんのホームページ(http://make.kosakalab.com/)の
「Arduino IDEでATtiny他の開発(Arduino-ISP編)」の記事を参考にさせていただきました。
丁寧で分かりやすい内容です。私でも簡単に実施できました。
記事を参考にして、環境を構築しサンプルソースのArduino IDEの
「スケッチの例->01.Basics->Blick」のコンパイルと書き込みを行ってみました。
修正はLEDのビン番号を13から3に変更しただけです。
「スケッチの例->01.Basics->Blick」のコンパイルと書き込みを行ってみました。
修正はLEDのビン番号を13から3に変更しただけです。

もっと凝ったことをやりたいのですが、
こんな簡単なプログラムでもフラッシュメモリ1024バイトのうち840バイトも消費しています。
I2Cを実装している方もいるようなので、ちょっと調べてみる予定です。
AVRのアーキテクチャをもっと勉強しないと、ならないですね。
こんな簡単なプログラムでもフラッシュメモリ1024バイトのうち840バイトも消費しています。
I2Cを実装している方もいるようなので、ちょっと調べてみる予定です。
AVRのアーキテクチャをもっと勉強しないと、ならないですね。
スペックは貧弱ですが、動作に必要な全ての機能が入っていて、電源与えるだけで
稼働するするのですから、昔Z80をいじっていた自分としては驚きです。
Arduino IDEの環境でプロトタイプを作って、最終的にCPU1個に置き換えて
実装基板を小さくすることもできそうす。
稼働するするのですから、昔Z80をいじっていた自分としては驚きです。
Arduino IDEの環境でプロトタイプを作って、最終的にCPU1個に置き換えて
実装基板を小さくすることもできそうす。
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