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2014年1月29日 (水)

Arduino IDEでUSBaspを使ってATtiny13へプログラムの書き込み

Aliexpressで購入したAVR USBasp AVR Programmerが到着したので早速試してみました。
$4.94で購入しました。

Dscn2384

中身はこんな感じの製品です。

Dscn2375

とりあえず、作業さしやすいように専用基板を作ってみました。
基板に乗っているICがATtiny13Aです。

Dscn2386

USBaspを使うにはドライバーのインストールが必要なのですが、
署名無しのドライバーの場合、Windows 8.1環境だとちょっと面倒なインストールと
なりました。ただしWindows 8よりは手順が楽になりました。
署名無しドライバーのインストール方法は情報が多くあるのでここでは省略します。

Arduino IDEで書込み装置としてUSBaspを指定してプログラムの書き込みを行うと、
ワーニングが表示されました。

1

とりあえず、Lチカが動作しているのでプログラムの書き込みはできているようです。

Dscn2391

エラーがちょっと気になるのでインターネットで調べるとUSBaspのファームウェアが古いようです。
arduino IDEのavrdudeコマンドでUSBaspの情報を調べてみるます。
   D:\Arduino\arduino-1.0.5\hardware\tools\avr\bin>avrdude -c USBasp -pm8 -v

2

USBaspの詳細情報が表示されます。ファームウェアをアップデートしろみたいな
メッセージがでています。

やり方を調べてファームウェアの更新をやってみました。
avrdudeコマンドを使って、書き込みを行うのですがarduino UNOを使ってやりました。

Dscn2378

しかし、エラーメッセージが消えませんでした。
うーん、なぜ?
とりわず、今日はここまで。


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