フォト
2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »

2014年6月の5件の記事

2014年6月24日 (火)

NTTドコモのDマガジンに加入しました

NTTドコモが6月20日からオープンしたDマガジンに加入しました。

ます評価の結論を先に言いますと、かなりお得で良いサービスだと思います。

個人的にたまに立ち読みや購入している雑誌、
 週刊アスキー
 週刊東洋経済
  日経PC21
  日経マネー
  おとなの週末
なんかが含まれており、月400円で読み放題は断然お得です。

早速、Android版のアプリをインストールして利用してみました。
利用タブレットは中華Androidタブレット Cube U9GT 9.7インチ(2048×1536)です。

Dscn2722

本日発売の週刊アスキーがあり早速閲覧。

Dscn2723

コンテンツの解像度はかなり高いようですが、その分ファイルサイズが大きいみたいです。
雑誌を選択するとバックグラウンドでダウンロードしながら閲覧します。
ダウンロード完了後は、オフラインでも閲覧出来ました。

操作感覚もシンプルで問題無しです。
雑誌としての画像及び記事内容はかなり鮮明です。
これはかなり良いです。

7インチのタブレットでも試してもました。

Dscn2724

16:9の画面だと電子書籍の閲覧には最適ではありませんが、十分読めます。
7インチ以下の画面だとちょっと小さくて辛いかもしれません。

2つのタブレットで目次を比較するとこんな感じです。

Dscn2726

9.7インチタブレットは見やすいですが、片手で持って閲覧するにはちょっと辛い重さです。
7インチの方は軽いので長時間片手での読書が可能です。
ただし、7インチだと文書を読むには、拡大表示が必須となります。

本サービスの利用において、注意点として、rootをとった端末での利用は不可です。
ただし、チェックは比較的緩くて、SuperSUで「スーパーユーザは無効化」、
開発者向けオプションの「USBデバック」を無効にするだけで利用できました。
Xposed なんかは入ったままで利用できました。


2014年6月11日 (水)

中華タブレット Cube Talk 7X talk7X4 を購入しました

AliExpressで7インチタブレットを購入しました。

01

Cube Talk 7X talk7X4 U51GT-C4という製品です。
日本円で9000円くらいで購入しました。一週間くらいで製品が届きました。

見た感じは、軽くて良い感じです(重量 280g と説明にあります)。
プラスチックですが安っぽいプラスチックではありません。

Dscn2713

液晶はIPSパネルで視野角、発色は良い感じです。

Dscn2714

値段の割には、IPSパネル、4コアCPU、GPSや3G通信対応等でほぼ全部入りです。
電子コンパスは付いていないようです。

使ってみると、ブラウザのレスポンスが速く流石4コアCPUです。
WiFiの感度も良いみたいで、無線LANの通信が早い感じです。

かなり良い製品なのですが、いくつか問題があります。
本製品、日本語に対応していません。設定のLanguage&inputの言語選択に
日本語がありません。まあ、これはMore Locale 2 をgoogle playからダウンロードして
日本語ロケールの設定をすれば、何とかなります。

また、バッテリーの持ちがあまりよくないです。製品説明で5時間とありますが、
WiFi利用や動画再生をするともっと短いです。

本製品の売りの一つ、SIMカードの2スロットがあります。

Dscn2720

手持ちのMVNO SIMカード OCN モバイル ONE を試して見ましたが
苦労してなんとか利用出来ました(LTEはダメ、3G、GSMのみ)。

Screenshot_20140611195207

アンテナもちゃんと立ち、データ通信もできました。
利用出来るようになるには、root化してroot権限で操作するいつくかのツール
をインストールする必要があります。

このあたりに設定については、ネット上に情報があるのでここでは説明を省きます。

幾つか問題ありますがこの値段で、ここまで使えるのはちょっと驚きです。

2014年6月 5日 (木)

Windows 8.1のIMEで簡体字(中国語)を入力できるようにする

2015/05/09 追記
簡体字入力等の設定については、
下記のサイトが大変参考になると思いますので紹介いたします。
中文学習 http://zwxuexi.sakura.ne.jp/index.html

4月から始めましたNHKラジオ講座 「まいにち中国語」、挫折せずに続けています。

メモ・纏めを手書きで行っていたのですが、パソコンで入力して印刷したいと思い、
メモ帳やWordで簡体字の入力を行えるよう、設定しました。

デフォルトでは当然、言語として日本語のみです。
(コントロールパネル(カテゴリ表示) →「時計、言語、および地域」の言語追加をクリック)

02

ここで、「言語の追加」をクリックして、中文(簡体)を選択して追加(開くボタン)します。

03

さらにサブ選択画面で、中国語(簡体字、中国)を選択し「追加」します。

04

これで、中文がピンインで入力出来るようになりました。

05

IMEのアイコンにも変化が現れ、

06

中国語の入力に切り替えることが出来るようになりました。

07

さっそくメモ帳にてピンインで入力

08

確かにピンインで入力できます。ただし文字化け。
フォントが MSゴシックだとだめみたい。

11

フォントをSimSunに変更します。

12

文字化けが治りました。

Word 2013でも試してみる。

14

標準では校正ツールが入っていないのでダウンロードするように言われました。

15

クリックするとダウンロード画面が表示されます。
取りあえず、今回は無視しました。

中国語用の言語パックというものがあるようです。
これ使うと何ができるのでしょうか?

ちょっと覗いてみても、詳細が分かりません。

16

3,348円也。ちょっと調べてから購入を考えます。

現状、ピンインで入力ができるも、ピンインのルビが自動でふれないので、
この言語パックを買うと出来るようになるのですかね?
(2015/05/9 この言語パックの購入は不要です)

17

2015/01/24 追記
現時点ではWindows 8.1 ではピンインのルビを適切に振ることは未対応なようです。
Windows 7/8 は対応しているようです。
情報元: マイクロソフト コミュニティ ワード2013で中国語文字にルビ(ピンイン)を振る方法

2015/05/09 追記
どうしても、ピンインのルビを振りたいと調べると、現時点では対応出来ているようです。
Word2013で、言語の選択を中国語(中国語)に指定して文書を入力後、日本語文書と
同じように、ホームタブのフォントりリボンのルビでルビ振りできました。

Photo

デフォルトのフォントとサイズだと見にくいため、フォントをSimHei、サイズを8ptにしました。

2

関連記事 
Word2013(Windows 8.1環境)で中国語(簡体字)にルビを振る
Windows 8.1で簡体字の手書き入力を行う

2014年6月 3日 (火)

Lenovo Miix 2 8でワイヤレスディスプレイを試してみました

Lenovo Miix 2 8のWindows 8.1で追加された機能「ワイヤレス ディスプレイ」を利用して
大型モニタにデスクトップ画面を表示してみました。

表示はこんな感じです。

Dscn2709

ワイヤレスディスプレイはマルチ画面の1つとして利用できます。
表示は綺麗で、動画も再生できます(音声もディスプレイのスピーカーで再生)。
ただし、マウスのカーソルの移動の遅延がかなり気になります。

Miracastという技術を使ってWiFi経由でMiracastレジーバーに接続して、
Miracastレジーバーに接続しているモニターに画面を表示します。

で、当然Miracastレジーバーが必要となります。
今回は所有しているMinix Neo X5を使いました。何回が記事にしているこいつです。

Dscn2710

Minix Neo X5の標準アプリのWiFiDisplayというアプリを使うことで、Miracastレジーバー
として利用できます。

Screenshot_20140603203418

WiFiDisplayをMinix上で起動すると、Lenovo Miix 2 8からワイヤレスディスプレイとして
利用できるようになります。

まあ、取りあえず表示できるといったレベルですね。二度と使うことは無いでしょう。
画面の解像度は1360x768です。解像度の設定を変えるとWiFiDisplayが落ちてしまいます。
専用のMiracastレジーバーならもっとちゃんと使えるかもしれません。

2014年6月 1日 (日)

Lenovo Miix 2 8のカスタマイズメモ

非力、画面が小さい、Windows 8が少々使いにくいということで色々とカスタマイズしました。

・マカフィー削除
セキュリティ対策ソフトとして30日無料版のマカフィーが標準で入っていますが、
非常に重いです。削除してWindows Defenderにするとブラウザの表示を含め
全体的にかなり軽くなりました。

・デバイスの暗号化の解除
デフォルトでは、SSDが暗号化されています。これを解除することで読み書きが
最大2倍程度早くなるようです。

  01
設定は、チャームから "デバイスの暗号化"で 検索して上記の画面に移動して
デバイスの暗号化をオフにします。
参考:ゆめとちぼーとげんじつと 「Lenovo Miix2 8 の SSD の暗号化を解除して高速化してみた」

暗号化をオフにすると落とした場合、かち割ってデータを抜かれる場合がありますが
まあ、個人利用なので利便性を優先することにします。

・回復パーティションの削除
回復パーティションをUSBメモリに退避、さらにUSBメモリの内容はNASに退避で
8Gの領域を確保できました(64G版の場合)。
参考:@IT Windowsタブレットの回復パーティションを削減してディスクの空き領域を増やす(Lenovo Miix 2 8編)

・稼働中、電源ボタンを押すとシャットダウンする設定に変更
暗号化解除で起動が早くなったので、スリープではなくシャットダウンするように
しました。電源ボタンでのスリープ、スリープからの回復がたまに失敗する場合があり、
失敗するとなかなか起動出来ない場合があるのでこのように変更しました。

・ユーティリティソフトのインストール
classic shell
DAEMON Tools Lite
Google chome


« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »