Windows 8.1でPerlを使う
Windows 8.1 でPerlを利用したいと思い ActivePerlをインストールしました。
プログラミング環境として Perlを始めよう! をインストールしました。
Perlはあまり使い込んでいないのですがあると便利。早速動作確認をしてみます。
パッケージを追加しようと、付属のppmコマンド実行すると動きません。
どうも、ユーザーディレクトリにマルチバイト文字を使っているとダメっぽいです。
ppm用のディレクトをDドライブに作成(D:\perl\ppm)して、
cmd画面で、SET ACTIVEPERL_PPM_HOME=D:\Perl\ppm
としてからppmコマンドを実行すると起動出来ました。
参考にしたサイト: 男たちの群青 ActivePerl の ppm が起動しない
シリアル通信パッケージを入れようとしたけど、Active Perlの64ビット版だと
Win32-SerialPortが利用出来ないと判明。32ビット版に変更した方が良さそうみたい。
なぜか、日本語が文字化けします。
デフォルトのUTF-8形式ではなくシフトJISで保存し直して試すとちゃんと表示できました。
うーん、どういうことだろう
直接コマンドプロプト上で実行して確認してみます。
やはり同じ現象が発生。
調べてみると、「Perl:日本語対応」に答えがありました。
どうも、Windows上ではシフトJISを使う分には文字化けは発生しないようです。
シフトJISがデフォルト?
UTF-8を使うには明示的にエンコードの指定が必要となるようです。
今度はちゃんと動作しました。保存時のコード指定、Linux上で作成したPerlプログラムを
Windowsで動かす際はちょっと注意が必要ですね。
エディタのPerlを始めよう!はシンプルで使いやすいです。開発者に感謝!!
パッケージを追加しようと、付属のppmコマンド実行すると動きません。
どうも、ユーザーディレクトリにマルチバイト文字を使っているとダメっぽいです。
ppm用のディレクトをDドライブに作成(D:\perl\ppm)して、
cmd画面で、SET ACTIVEPERL_PPM_HOME=D:\Perl\ppm
としてからppmコマンドを実行すると起動出来ました。
参考にしたサイト: 男たちの群青 ActivePerl の ppm が起動しない
シリアル通信パッケージを入れようとしたけど、Active Perlの64ビット版だと
Win32-SerialPortが利用出来ないと判明。32ビット版に変更した方が良さそうみたい。
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