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2015年2月 1日 (日)

野良猫物語(1)

「ブログのタイトルと記事が違う、詐欺だ!」とのご指摘が局所的にあるようなので、
今年は猫成分を増強いたします。

撮り貯めた、野良猫をちょこちょこと紹介します。
野良猫には何故か魅了させられてしまいます。なぜだろうと考えると、まずは
「過酷な環境で生きているのにもかかわらず、その辛さを表に出さない」
点ではないでしょうか。「武士は食わねど高楊枝」ってやつですね。
腐っても肉食系です。
人前では呑気に毛繕いしてますが、かなり過酷な状況で生きています。

んで、まずは、「びっくりちゃん(♀)」

風貌からして栄養状態はあまり良くないようですが、沢山の子を育てたメス猫です。
美人(美猫?)では無いですが、生物としての使命を果たしている立派な猫さんです。

警戒心は強いですが、穏やかな猫です。白黒ネコは性格の良い猫が多いですね。

頻繁に商店街に現れて餌をもらっているようです。



頭に”!”(びっくりマーク)があるのが特徴です。
この地区では、かなり長生きしている猫さんです。

Dscn0660

ある日突然、野良猫デビューした"クロちゃん"に慕われています。
親子ではないのですが、面倒を見ています。

Dscn0664

今日も呑気にお昼寝です。
しかし今日はどこか物悲しさが漂うびっくりちゃん。

Dscn0784

江戸時代の基準では美人猫なのかも、雰囲気作ってますね。
最近、舌(ベロ)をよく出しっぱなしにしています。

この撮影を境に数日後、姿を見せなくなりました。
野良猫は突然姿を見せなくなる子が多いです。

次回は、クロちゃん。


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