IchigojamのOUT命令の動作確認
最新ファームウェアV1.1beta10(FacebookのIchigojam-FANでのみ公開)では、
11ポートのデジタル出力が可能とのことなので、確認してみました。
利用するポートは下図のOUT1~OUT11です。
下記の結線でLEDを接続しました。LEDに2mA程度流すよう、1KΩの抵抗を入れています。
Ichigojamの基板に乗っている3.3Vを生成する三端子レギュレータは出力50mAまで
なので、11本同時点灯時に流れる電流には注意が必要です。

実測ではVf=1.65V、1本当たりに流れる電流は1.68mAでした。
11本を同時点灯しても18.5mAとなります
。
プログラムは単純に11ピンに1をセットします。
実際に動かすと次のようになりました。

OUT10が期待通りに点灯してくれません。
理由が分からないので、Ichigojam-FANで教えて頂きました。
5ピン(OUT10)は特殊でオープン・ドレインとなており、吸い込み(シンク)専用の
利用となるとのことです。
OUT10,1としても、ハイインピータンスになり、3.3Vの出力は出ません。
そうと分かれば、LEDの結線を次のように変更します。

OUTn, 0 の時に点灯、OUTn,1で消灯とします。

動かしてみると、期待通りの動作をしました。

次に、OUT命令の第二パラメタを省略すると複数ポートに一括出力する仕様なので
試してみると、

ちゃんと一括出力出来ました。

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