Propeller始めました(4) Propeller IDEを試してみる
標準開発環境 Propeller Tool v1.3.2はWindowsにしか対応していない、日本語環境だと
フォント表示がおかしい、日本語入力時は画面左上での入力となる等問題があります。
このため、私は別の開発環境 BST(Brad's Spin Tool)を利用しています。
この問題をParallax社が意識しているのか、新しい開発環境が公開されています。
Propeller IDEという環境です。まだバージョンが0.33なのでこれから色々と機能を追加して
いくみたいです。
PropellerIDE An easy-to-use, cross-platform IDE for the Parallax Propeller
(2018/11/21 更新 配布元URL変更)
実際にWindows 10環境で試してみました。
コンパイルして、プログラムの転送は問題なく動作しました。
(2018/11/21 更新 配布元URL変更)
実際にWindows 10環境で試してみました。
コンパイルして、プログラムの転送は問題なく動作しました。
フォントも変更できるようになりました。
特に目立った不具合はありません。環境はこちらに切り替えようと思います。
サポートしている環境は下記の通りです。
ラズパイにも対応しているようです。
« Propeller始めました(3) VGA出力を試してみる | トップページ | Propeller始めました(5) Parallax社純正ボードを購入 »
「Propeller」カテゴリの記事
- プロペラ2の評価ボード(2019.03.12)
- プロペラでVT100端末の実装(2018.07.25)
- Propeller始めました(22) ポータブルゲーム機の実装 7(2016.02.19)
- Propeller始めました(21) ポータブルゲーム機の実装 6(2016.02.17)
- SPI接続のカラー液晶モジュールの動作確認(2016.02.14)
« Propeller始めました(3) VGA出力を試してみる | トップページ | Propeller始めました(5) Parallax社純正ボードを購入 »
コメント