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2016年10月26日 (水)

LEDドットマトリックスを使ったメッセージ表示デバイスを作成中(4)

前回からの続きです。

若干まだ怪しいところがありますが、取りあえず完成しました。
名称はIchigoMsg(仮)としておきます。

  2016/11/03 追記
  ・Arduino Pro mini 3.3V(8MHz)では、IcigoJamとの連携利用で正常動作しませんでした。
    Arduino Pro mini 5V(16MHz)版の利用を推奨します。
  ・Arduino IDEは 1.6.12を使って下さい。


出来るだけ、多くの種類のドットマトリックスLEDに対応できるようにしました。
安価なArduino Pro mini クローンを使うと簡単に製作できます。

Dscn5788 Dscn5793 Connect


IchigoJamからの利用デモ動画

下記にてスケッチとコマンド等の使い方を公開いたします。

・スケッチのダウンロードと簡単な説明
   IchigoMsg https://github.com/Tamakichi/IchigoMsg

・IchigoMsgの解説(Wiki)
   - IchigoMsg利用に関する情報(HOME)
   - 基本
   - IchigoMsgの実装例
   - IchigoJamから利用する
   - コマンド詳細
   - 埋め込みコマンド詳細


IchigoJamのフォントを利用しているため、ライセンスに関してちょっと記載しておきます。

ライセンス
CC BY CC BY IchigoJam / Tamakichi-San

本 プログラムのフォントデータの一部に IchigoJam 1.2.1 のフォントデータを使用しています。
IchigoJam のフォントが
CC BY ライセンスを明示しています。(CC BY  IchigoJam )
そのため、本プログラムもこのライセンスを継承し、
CC BYで公開いたします。
営利目的も含めて自由にご利用いただけますが(書籍などでのご利用も構いません)、
ライセンスを含めた著作表記は「
CC BY IchigoJam / Tamakichi-San 」です。
紙面など URL をリンクできない場合は、リンクを URL 表記にして下さい。
「CC BY IchigoJam
http://ichigojam.net/ Tamakichi-San https://github.com/Tamakichi


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