現在手掛けている、Blue Pillを使った「豊四季 Tiny BASIC for Arduino STM32」、
SDカード対応してv0.83としました。
SDカードにプログラムのセーブ、ロード出来るようになりました。
やはり、名前を付けてファイルとして保存出来るのはいいですね。

動いている様子
FILESコマンドで、ワイルドカードが使えます。
amazonで入手出来る安価なSDカードモジュール3点は問題なく利用出来ました。


トップの写真の画面表示は次のプログラムで行っています。
10 CLS
20 LDBMP "TT.BMP",MEM,0,0,32,32,1
30 LDBMP "TT.BMP",MEM+128,32,0,32,32
40 LDBMP "TT.BMP",MEM+256,64,0,32,32
50 LDBMP "TT.BMP",MEM+384,0,32,96,32
60 BITMAP 10,30,MEM,0,32,32,2
70 BITMAP 74,40,MEM,1,32,32,2
80 BITMAP 138,50,MEM,2,32,32,2
90 BITMAP 10,120,MEM+384,0,96,32,2
動作検証用なので、ちょっと面倒なことをやっています。
(最初から1つの画像にしておけば1行で表示できるのですが..)
次の画像ファイル"TT.BMP"から任意の部分を切り出してロードし、
2倍にして表示しています。

面白そうな機能、と思い実装してみたのですが
あまり使い道がなさそう...
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