CEATEC JAPAN 2017に行ってきました
今年のCEATECは「脱家電」が鮮明となっています。
「デバイス・ソフトウェア」エリアは去年と同じ感じでしたが、家電・総合電機メーカーが
展示する「家・ライフスタイル」エリアは去年に比べると内容が変わった感があります。
まずは、一番驚いたのがパナソニックの展示。
富士通、三菱電機、NEC、日立、沖電気は、ソリューションの紹介でパネル展示がメイン。
富士通も要素技術よりもソリューションや提案的な内容がメインでした。

それでも、見ごたえのある展示があったのでよいのですが、
を行う技術を公開)
NEC、三菱電機、日立、沖電気、入口から覗く程度で見学終了でした。
形ある製品の展示ではなく、パネル説明がメインで内容的に抽象的で面白味無し。
この展示内容ならわざわざここに来る必要なしで、
インターネット上のコンテンツ閲覧とあまり変わらない内容です。
ホンダは、今年もテーマを絞りその象徴のオブジェを展示。
ニチコンもテーマ絞った展示で良い展示でした。
空中に映像が浮いているような感じに見えて、ちょっとすごいです。
今回の展示会は全体的にインパクトのある展示が少なく、
このブログ記事もやっつけ感漂う内容になってしまいました。
ワクワク感のある展示が少なくなってきたなぁ
以前のような、行列が出来るような展示が無いのはちょっと寂しい。
「デバイス・ソフトウェア」エリアは去年と同じ感じでしたが、家電・総合電機メーカーが
展示する「家・ライフスタイル」エリアは去年に比べると内容が変わった感があります。
まずは、一番驚いたのがパナソニックの展示。
展示がインフラや要素技術がメインの内容で、今までと全く異なる内容。
ブースに入って、「あれ、ここ、パナソニックでいいんだよなぁ」と、回りを見渡して
パナソニックのロゴを確認するほどでした。
「こんなこともやっているんだ」とちょっと関心しました。
シャープはいつもと同じく、液晶テレビがメイン、これはこれで良いとして、
富士通、三菱電機、NEC、日立、沖電気は、ソリューションの紹介でパネル展示がメイン。
富士通も要素技術よりもソリューションや提案的な内容がメインでした。

それでも、見ごたえのある展示があったのでよいのですが、
を行う技術を公開)
NEC、三菱電機、日立、沖電気、入口から覗く程度で見学終了でした。
形ある製品の展示ではなく、パネル説明がメインで内容的に抽象的で面白味無し。
この展示内容ならわざわざここに来る必要なしで、
インターネット上のコンテンツ閲覧とあまり変わらない内容です。
ホンダは、今年もテーマを絞りその象徴のオブジェを展示。
水素ステーションとポータブルバッテリーの展示
ニチコンもテーマ絞った展示で良い展示でした。
急速充電。一般的なEV車だと4時間で充電できるそうです。
今回、一番面白いと思ったのがKino-mo社の「HYPERVSN」。
空中に映像が浮いているような感じに見えて、ちょっとすごいです。
デジカメで動画のため、映像が今一です。生で見るともっと鮮明で綺麗です。
一方、オムロン、村田製作所は一昨年、去年の展示を使いまわしている感があり、
今回は素通りしました。
対応誘電、ローム、アルプル電気は安定した展示です。
今回、今まで出展していなかったファナックがブースを設けていました。
今回の展示会は全体的にインパクトのある展示が少なく、
このブログ記事もやっつけ感漂う内容になってしまいました。
ワクワク感のある展示が少なくなってきたなぁ
以前のような、行列が出来るような展示が無いのはちょっと寂しい。
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