TV出力ライブラリ更新を豊四季Tiny BASIC for Arduino STM32に適用する
先日、修正したArduino STM32用のTV出力ライブラリを
豊四季Tiny BASIC for Arduino STM32に適用し、コマンドにてNTSC信号の
横位置と縦位置を補正出来るようにしました。
以前入手した3.5インチのTFT LCDモジュール(下記の製品)を使った場合、
Podofo 3.5" TFT LCD Display RGB LCD Display Module Kit

デフォルトでは、表示画像の上部が欠けてしまい、どうすることも出来ませんでした。
コマンド
CONFIG 0,垂直同期補正,横位置補正, 縦位置補正
補正後の画面

再起動しても状態を保ちます。
補正の様子
ついでに、以前試したブラウン管テレビでの補正も試してみました。
補正前は、左側が欠けてしまっていました。
補正して、ちょうどよいポジションで表示出来るようになりました。
ブラウン管テレビでの表示は、次のような感じです。
試したのは、パナソニック 2001年製造の14インチのテレビです。
文字等の表示は、綺麗とは言えませんが、実用的レベルです。
思っていたよりも、まともに表示出来ています。
久しぶりにブラウン管テレビで映像を見ましたが、これはこれで良いですね。
この更新分は、もう少しテストを行ってから公開したいと思います。
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コメント
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はじめまして。
GitHubの豊四季Tiny BASIC for Aruduino STM32のNTSC版を結線図通りに配線し、ブートローダー付きファームウェアを書き込んでモニターに接続し、動作確認中なのですが、画面の左上にプロンプトが表示されるのみで、起動メッセージが表示されません。
また、PS/2キーボードの入力を受け付けず、Blue Pill 本体のUSBシリアルが通信できなくなる様なので、
お時間があれば、NTSC版のブートローダー付きファームウェアの更新をして頂けますと幸いです。
※ SPI接続の OLED版のブートローダー付きファームウェアは画面表示やSDカードの読み書き、圧電スピー カーの駆動、キーボード入力等、問題無く動作しました。
投稿: | 2025年11月20日 (木) 14時10分
>はじめまして。
もしかしたら、古いバージョンを利用したのかもしれません。
このページの内容は古く、
記載の「豊四季Tiny BASIC for Arduino STM32」のリンク先は旧バージョンの
「豊四季タイニーBASIC for Arduino STM32 V0.85β」です。
最新版は「豊四季タイニーBASIC for Arduino STM32V0.87β」で
下記のURLです。
https://github.com/Tamakichi/ttbasic_arduino_stm32
ご確認願います。
投稿: たま吉さん(管理者) | 2025年11月20日 (木) 19時30分
ご返信ありがとうございます。
上記のURLよりZIPファイルをダウンロードし、
NTSC版のブートローダー付きファームウェアをUSBシリアルモジュールにてBlue Pillに
書き込んだのですが、結果は変わらず動作しませんでした。
ボード上のCPUを見たところ、STM32F103C8T6と印字があり、
書き込んだBlue Pillはアマゾンで購入したものです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DS2JQG11?ref=ppx_yo2ov_dt_b_fed_asin_title
投稿: | 2025年11月21日 (金) 00時38分
> ご返信ありがとうございます。
公開しているファイルは7年前のものですが、
Facebookの本プロジェクトを支援するグループメンバーの複数の方に検証して頂き動作確認済のものですが、
時間を取り再検証いたします。検証用PCの確保、環境構築に時間がかかるので少々お待ちください。
Blue Pillボードは亜種が多数あり、STM32F103C8T6の偽物が乗っているものもあります。
NTSC版は多重割込みやDMAを利用しており正規品のSTM32F103C8T6でないと動かない可能性があります。
投稿: たま吉さん(管理者) | 2025年11月21日 (金) 07時31分
> ご返信ありがとうございます。
私の手持ちの環境で確認しましたが、問題無く動作しました。
・ダウンロードファイル
https://github.com/Tamakichi/ttbasic_arduino_stm32/archive/refs/heads/master.zip
・利用ファームウェア:NTSC版のブートローダー付きファームウェア
\bin\PlusBootloader>boot_ttbasic_NTSC.bin
かなり前に購入したボードなので、最近流通しているBull Pillをamazonにて注文して製品がつき次第、
確認してみます。
以前、Facebookでのグループ内でも、Bull Pillのボードの品質面でトラブルが多々ありました。
偽物のSTM32F103C8T6のっている製品が流通しています(参考文献)
http://www.neko.ne.jp/~freewing/cpu/stm32_fake_list/
> 書き込んだBlue Pillはアマゾンで購入したものです。
> https://www.amazon.co.jp/dp/B0DS2JQG11?ref=ppx_yo2ov_dt_b_fed_asin_title
商品画像を見ると、マイコンのラベルが黒塗りされていて、偽物の可能性もありますね。
NTSC版は、ビデオ出力をDMAを使ってしつつ、シリアル通信、キーボード通信、SDカード利用、SPI、I2Cの
多重割り込みを処理しており、厳しいタイミングで動かしているので偽物だと動かない可能性があります。
単に、組んだ回路、結線のミスの可能性もあります。ご確認願います。
投稿: たま吉さん(管理者) | 2025年11月22日 (土) 08時53分
動作検証して頂き、ありがとうございました。
あれから、追加でBlue Pillボード2枚入りの物をAmazonで購入した所、1つは正規品だったようで、
ブートローダー付きファームウェアを書き込んだところ、正常動作しました。
最初に書き込んだBlue Pillのボードは偽物だったようです。
合計7枚購入した結果、正規品は1台のみと非常に残念な結果です。
参考までに正規品と偽造品の画像を下記にアップロードしましたので、ご確認頂ければと思います。
https://imgur.com/a/KI0j02a
クローンのリストの画像を拝見しましたが、今回購入したものは正規品の印字と酷似しており、
ほとんど違いが見受けられませんが、偽造品のほうが印字がやや薄い様な気がします。
この度は、お騒がせ致しまして、申し訳ございませんでした。
投稿: | 2025年11月23日 (日) 00時32分
追伸です。
アップロードした画像の偽造品は、ST-LINK V2での書込みは可能で、
Blinky テストでのLチカは動作しました。
投稿: | 2025年11月23日 (日) 00時52分
> 動作検証して頂き、ありがとうございました。
原因がわかり解決出来てなによりです。
やはり偽物をつかまされたのが原因でしたか..
最近のAmazonは、信用出来ないですね..
以前より、偽物の種類が増えて多く出回るようになったのかな(-_-;)
投稿: たま吉さん(管理者) | 2025年11月23日 (日) 08時00分