3Dプリンターでの試行錯誤 その2
3Dプリンタ利用の練習として、
以前製作した下の写真 「I2C接続 16x8ドット LEDマトリックス」のケースを製作してみました。
3D図形の作成はTinkercadにて行いました。
形状は単純なので、割と簡単に作成出来ました。
ここで、寸法は実際の寸法よりも、縦横0.4mmほど大きくしています。
試行錯誤の結果、ノズル幅分の約0.4mm小さくなることが分かり、その調整をしています。
データを、STL形式でエクスポートして3Dプリンタに読み込ませて出力開始、
1時間ほどで出力出来ました。
寸法はドンピシャ、ジャストフィットで収まりました。
いい感じにできました。
とりあえずIchigoJamで動作、問題無く動作しました。
基板剥き出しから一転して、ちょっとおしゃれな感じになりました。
動作はこんな感じです。
3Dプリンタ、色々と活用出来そうです。
« Google Chromeのデザインをもとに戻す | トップページ | 豊四季Tiny BASIC for Arduino STM32 での単音演奏 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- gitでサブモジュールを作成する(2025.02.01)
- 焼き芋ちゃんカレンダー、ポチリました(*´ω`*)(2025.01.31)
- Windows環境不要かも..(2025.01.20)
- 不明なアクセス集中ページを非公開にしました(2025.01.15)
- Arduino IDE 2.3.4でArduino STM32を利用する(2025.01.12)
「IchigoJam」カテゴリの記事
- Ichigojam Rが届きました(2021.02.05)
- β版 IchigoJam Rを予約注文しました(2021.01.23)
- IchigoJamのファームウェア 1.4.1が正式に公開されました(2019.12.10)
- 「ichigoツール」をGithubにて公開しました(2019.11.09)
- ichigojamのファームウェアを1.4b13にアップデートしました(2019.11.06)
「表示器制御関連」カテゴリの記事
- NeoPixel(WS2812B)の制御 その5(2024.09.15)
- Arduino用 美咲フォントライブラリを更新しました(2024.03.21)
- Raspberry Pi Pico(MicroPython)でLEDドットマトリックスを使ってみる(2024.03.14)
- Raspberry Pi Pico MicroPython用のマルチフォントライブラリ(2023.02.09)
- MicroPython(Raspberry Pi pico)で8x8ドットNeoPixcel文字表示(2023.02.08)
「3Dプリンタ」カテゴリの記事
- TinkercadでPS/2toUSB用ケースをデザインしてみました(2019.12.26)
- 3Dプリンティング・コニュニティー「Thingiverse」(2019.12.19)
- 3DプリンターでMSX2 FS-A1のスロットカーバーを製作(2019.04.06)
- 3Dプリンターでの試行錯誤 その2(2018.09.25)
- 3Dプリンターでの試行錯誤 その1(2018.09.23)
« Google Chromeのデザインをもとに戻す | トップページ | 豊四季Tiny BASIC for Arduino STM32 での単音演奏 »
コメント