MSX PV-7をFMPACが使えるように改造しました
カシオ製 MSX PV-7でFMPACを使ったFM音源出力が出来るように改造しました。
動いている様子
PV-7は、価格を抑えるためか、
メインメモリ8kバイト、カートリッジ・スロットの+12V、-12V端子に
同電圧が出力されていない等の制約があり、
FMPACを使ったFM音源出力は未対応でした。
そこで、先日のメインメモリ32kバイト改造に加えて、±12V出力対応してみました。
対応には、下記のモジュールを利用しました。
12V Positive & Negative Dual Output power supply DC DC Step-up Boost Converter module
実際の製品はこんな感じです。
これをPV-7に組み込みました。
このモジュールにマザーボード上の5Vを供給し、出力の±12Vを
カートリッジ・スロット端子の48(+12V)、50(-12V)に供給しました。
とりあえず、配線追加でもケースに収まる状態です。
ついでに、コナミゲームソフトのSCC対応にための49(SOUNDIN)端子もPSGに
結線しておきました。
いい感じに改造出来ました。
« 「技術書典6」に行ってきました | トップページ | 日本語組版処理に関するメモ »
「MSX・レトロPC」カテゴリの記事
- 不調なMSX PV-7のメンテナンス(2025.02.15)
- MSXのジョイスティックポートを使ったシリアル通信 (2)(2025.02.11)
- キーボードの黄ばみ落とし(2021.01.28)
- MSX関連の書籍を収集中!(2020.06.17)

初めまして。12Vが来ていない問題の解決方法は他に
本体改造ではなくATX電源を外付けして引っ張ってくるやり方があります。
これだと専用ACアダプタが必要なFS-A1も代替出来てなかなか便利です
https://www.kadenken.com/shopdetail/000000000530/
https://sites.google.com/site/lostechmsx/home/products/msxatxpsu
投稿: daiki | 2019年5月17日 (金) 20時31分
daiki さん
情報ありがとうございます。
スロットからの電源供給は面白い発想ですね。
手持ちのスロット基板にUSB端子と今回利用した12V DCコンバータを使って
似たようなものを作って試そうと思います。
投稿: たま吉さん(管理者) | 2019年5月17日 (金) 21時30分