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2021年2月18日 (木)

Raspberry Pi Pico - サンプルプログラムのビルド&実行

Raspberry Pi Picoのサンプルプログラム(C/C++)をWindos 10環境でビルドしてみました。

まずは、Raspberry Pi Picoのピンヘッドをはんだ付けしておきます。
01_20210218102401

細ピンタイプのピンヘッドをはんだ付けしました。
ブレッドボードに乗せるとこんな感じです。
09_20210218102701

ピンアウトのラベルは裏面なので、若干不便ですね~
16_20210218102701

次に環境構築...
作業はPDFドキュメント ①「Getting started with Raspberry Pi Pico」に従って行いました。
Windows環境でのビルド環境の構築については、同ドキュメントの「8.2 Building on Ms Windows」節に記載されています。
12_2021021809120111_20210218091301

まずは「8.2.1. Installing the Toolchain」の内容に従って、コマンドラインでビルド出来る環境を構築します。
手順に従い、下記のツールをインストールします。
 ① ARM GCC compiler
 ② CMake
 ③ Build Tools for Visual Studio 2019
 ④ Python 3.7
 ⑤ Git

③④⑤は既にインストール済のため、省略しました。
一点、問題あります。
「8.2.1.3. Installing Visual Studio Code」の節名は間違っていると思われます。
内容的には「8.2.1.3. Installing the Build Tools for Visual Studio 2019」が正しいとお思います。
ちょっと混乱しました。

次に、「8.2.2. Getting the SDK and examples」に従って、
 ・「Raspberry Pi Pico SDKhttps://github.com/raspberrypi/pico-sdk
 ・「Raspberry Pi Pico SDK Exampleshttps://github.com/raspberrypi/pico-examples
 (上記リンク先ページの内容には目を通すことを推奨します)

をダウンロードして、任意のディレクトリに配置します。
私の環境では「D:\Raspberry Pi Pico\Downloads」に配置しました。04_20210218094001

次に、「8.2.3. Building "Hello World" from the Command Line」の内容に従って、
サンプルプログラムのビルドを行います。

Windowsメニューの「Visual Studio 2019」の下記からコマンドプロンプトを起動します。
05_20210218100201

ここから起動したコマンドプロンプトを使うのはNMAKE等のコマンドにパス等が通ているからです。
通用のコマンドプロンプトの起動では、エラーとなります。
起動したコマンドプロンプト上で作業用のディレクトリ「D:\Raspberry Pi Pico\Downloads」に移動します。

07_20210218101401

ドキュメントに従って、コマンドを実行すると全サンプルプログラムのビルドが出来ました。
08_20210218143401

早速ボードに書き込んでみます。
ここでは、「Hello World」ではなく、「Lチカ(Blink)」を書き込んでみました。
ドキュメントの「3.1. Building "Blink"」を参考にて書き込みを行いました。

まずはRaspberry Pi PicoをWindowsパソコンに接続します。
ボード上の「BOOTSEL」ボタンを押しながら、USB接続すると、
Windows 10からはマスストレージとして認識されます。私の環境ではFドライブとして認識されました。
14_20210218110701

ビルドしたサンプルの中のBlinkの「D:\Raspberry Pi Pico\Downloads\pico-examples\build\blink」内の
blink.uf2をFドライブにドラッグ&ドロップしてプログラムを書き込みます。

17_20210218110901

これで、書き込み終了。プログラム動き出し、Lチカ出来ました (*´ω`*)。

18

う~ん、なんて簡単なんでしょう。
ととりあえず、今日はここまで..

次はVisual Studio Code環境の構築を行います。
CMAKEについては、少々勉強しないといけないですね~



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