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パソコン・インターネット

2024年3月 7日 (木)

美咲フォントの調査(メモ その1)

以前作成した Arduino用の漢字フォントライブラリの更新を前提に実装の見直し中です。
ライブラリはLittle Limitさんが開発&公開している「美咲フォント」を利用しています。

ライブラリは美咲フォントの古いバージョン(2012-06-03 正式公開初版)のJISコードベース版を利用しており、
面倒くさいコード変換(JISコード⇒ユニコード)をしていました。そのための不都合が若干生じていました。

最新版の美咲フォントでは、ユニコードを採用しているので、最新版を使った方が当然良いですね。
そこで、ライブラリ見直しのための調査を行うことにしました。この記事はその調査のメモです。
美咲フォント 最新版(X11 BDF 形式(misaki_bdf_2021-05-05.zip)の「美咲ゴシック第2」を利用する予定です。

□ 美咲フォントのサポート文字
 美咲フォントは7,170文字のフォントを実装しています。調べてみると具体的に次の文字ブロックを網羅しています。

Unicode範囲 文字ブロック 文字数 美咲フォント
実装文字数
備考
0000~007F C0制御文字と基本ラテン文字 95 95 非漢字
0080~00FF C1制御文字とラテン1補助 95 15 非漢字
0370~03FF ギリシア文字及びコプト文字 135 48 非漢字
0400~04FF キリル文字 256 66 非漢字
2000~206F 一般句読点 111 20 非漢字
2100~214F 文字様記号 80 4 非漢字(℃№℡Å)
2150~218F 数字に準じるもの 60 10 非漢字(ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨⅩ)
2190~21FF 矢印 112 6 非漢字(←↑→↓⇒⇔)
2200~22FF 数学記号 256 37 非漢字
2300~23FF その他の技術用記号 256 1 非漢字(⌒)
2460~24FF 囲み英数字 160 20 非漢字
2500~257F けい線素辺 128 43 非漢字
2580~259F ブロック要素 32 17 非漢字
25A0~25FF 幾何学模様 96 16 非漢字
2600~26FF その他の記号 256 15 非漢字(★☆♀♂♠♡♢♣♤♥♦♧♪♭♯)
3000~303F CJKの記号及び句読点 64 24 非漢字
3040~309F 平仮名 93 87 ひらがな
30A0~30FF 片仮名 96 90 カタカナ
3200~32FF 囲みCJK文字・月 256 9 非漢字(㈱㈲㈹㊤㊥㊦㊧㊨㋿)
3300~33FF CJK互換用文字 256 28 非漢字
4E00~9FFF CJK統合漢字 20,992 6,356 漢字・非漢字
FF00~FFEF 半角・全角形 225 163  
合計 24,446 7,170  

□ 美咲フォントの1バイト文字のサポート文字
 美咲フォントの「C0制御文字と基本ラテン文字」、「C1制御文字とラテン1補助」ブロックの対応状況です。

Unicode-1
 ※ utf-8では、0x80以降は11ビット扱いで2バイトになることに注意

 このブロックでの留意事項
  ・半角 ”¥" は0xA5 を使う。日本語Windows環境では、半角"\" 0x5cが"¥"になるので要注意
  ・「ラテン1補助」 "§", "¨", "°", "±", "´", "¶", "×", "÷" は
   Windows環境の日本語等幅フォントでは全角幅、欧文等幅フォントでは半角幅となる
   Ms
  Consols
   これらの文字は、シフトJISでは2バイト文字なんですが、ユニコード(※utf-8はで2バイト)では1バイトなんですよね..
   シフトJIS環境を慣れ親しんだ私には、若干違和感がありますね~
   美咲フォント的には、これらの文字は全角幅扱いです

   例:”±"のフォント
   20240307-112027

□ 半角・全角文字変換に関する留意点
 組み込み環境で液晶やLEDドットマトリックスなどの表示器にフォントを表示する場合、全角・半角を意識する必要があります。
 半角・全角判定、双方向変換を行うために半角・全角の対応を調べて表にしました。

半角文字 全角文字 備考
コード 16進数 文字 コード 16進数 文字
32 0x20   12288 0x3000    
33 0x21 ! 65281 0xff01  
34 0x22 " 65282 0xff02 ダブルクォートは左、右版もある
35 0x23 # 65283 0xff03  
36 0x24 $ 65284 0xff04  
37 0x25 % 65285 0xff05  
38 0x26 & 65286 0xff06  
39 0x27 ' 65287 0xff07 シングルクォートは左、右版もある 
40 0x28 ( 65288 0xff08  
41 0x29 ) 65289 0xff09  
42 0x2a * 65290 0xff0a  
43 0x2b + 65291 0xff0b  
44 0x2c , 65292 0xff0c  
45 0x2d - 65292 0xff0d ハイフン・マイナス、他類似文字あり
46 0x2e . 65294 0xff0e  
47 0x2f / 65295 0xff0f  
48 0x30 0 65296 0xff10  
49 0x31 1 65297 0xff11  
50 0x32 2 65298 0xff12  
51 0x33 3 65299 0xff13  
52 0x34 4 65300 0xff14  
53 0x35 5 65301 0xff15  
54 0x36 6 65302 0xff16  
55 0x37 7 65303 0xff17  
56 0x38 8 65304 0xff18  
57 0x39 9 65305 0xff19  
58 0x3a : 65306 0xff1a  
59 0x3b ; 65307 0xff1b  
60 0x3c < 65308 0xff1c  
61 0x3d = 65309 0xff1d  
62 0x3e > 65310 0xff1e  
63 0x3f ? 65311 0xff1f  
64 0x40 @ 65312 0xff20  
65 0x41 A 65313 0xff21  
66 0x42 B 65314 0xff22  
67 0x43 C 65315 0xff23  
68 0x44 D 65316 0xff24  
69 0x45 E 65317 0xff25  
70 0x46 F 65318 0xff26  
71 0x47 G 65319 0xff27  
72 0x48 H 65320 0xff28  
73 0x49 I 65321 0xff29  
74 0x4a J 65322 0xff2a  
75 0x4b K 65323 0xff2b  
76 0x4c L 65324 0xff2c  
77 0x4d M 65325 0xff2d  
78 0x4e N 65326 0xff2e  
79 0x4f O 65327 0xff2f  
80 0x50 P 65328 0xff30  
81 0x51 Q 65329 0xff31  
82 0x52 R 65330 0xff32  
83 0x53 S 65331 0xff33  
84 0x54 T 65332 0xff34  
85 0x55 U 65333 0xff35  
86 0x56 V 65334 0xff36  
87 0x57 W 65335 0xff37  
88 0x58 X 65336 0xff38  
89 0x59 Y 65337 0xff39  
90 0x5a Z 65338 0xff3a  
91 0x5b [ 65339 0xff3b  
92 0x5c \ 65340 0xff3c "¥"は0xa5を使う
93 0x5d ] 65341 0xff3d  
94 0x5e ^ 65342 0xff3e  
95 0x5f _ 65343 0xff3f _  
96 0x60 ` 65344 0xff40  
97 0x61 a 65345 0xff41  
98 0x62 b 65346 0xff42  
99 0x63 c 65347 0xff43  
100 0x64 d 65348 0xff44  
101 0x65 e 65349 0xff45  
102 0x66 f 65350 0xff46  
103 0x67 g 65351 0xff47  
104 0x68 h 65352 0xff48  
105 0x69 i 65353 0xff49  
106 0x6a j 65354 0xff4a  
107 0x6b k 65355 0xff4b  
108 0x6c l 65356 0xff4c  
109 0x6d m 65357 0xff4d  
110 0x6e n 65358 0xff4e  
111 0x6f o 65359 0xff4f  
112 0x70 p 65360 0xff50  
113 0x71 q 65361 0xff51  
114 0x72 r 65362 0xff52  
115 0x73 s 65363 0xff53  
116 0x74 t 65364 0xff54  
117 0x75 u 65365 0xff55  
118 0x76 v 65366 0xff56  
119 0x77 w 65367 0xff57  
120 0x78 x 65368 0xff58  
121 0x79 y 65369 0xff59  
122 0x7a z 65370 0xff5a  
123 0x7b { 65371 0xff5b  
124 0x7c | 65372 0xff5c  
125 0x7d } 65373 0xff5d  
126 0x7e ~ 65374 0xff5e  
162 0xa2 ¢ 65504 0xffe0  
163 0xa3 £ 65505 0xffe1  
165 0xa5 ¥ 65509 0xffe5 \記号はこれを使う
166 0xa6 ¦ 65508 0xffe4  
167 0xa7 § 167 0xa7 § 1バイトで全角幅
168 0xa8 ¨ 168 0xa8 ¨ 1バイトで全角幅
172 0xac ¬ 65506 0xffe2  
173 0xad ­ 173 0xad ­ ソフトハイフン、1バイトで全角幅
175 0xaf ¯ 65507 0xffe3 マクロン
176 0xb0 ° 176 0xb0 ° 度、1バイトで全角幅
177 0xb1 ± 177 0xb1 ± 1バイトで全角幅
180 0xb4 ´ 180 0xb4 ´ アクセント、1バイトで全角幅
182 0xb6 182 0xb6 段落記号、1バイトで全角幅
215 0xd7 × 215 0xd7 × 乗算記号、1バイトで全角幅
247 0xf7 ÷ 247 0xf7 ÷ 除算記号、1バイトで全角幅
65377 0xff61 12290 0x3002  
65378 0xff62 12300 0x300c  
65379 0xff63 12301 0x300d  
65380 0xff64 12289 0x3001  
65381 0xff65 12539 0x30fb  
65382 0xff66 12530 0x30f2  
65383 0xff67 12449 0x30a1  
65384 0xff68 12451 0x30a3  
65385 0xff69 12453 0x30a5  
65386 0xff6a 12455 0x30a7  
65387 0xff6b 12457 0x30a9  
65388 0xff6c 12515 0x30e3  
65389 0xff6d 12517 0x30e5  
65390 0xff6e 12519 0x30e7  
65391 0xff6f 12483 0x30c3  
65392 0xff70 12540 0x30fc  
65393 0xff71 12450 0x30a2  
65394 0xff72 12452 0x30a4  
65395 0xff73 12454 0x30a6  
65396 0xff74 12456 0x30a8  
65397 0xff75 12458 0x30aa  
65398 0xff76 12459 0x30ab  
65399 0xff77 12461 0x30ad  
65400 0xff78 12463 0x30af  
65401 0xff79 12465 0x30b1  
65402 0xff7a 12467 0x30b3  
65403 0xff7b 12469 0x30b5  
65404 0xff7c 12471 0x30b7  
65405 0xff7d 12473 0x30b9  
65406 0xff7e 12475 0x30bb  
65407 0xff7f ソ 12477 0x30bd  
65408 0xff80 12479 0x30bf  
65409 0xff81 12481 0x30c1  
65410 0xff82 12484 0x30c4  
65411 0xff83 12486 0x30c6  
65412 0xff84 12488 0x30c8  
65413 0xff85 12490 0x30ca  
65414 0xff86 12491 0x30cb  
65415 0xff87 12492 0x30cc  
65416 0xff88 12493 0x30cd  
65417 0xff89 12494 0x30ce  
65418 0xff8a 12495 0x30cf  
65419 0xff8b 12498 0x30d2  
65420 0xff8c 12501 0x30d5  
65421 0xff8d 12504 0x30d8  
65422 0xff8e 12507 0x30db  
65423 0xff8f 12510 0x30de  
65424 0xff90 12511 0x30df  
65425 0xff91 12512 0x30e0  
65426 0xff92 12513 0x30e1  
65427 0xff93 12514 0x30e2  
65428 0xff94 12516 0x30e4  
65429 0xff95 12518 0x30e6  
65430 0xff96 12520 0x30e8  
65431 0xff97 12521 0x30e9  
65432 0xff98 12522 0x30ea  
65433 0xff99 12523 0x30eb  
65434 0xff9a 12524 0x30ec  
65435 0xff9b 12525 0x30ed  
65436 0xff9c 12527 0x30ef  
65437 0xff9d 12531 0x30f3  
65438 0xff9e 12443 0x309b  
65439 0xff9f 12444 0x309c  

 半角・全角変換での留意点
  ・基本ラテン文字(半角スペースを除く 0x21~0x7e)の全角コードは連続性があり、次の式で変換できる
     全角コード = 半角コード - 0x20 + 0xff00

  ・ラテン1補助文字(C1を除く 0x80~0xff)は次の文字のみ変換対応すればよい
   '¢' 0xa2 ⇒ 0xffe0
   '£' 0xa3 ⇒ 0xffe1
   '¥' 0xa5 ⇒ 0xffe5
   '¦' 0xa6 ⇒ 0xffe4
   '¬' 0xac ⇒ 0xffe2
   '¯' 0xaf ⇒  0xffe3

 ・半角カタカナは、半角コードが連続性があるのに対し、全角コードは連続性がないので変換のためのテーブルが必要となる
  1バイトコードのテーブル(配列)を用意して、次のように参照すれば変換できますね

kana_h2z_table = (
 0x02,0x0c,0x0d,0x01,0xfb,0xf2,0xa1,0xa3,
 0xa5,0xa7,0xa9,0xe3,0xe5,0xe7,0xc3,0xfc,
 0xa2,0xa4,0xa6,0xa8,0xaa,0xab,0xad,0xaf,
 0xb1,0xb3,0xb5,0xb7,0xb9,0xbb,0xbd,0xbf,
 0xc1,0xc4,0xc6,0xc8,0xca,0xcb,0xcc,0xcd,
 0xce,0xcf,0xd2,0xd5,0xd8,0xdb,0xde,0xdf,
 0xe0,0xe1,0xe2,0xe4,0xe6,0xe8,0xe9,0xea,
 0xeb,0xec,0xed,0xef,0xf3,0x9b,0x9c,
)

全角カタカナコード = kana_h2z_table[半角カタカナコード - 0xff61] + 0x3000

2021年5月22日 (土)

初Mac機! MacBook Airを購入しました

Macの基本操作のスキルが必要となり、MacBook Airを購入しました。
Macデビュー、初Macです。

01_20210522121201

Apple M1チップ搭載の機種です。ARM系のCPUです。
従来のIntelアーキテクチャのアプリケーションは、「Rosetta 2」という技術を使って動かすことができます。
試してみたところ、x86プログラムを速度の劣化を感じることなく動かしています。
エミュレーションというよりは、x86プログラムをARMのプログラムに変換(コンパイル)してから実行しているようです。
なかなか面白そうなことをやってます。

M1チップでもう一つ面白い点として、8コアのうち、性能重視コアが4つ、効率重視のコアが4つと役割が分けれています。
負荷と消費電力を考慮して、使い分けているようです。性能的には、従来Intel機の2倍のパフォーマンスで、半分の消費電力。
本体には冷却用のファンがなく、使っていても本体は全然熱くなりません。さすがARM、さらには5ナノ製造プロセス。

というこで、Macの操作に慣れたいと思います。
このブログ記事のMacで作成しました。画面解像度が2600x1600あるためか、ブログページが小さく、
文書テキストを横に長く記述してしまう傾向になります。

2020年3月 1日 (日)

DockerをWindows 10に導入しました

最近、開発環境一式がDockerのイメージで公開されていて便利そうなので、
メインで使っているPCに「Docker Desktop for Windows」をインストールしてみました。

Docker Desktop for Windows
00_20200301083401

インストールについては、下記の記事を参考にさせて頂きました。
大変参考になりました。記事公開者さんに感謝します。

  参考文献
  ■ Qiita 【入門】はじめての Docker Desktop for Windows のインストールと CentOS の仮想環境構築のセットアップ

また、Dockerの理解については、下記の記事が大変参考になりました。

  参考文献
  ■ さくらのナレッジ 連載:Docker入門(第一回)~Dockerとは何か、何が良いのか~

インストール後、公開されているいくつかのDockerイメージをダウンロードしてDockerコンテナを作成してみました。

WWWサーバー Linux nginx環境
01_20200301083501

この作業だけで、Windows 10上のWWWサーバーが構築出来ます。

02_20200301083501

そのほか、色々と試してみました。
Ubuntu、CentOS.. Windows上で異なるLinux環境が構築して利用出来るのはステキです。

03_20200301083501

組み込み系の環境もいくつかあるようでので、調べてみたいと思います。

 

2020年2月28日 (金)

Windows 10でisoイメージファイルをDVDに書き込む

先日のLicheePi Nanoの開発環境を構築するために、
余っていたノートPCにUbuntu 18.04.3 LTS をインストールすることにしました。

ひさびさにDVDを焼く作業をしました。
Ubuntu 18.04.3 LTS(ubuntu-ja-18.04.3-desktop-amd64.iso)をダウンロードし、
「さて、どうやってDVD-Rに焼こうか.. ?」
なにげにマウス右クリックすると、「ディスク イメージの書込み」のメニューが..
簡単に書き込めるようになってのね~、知りませんでした。

01_20200227164101

実際にやってみました。
ダウンロードしたisoファイルをマウス右クリックで「ディスクイメージ書込み」を選択し、
次の画面が表示されて、書込み用ドライブを確認して「書込み」押すだけです。

02_20200227163901

あとは進捗情報が表示され作業が進みます。

03_20200227163901

04_20200227163901

05_20200227163901

以前はフリーソフトの書込みツールをダウンロード使ってやっていました。
う~ん、Windows 10 なかなか やりますな。


2019年11月16日 (土)

TextsでWord文書をMarkdown形式に変換してみる

豊四季タイニーBASIC for Arduino機能拡張版 」用のリファレンスマニュアルは
Word 2016で作成し、PDF形式に変換して公開しているのですが、今一閲覧しにくいです。

オンラインドキュメント化したいと思い、「Texts」を使ってWord文書からMarkdown形式に変換してみました。

 ■ Texts  - Rich Editor for Plain Text
    公式サイト http://www.texts.io/

TextsはMarkdown形式の文書を作成できるエディタですが、
Word文書をインポートしてMarkdown形式に変換することが出来ます。

インストールして、初回起動時に「Pandoc」のダウンロードとインストールを要求されるので、
Pandocもインストールします。Pandocはコマンドラインで利用する変換ツールです。

01_20191116114501

さっそく、Word文書をインポートしてみました。
ざっくり変換結果を見ると、テキストに関しては欠落なく変換できているようです。
Wordの図形はダメみたいです。
表は比較的良好ですが、セル結合には対応出来ていないようです。1つ前に詰められてしまいます。

部分的に元のWord文書と比較してみます。

元のWord文書「1.15 美咲フォント対応」部分
06_20191116114901

変換したMarkdown形式の文書をTextsで表示
07_20191116114901


変換したMarkdown形式の文書のテキスト
08_20191116114901

インデントがあったり、スタイル指定していたり、文書を罫線で囲ったりしていると、
引用文(">")扱いとなるようです。
引用文(">")指定は、簡単な文字列置換を行ってプレーンテキスト化した方がよいでしょう。

完全には変換できないものの、変換作業の支援ツールとしては使えると思います。
変換自体は「Pandoc」を使ていると思います。

ただし、Markdown形式ではページの概念がないのでArsciiDoc形式に変換した方が良さそうです。
「Pandoc」単体での利用ではArsciiDoc形式への変換も出来るので、単体利用も調べたいと思います。



 

2019年9月22日 (日)

久々にコンピュータ技術情報雑誌「I/O」を買いました

久々に「I/O」を買いました。
何年ぶりでしょうか..

公式サイト
 ・I/O 自作派のためのコンピュータ技術情報誌 [ アイオー ]
 ・I/O WEB版(要ID、パスワード)
   ※紙媒体を購入すとID、パスワードを分かります。6ヶ月前までのWEB記事が閲覧出来ます。

期限切れ直前の楽天ポイントで、「電子工作マガジン」を買うつもりでしたが、こちらの雑誌が目に入り購入しました。

1980年代頃のマイブームのころは、多数のコンピュータ技術系の雑誌が出版されていて、
本屋さんでは山積みされていましたが、現時点で生き残っているのはこのこの雑誌だけですね。
あとは、後発のソフト系の「ソフトウェアデザイン」くらいですかね。

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一時期、B5(もしかしたらA5)くらいにサイズが小さくなっていたのですが、現時点ではもとに戻ったようです。

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雑誌を購入すると、WEB版の閲覧も出来ます。
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WEB版は、内容的には紙媒体と同じなのですが、白黒印刷の写真はカラー写真で掲載されています。
また、関連情報(データシート等)へのリンクもあり、紙媒体の補完としてはいい感じです。
WEB版では、過去6ヶ月分の記事が閲覧出来ます(10月号では4月から10月の記事が閲覧可能)

内容は、昔に比べると記事の方向性というか、一貫性というか非常に微妙です。
「何をしたいんだ、この雑誌?」というか、「何を目指しているの雑誌?」と感じました。
久しぶりに読んだので、違和感があるからそう感じたのかもしれません。たまたま今月号がそうなのかもしれません。
WEB版と合わせて、もうちょっと、熟読してみることにします。

2019年7月15日 (月)

GitHub Gist掲載プログラムソースをココログに埋め込む

ココログのリニューアル以降、<pre>タグを使ったプログラムソース掲載が正しく動作せず困っていたのですが、
GitHub Gist掲載プログラムソースを埋め込む方法で代替え出来そうです。

次のソースは、Gist掲載プログラムソースを埋め込んでいます。
見た目のカスタマイズは、下記の記事が大変参考になりました。
   ・Gistのコードをブログに埋め込む際のカスタマイズ【プラグインなし】
      https://reasonable-code.com/gist-embed-customize/

埋め込み例
<script src="https://gist.github.com/Tamakichi/f973ac8e9204ad4ada6babe19c1bedfc.js"></script>
上記のデザイン変更は、ココログのCSS定義で次の設定を行っています。

行番号表示を無くしたり、フォントサイスを小さくしたり、行間を詰めたり、背景色を付けたりしています。
一番下のGitHubバーの表示も消せるのですが、どのソースを参照しているか分からなくなるため、あえて付けています。
ただし、高さを狭くして目立たないようにしました。

2019年4月29日 (月)

Wordで游明朝を使って行数を増やすと行間が広がる問題

Windows 10上でWord 2016を使て文書を作成する際、デフォルトのフォント「游明朝」使う場合、
レイアウト設定で行数をある一定以上の値に増やすと、行間が2文字分に広がる現象が発生します。

ページ設定の行数は ある値 までは問題なく、増やせることが出来ます。
(下記は、A5 游明朝 11ポイント の例)

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ところが ある値 (ここでは 25文字でした)を超えると、限界の32行以内にもかかわらず、
突然行間が広くなってしまいます。ちょうど、設定行数の半分の行数(=1行が2行分)になります。

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この現象は、「游明朝」の仕様(フォント高さがMS明朝等よりも高い?)ためのようですが、
個人的には、Wordが本来の最大行数をきちんと計算していないためだと思います。

そこで、このある値  を調べてみました。
結果を先に述べると、ページ設定画面の「行送り(pt)」の値が次の近似式の値以上である行数であれば
行間が広がりません。

    行送り(pt) ≧ フォントサイズ × 1.6726 + 0.0333 

行数自体は余白、用紙サイズにより変動しますが、行送りが上記の値以上となる行数の
設定が可能です。

代表的なフォントサイズでの最小行送りの値は、次の表のようになります。
(行送りの設定は0.05ポイント刻みのため近い値を採用しています)

フォントサイズ
(ポイント)
最小行送り(ポイント)
近似式計算値 実設定可能値
8 13.41 14.3未満は設定出来ず
9 15.09 15.10
10 16.76 16.75
10.5 17.60 17.60
11 18.43 18.45
12 20.10 20.10
14 23.45 23.45
16 26.79 26.80
18 30.14 30.15
20 33.49 33.50
22 36.83 36.85
24 40.18 40.15
26 43.52 43.50
28 46.87 46.85
36 60.25 60.25
48 80.32 80.30
72 120.46 120.45


近似式はいくつかのフォントサイズの行間が広がる行送りを調べて算出しました。

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別の方法としては、段落設定の行間を固定にして、間隔を設定する方法があります。
この設定は、フォントの高さを無視して設定できるため、フォントの高さよりも狭く設定も可能です。

行数を最大数に設定して、行間が広がってしまった状態であるとします。
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この状態で、本文のテキストを全選択した後、段落の間隔の行間設定で
間隔の値を上記の行送り14.6ptと同じ値を設定すると、とりあえずは指定した行数に収めることが出来ます。

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利用しているスタイル(たとえば「標準」)の段落設定でも同等のことが出来ます。

ただし、本ブログで示した最小行送りの値よりも狭い間隔の文書は、
本来の美しい、読みやすい游書体フォントの目的を失っており、非常に読みにくい文面となります。


2018年12月 1日 (土)

ジャンク品のMSXの修理 その2

調子にのって、ポチってしまった2台目MSXの修理です。

2台目 SANYO MPC-2 WAVY2

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(写真は、出品者掲載のものを拝借しました)

通電のみ確認、カセットのふた破損、ジャンク品あつかい、付属品無し
こちらも1000円で落札、入札は私のみでした。


動作確認と修理

電源は問題なく入りましたが、映像が映りません。
「ありゃ」っと思ったのですが、コンポジット端子を「ぐりぐり」と回したりすると
一瞬映像が映ったので、端子の接触不良と判明。

端子をメガネクリーナーをしみこませた綿棒で掃除したら、
ちゃんと映像が映りました。

キーボードの全キー入力チェックも問題なし。

掃除を兼ねて分解しました。
基板の状態は良く、特にメンテナンスする必要なしでした。

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カートリッジのふたはの修理にちょっと手こずりました。
本体内部に破損部とねじりばねを発見し、接着剤等での補修を試みたのですが、
負荷かかる箇所のため、直ぐに取れてしまいました。

結局、加熱した針金を挿入して補修しました。

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ふたを装着、針金ならこの負荷に耐えられますね(たぶん)。

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修理完了。
クリーナーで全体の汚れをふき取る等すると、意外と良い状態です。

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IchigoJamで使っていたモニターを接続してみました。
これで、プログラミング等が出来そうです。

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本体は先日のパナソニックMSXよりも軽くて、キーボードのタッチ感も良好です。

デザインも意外とかっこいいです。

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2018年11月26日 (月)

ジャンク品のMSXの修理 その1

ヤフオクでMSXを入手して、修理にチャレンジしました。
この修理作業がとても楽しくて、ついついポチって、3台に^^

最初の1台、National(パナソニック)  CF-2700

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1000円で落札、入札は私のみでした。

付属品無し、本体のみです。
通電確認済とのことでしたが、電源が不安定で起動したり、しなかたり。
起動後もすぐに落ちたりしました。
カートリッジのふたの破損、CAPSキーの黒塗り。

とりあえず、掃除もかねて分解

分解して色々と調べてみると、

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(30年前の基板、DIP形状のICがいっぱい)

単に、電源ケーブルの本体に固定する部分の内部の断線でした。

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手持ちの電源ケーブルに付け替えてました。

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そのままつけると、本体の付け根部はスカスカになってしまうため、
オリジナル電源ケーブルの本体固定部を再利用しました。
本体固定部はケーブルとの一体成型でしたので、カットして中央にドリルで穴をけて、
その穴に新しいケーブルを通しました。

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見た目はオリジナルのものと同じ感じに出来ました。

次にカートリッジのふたの修理、
ふたは、プラスチックの固定部(棒状)が折れて外れていました。
(修理過程の写真をとり忘れました)
また、開いた状態から閉めるためのねじりばね がなく、ふたがパカパカ状態です。

対応としては、
廃材のプラスチックを固定部の棒状にカットし、
ふたの破断部と棒をホットナイフ(はんだごて)で溶かして、取り付けました。
当初、接着剤で付けましたが、ふたの開閉を繰り返すとすぐに取れてしまいました。

ねじりばねは、100均ノック式ボールペンから取り出して加工して利用しました。


キーボードの黒塗りは、ダイソーで購入した「はがし液」で消すことが出来ました。
有機溶剤入りなので、油性ペンやペンキが落とせます。

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なぜに、CAPSキーを黒塗りしたのでしょう、謎です。

こうして、とりあえず修理完了。見た目も良くなりました。
比較的、軽微な不具合でラッキーでした。

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画面表示、キーボードの入力等問題なしです。

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30年前のMSXパソコンですが、使えそうです。
このMSX、意外と大きくて重いです(3.6キロあります)。

机の上に置いて利用するにはちょっと邪魔です。
使いたい時に出して利用っていうのも、ちょっとしんどいです。

データ保存がカセットテープなのも何とかしたいです。

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