久しぶりに技術書典に行ってきました
久しぶりに技術書典にいってきました(*´ω`*)
以前よりも出展者が増えましたね~ コアでマニアックな技術書多数で満喫しました(*´ω`*)
反面、私の分野の電子工作、レトロPC系、ハードウェア系がちょっと少なくって書籍は買いませんでした(-_-)
幾つかの書籍を見て、私がGithubやブログで公開しているライブラリが使われていてちょっと嬉しかった(*´ω`*)
■ 関連情報
・技術書典 https://techbookfest.org/
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久しぶりに技術書典にいってきました(*´ω`*)
以前よりも出展者が増えましたね~ コアでマニアックな技術書多数で満喫しました(*´ω`*)
反面、私の分野の電子工作、レトロPC系、ハードウェア系がちょっと少なくって書籍は買いませんでした(-_-)
幾つかの書籍を見て、私がGithubやブログで公開しているライブラリが使われていてちょっと嬉しかった(*´ω`*)
■ 関連情報
・技術書典 https://techbookfest.org/
2月15日(土)、茨城県つくば市で開催された「Tsukuba Mini Maker Faire 2020」に行ってきました。
公式サイト
・sukuba Mini Maker Faire 2020
https://tmmf.jp/2020
会場は「つくばカピオ」、つくば駅から徒歩10分のところにあります。
入り口の様子。人影少なく「地方で地味に開催」と思いきや、
中に入ると、なかなかの盛況ぶりでした。
親子連れも多く、庶民も楽しめる、いい感じの雰囲気です。
「つくば」ということで、懐かしいあのキャラがいました。
なんでしたっけ、コスモ星丸くんでしたっけ. .
「コスモ星丸復活プロジェクト」なるもので、復活したようです。
関連情報: 【昭和to令和】コスモ星丸復活プロジェクト【踊り出す、つくば万博の思い出】
「なぜ今更誰得?」 感はありますが、詳細については、上記リンクの参照下さい。
「こいつ、動くぞ!」
会場を自走していました(走行が遅くて、ちょっと通行の邪魔な感が..)。
テスラコイル
Tokyoでは小型の物を展示していましたが、つくばでは消防署からの許可が下りて
大きいやつを動かしていました(ただし出力20%までの制限)。
地方だと寛大なようです。
(会場にあった別展示の屋根付きドームもTokyoではNGだったようです)
色々と楽しい展示でしたが、個人的に今回一番スゴイと思った展示は、こちらです。
■ necobit(ねこびっと) 自動演奏鍵盤ハーモニカ他(MIDIメカニカルシステム)
MIDI制御での自動演奏、なかなか楽しいギミックでの演奏です。
ハモニカにモーターで空気を送り込んで、ソレノイドコイルで各鍵盤を押しています。
こちらのサイトに、詳細情報があります。
・MIDIメカニカルシステム作例 自動演奏鍵盤ハーモニカ
https://necobit.com/denshi/midi-mechanical-system-melodica/
そして今回の一番の収穫が「宇宙ロケット、つくってみた」の講演を聞けたことです。
左から、民間ロケット インターステラテクノロジズ社 の稲川さん、
自称野生の宇宙機エンジニアの野田さん、多摩美術大学の森脇さんです。
無茶苦茶楽しい、モチベーション向上してくれるトークでした。
もっと話が聞きたかったのですが、時間が全然足りません。後半は強引にまとめた感じでした。
今回のお土産
マクニカさんのブースで頂きました。
マクニカは、小型のbluetoothモジュールのkonashi、koshianを展示していました。
(ゴメンナサイ、ブースの写真撮り忘れました)
頂いたお土産は、PCB基板1枚で出来た定規です。多層基板でLEDも配線が通っており点灯できます。
konashi、koshian? 秋月電子で980円で販売とのことでしたが、見た限り該当製品が見つかりませんでした。
Miniとはいいつつ、地方開催ならではの楽しさがありました。
今年も東京ビッグサイトで開催されたMaker Fare Tokyo 2019に行ってきました。
今年は本家の運営団体が営業停止等、心配なところがありましたが、
会場は大盛況で、色々なアイデアと元気を分けてもらいました。楽しい時間を過ごせました。
とりあえず、会場の雰囲気の記録(メモ)として、写真を列挙します(自分用)。
先日、SNSにてお招き頂いたイベントに参加いたしました。
イベントの内容的には、「レーザーカッターで自作ポケコンのケースを作ろう」みたいな感じです。
話を戻して、今回のイベントで作成したケースは
Maker fare Tokyo 2018にて「備中絡繰製造所」さんが展示されていた真ん中の作品です。
製作の様子をお伝えしたかったのですが、
製作と会話に夢中になり過ぎて、写真と取り忘れてしまいまました^^;
カット後の下の写真しか撮れませんでした。
レーザーカッターで2mmのアクリル板を切断した直後の様子
当初、CAD等で図面を描くのかとおもいきや、illustratorでお絵かき、
プリンターと同じような印刷感覚でパソコンからカットの指示をレーザーカッターに出力します。
こんな、簡単にカット出来るとは思ってもいませんでした。
以前、秋葉原のDMM Makeを見学したことがあるのですが、
その時はレーザーカッター、3Dプリンタも見学したのですが、
「敷居が高すぎ」感が強く、敬遠してしまいました。
今回のイベント参加で、「「敷居の高さ」が解消しました。
3Dプリンター、やってみたくなり購入を検討中です。
自宅に帰った後の組み立て位置等の確認の様子
裏はこんな感じです。
中はこんな感じで、モジュール間をコネクタ形式で脱着出来るようにしています。
今年もMaker Faire Tokyo 2018に行ってきました。
前回と比べると、会場の規模が大きくなった感があります。
展示の全てを回るのに、かなり時間を要しました。
教育用やワークショップが増え、子供も楽しめる展示が目立ちました。
かなり盛況で、開催開始から暫くは、入場制限が行われていて、
入場に難儀しそうなので、先に昼飯を食べてから巡回しました。
取りあえず、会場の雰囲気を写真でお伝えいたします。
今回も正当派のおもわずうなってしまうような展示物、
斜め上のアイデアで思わず「くすっ」と笑っていまう展示物など、てんこ盛りでした。
アイデアとエネルギーを充電し、満喫出来た楽しい一日でした。
展示がインフラや要素技術がメインの内容で、今までと全く異なる内容。
ブースに入って、「あれ、ここ、パナソニックでいいんだよなぁ」と、回りを見渡して
パナソニックのロゴを確認するほどでした。
「こんなこともやっているんだ」とちょっと関心しました。
シャープはいつもと同じく、液晶テレビがメイン、これはこれで良いとして、
水素ステーションとポータブルバッテリーの展示
急速充電。一般的なEV車だと4時間で充電できるそうです。
今回、一番面白いと思ったのがKino-mo社の「HYPERVSN」。
デジカメで動画のため、映像が今一です。生で見るともっと鮮明で綺麗です。
一方、オムロン、村田製作所は一昨年、去年の展示を使いまわしている感があり、
今回は素通りしました。
対応誘電、ローム、アルプル電気は安定した展示です。
今回、今まで出展していなかったファナックがブースを設けていました。
安価なパイプオルガン、演奏パフォーマンスも楽しい
出来そうでで出来ない創意工夫も素晴らしい
会場を徘徊しているR2D2。半端ない完成度。家にこれが居ると楽しいだろうなぁ..
サラリーマンが人工衛星を打ち上げるプロジェクトの展示
一般人でもお手軽に人工衛星を打ち上げられる時代が到来?
最初の目標は、「地球をバックに自撮りをする」とのこと。
人工衛星から伸びたフレームの先にカメラが搭載されています。
制御やデータ送受信はアマチュア無線(430MHz帯)で行うそうです。
ハッカブル位牌、確かにこんなお洒落な位牌もアリでしょ
自動演奏時に鍵盤が動きます。演奏に動きがあると楽しさ2倍
今年もCEATECに行ってきました。
今年は会場構成が一新されました。
ここ数年、出展企業と来客数が減少しており、その対策としての試みです。
去年はこんな感じでした。去年よりは具体的なテーマ別で分かり易い構成ですね。
※会場構成図はCEATEC JAPAN公式HPより拝借しました。
実際に行ってみると、雰囲気的には、去年より若干来客数が多いかなぁと感じました。
公式サイトを見ると、
"CEATEC JAPAN 2016
「CPS/IoTの総合展」、出展者数・登録来場者数ともに大幅増、盛況のうちに閉幕
出展者数は648社/団体(前年比22.0%増)、登録来場者数は145,180人(前年比9.1%増)
CEATEC JAPAN 実施協議会"
とのこと。会場構成の工夫はそれなりに効果があったようです。
ただし、出展者数は確かに増えたのですが、駅の売店(キオスク)程度で
展示もパンフレットを並べているだけってな感じなのも多かったです。
また去年同様、ソニー、東芝の出展はなし。今年はパイオニアも出展していない感じ。
個人的には去年に比べるとあまり「未来を先どったわくわくするもの」が無く
ちょっと残念に思いました。
実際、展示物において従来は30分、1時間待ちの行列が出来るものがあったのですが
今年はほとんどありませんでした。
今年の展示物
ちょっと気になったものをご紹介します。
本田技研工業株式会社
豊島屋(鳩サブレーが有名)さん向けの配送業務車両です。
外装の一部は3Dプリンターを使って製造しています。こういった使い方もあるんですね。
業務向け車両の外装のオーダーメイドは需要がありそうです。
配達員一人乗りで、後部に配達荷物スペースがあります。
クラウド型の配達業務を支援システム(GPS・地図・ルート検索)を利用して
効率の良い配達業務を行えるようです。端末は当然タブレット・スマートフォンですね。
メインにロボットを持ってきています。
クリオネのような形状のロボットの名前は「ロボピン」だそうです。
名前の由来はgoogle Mapなんかによるある地図のピンからきているそうです。
今回の展示はいくつかの企業がロボットを展示していますが、
ロボピンが他と違う特徴は、バックにクラウドシステムがあることですね。
複数のロボピンで情報共有したり、クラウドシステム上の膨大な知識データベースや
AIシステム等の各種専門システムと連携して利用者の目的に応じた作業が行えそうです。
ロボットというよりは情報端末に近いかもしれません。
シャープ
COCOROBO × VOCALOID
現在販売されているCOCOROBOにはおしゃべり機能があるのですが、さらに発展させて
「COCORO MUSIC A.I.エンジン」を搭載し、歌を歌います。
この遊び心は好きです。 なんだかんだで、シャープはまだまだ健在ですね。
IGZO Free Form Display
枠なし、角に丸みを持つディスプレイです。
四隅の画像は欠落するためアプリによっては問題が発生するかもしれませんが、
見た目的には最高です。
高精細8K映像モニター
モニターをカメラ越しで撮影し、掲載の都合で縮小したのですが、
それでも実際のステージを写真撮影したような臨場感があります。
インタラクティブプロジェクタ
プロジェクタで投影した映像に対してタッチパネルのようにペンを使って
操作が行えます。
以前、富士通が同じような製品を展示していましたが、こちらの方がコンパクトで
実用的ですね。
オフィス向けの紙リサイクル製紙機です。
オフィスの大量の不要紙の処理は結構面倒ですが、これがあると輸送やらシュレッター、
融解等の手間を省けて便利そうです。
今後に期待したいシステムです。
セコム
セコムドローン
日本国内での業務にドローンを利用する事例としては、このドローンが一番
実用的かもしれません。
警備対象に異常があった場合、人よりも早く異常個所に近づいて調査出来ますね。
遠隔で操作出来き、 固定カメラよりも多くの情報を収集出来そうです。
空中ディスプレイを応用したナビゲーション
本当にディスプレイが浮いて見えます。映像に対してタッチ操作が出来ます。
NHK
紙のように薄い超大型有機ELディスプレイの展示がありました。
ほんとにペラペラでした。
日本製ではなくLG電子製でした。国内メーカーだとこのサイズが作れないのかも。
デモ映像がオリンピックの内容のため写真撮影禁止で映像なし。
全体としてバーチャルリアリティ(VR)、家庭向けロボット等が目立ちました。
今年もCEATECに行ってきました。
写真は書き込み可能な電子黒板ですが、直接書き込む他にディスカッションしている
複数のテーブルから手書きデータや資料をスロー(投げ込み? アップロード)して、
みんなでメインの電子黒板で共有できます。
実際にテーブル型の電子黒板を触ってみました。
スマホと連動も可能です。仕組みとしては、ペンでタッチする際に赤外線がでて
上部にある赤外線カメラで座標等のデータを取得しています。
次にシャープのシースルーディスプレイと四角ではないディスプレイ
透明になるのに可視性のよいカラー表示にはちょと感動しました。
シャープは技術力があるのだから頑張ってほしいです。
次に、聞きなれないBOEという会社にちょっと驚きました。
中国企業で液晶パネルを製造しているようですが、 シャープやサムソンもやばいかもと思っちゃいました。
シャープと同様にシースルーディスプレイを展示していましたが、透過性は
こちらの方が上で、さらにタッチ操作が出来るようになっています。
次にロームのブース。最近話題のIoT関連の展示を行っていました。
電子工作を趣味にしている私としては、カラクリ音楽隊と飛行する折り鶴を見ることが
今回の目的の一つでした。
カラクリ音楽隊は、指揮棒を振ってロボットを操作します。
実際に私も操作を体験いたしました。指揮棒に加速度センサーが入っていて
無線操作で指示をしているようです。
次に空飛ぶ折り鶴、当初ただ飛ぶだけと思っていたのですが、
操縦も出来るようです。飛ばした後、手元に戻ってきて手のひらに泊まりました。
次にオムロンの卓球ロボット。去年よりも洗練された感じでかっこよくなりました。
今年のホンダは発電機をメインに展示です。いつものでかいオブジェは健在です。
ホンダって、かなり昔から発電機やってますよね。
デザインもかっこよくて、機能も素晴らしいです。折り畳み式の車輪を展開して
持ち運びが出来ます。
他にも面白そうなものがいっぱいあり紹介しきれませんが、あと2点だけ紹介します。
まずは新しい規格であるSeeQvaultです。
家庭で録画したテレビ放送の動画の閲覧に関する規格のようです。
現状ではハードディスクやSDカードに保存した動画の規格は各社まちまちで
接続においては互換性がありません。これを規格化したような感じっぽいです。
SDカードに高画質のまま保存して持ち出してスマートフォンやタブレットで閲覧出来るようです。
ただし、SDカードやハードディスクはSeeQvaultに対応したものでないとダメです。
更に専用のカードリーダーが必要っぽいです。
結局、制約が色々とあって微妙な規格です。
次はE-Inkのカラー表示です。
サイズは31.2インチです(クリックで拡大します)
個人的にはA4サイズくらいのカラー電子書籍ビューアがほしいです。
以上が気になった展示ですが、他にも面白そうなものがありました。
今年は若干展示スペースが狭まった感じですが、それでもまずまずの収穫がありました。
今年は、各社の強み・得意とするものに絞って展示していて感じがしました。
自宅から自転車で行ける範囲内に電子パーツ屋さんが2件あります。
1つは秋月電子八潮店ですが、もう一つは樫木総業です。
お店はちょと分かりにくいところにあります。東京都足立区にあります。
トランジスタ技術の読者なら、知っているかもしれません。
トラ技の広告といえば、まず秋月電子ですが
樫木総業さんも常連さんです。
実は、樫木総業さんは電子工作やる人なら知っている「藤商電子」の
業務を引き継いだ会社です。
んで、お店に入るとちょっと古めの製品(レア部品も多い)が多いです。
(在庫を引き継いだのだろうか、新しい商品は逆にちょっと少ないかも)
商品種類は意外と多いです。抵抗もばら売りしてくれます。これは有難い。
1MΩ1本だけ欲しいのに、秋月だと100本単位でしか買えないです。
線材やロジックIC等は秋月電子よりも多くの種類を扱っています。
ジュンフロンラッピング線切り売りしてくれます。
お店の店長(多分)は、気さくな方で気軽に会話できる方です。
家族で切り盛りしている感じで、町のパーツ屋さんって感じです。
買い物するとスタンプを押してくれます。
本日は、秋月電子に無い線材とスペーサ等を購入しました。
営業時間は
(月~金) 9:30~18:30
(土) 9:30~17:30(※第一・第三土曜日は休業)
なので、週末になかなか行けないのが難点です。
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