たまちゃんが12歳になりました
今月の8月でたまちゃんが12歳になりました。
最近は病気やケガもなく、健康状態も良好です。
ただし若干、肥満気味なのか、お腹のたるみが気になります。歩くととるみがぷるぷると揺れます。
体全体的には太ってなくて、お腹だけ肉がついている感じです。
調べると「ルーズスキン」といって、猫によっては肥満でなくてもある程度はお腹にお肉が付くようですが、
うちの猫は明らかに、お腹に脂肪がついている感じです。
健康維持のためには、多少は運動させないといけないかも..
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今月の8月でたまちゃんが12歳になりました。
最近は病気やケガもなく、健康状態も良好です。
ただし若干、肥満気味なのか、お腹のたるみが気になります。歩くととるみがぷるぷると揺れます。
体全体的には太ってなくて、お腹だけ肉がついている感じです。
調べると「ルーズスキン」といって、猫によっては肥満でなくてもある程度はお腹にお肉が付くようですが、
うちの猫は明らかに、お腹に脂肪がついている感じです。
健康維持のためには、多少は運動させないといけないかも..
先日注文した、工業高校の「電子回路」(検定教科書) が届きました。
高校の教科書を手にするのは、何年振りでしょうね~
サイズ的にはB5、厚さ10mmのボリュームです。
前後のページはカラー印刷ですが、ほぼ赤黒の2色刷りです。
トランジスタの基本動作
バイアス回路の解説
この教科書で、基礎をしっかりと学びたいと思います。
一点、問題あり。設問の答えと解説が乗ってません (;´Д`)
教科書なので当たり前か..
デジタル回路の教科書も欲しいなぁ
電子回路の基礎を学び直そうと、工業高校の「電子回路」(検定教科書)を手入を試みました。
中々入手面倒なのか、amazonや楽天では定価より高値で販売されています。
何とか通販で定価購入出来ないかと調べると、良さげなサイトを見つけました。
■ 広島教販
https://hirokyou.jp/
2021年度版は売り切れのため、2020年度版を注文しました。
流石にこの時期、2021年度版は品薄なのでしょう。
2020年度版でもそう変わらないと思うので良しとします。
注文したところ、
「在庫なしで手配中、1~2週間かかる」
「高校の工業、農業など専門教科については非常にお時間がかかっております。」
とのこと。
まあ、仕方が無いですね。気長に待つことにします (*´ω`*)
何気に自分用にまとめていた「Arduino STM32 リファレンス 日本語版」が2万アクセス突破!
(ScrapBox、ページ参照数のカウンター機能があるんですね~ 気付きませんでした)
微妙に閲覧されているんですね。内容的に中途で放置している状況、申し訳ないです。
「豊四季タイニーBASIC for Arduino STM32」の開発のためのArduino STM32の解析メモ、
ついでにScrapBoxの使い具合を知るために作成したのですが、労力が活用されるのは嬉しいです。
ただし、かつてのNAVERのように、内容を理解していない人が小銭稼ぎで、丸写し転用・公開はノーサンキュです。
NAVERといえば、一次ソース公開者に利益分配するとか言ってましたが曖昧にしたまま、結局は何もせず終了
関連会社のLINEについても、ここにきてやっと以前からエンジニアの間での常識だった問題が
やっと一般にも知られてきましたね~
常識のあるエンジニアさんは、何年も前から「私はLINEは使わない」っていってましたよね~
こういう情報が中々伝わらないのも、日本のマスゴミが、顧客スポンサーの批判報道には消極的だからでしょうね..
Raspberry Pi PicoのC++開発環境を理解するにあたり、
CMakeの理解が必要と分かり、調査&勉強中です。
その過程で、かみのさんが、まとめている「勝手に作るCMake入門」が大変参考になりました。
また、@shohiroseさんのまとめ解説「CMakeの使い方」も大変参考になりました。
こういった解説は非常にありがたいです。感謝です..
ウィキペディアのCMakeの説明を最初に読んだのですが、意味不明でした..
参考になった記事
■ かみのメモ - 勝手に作るCMake入門 その1 基本的な使い方
■ Qiita @shohirose - CMakeの使い方(その1)
■ Qiita @osamu0329 - CMake : out-of-sourceビルドで幸せになる
実際にWindows 10 環境で試してみました。
標準出力に"こんにちは、世界!"を出力するプログラムを作成してみます。
まずは、D:\work\sample に2つのファイルを作成。
・hello.cpp C++ プログラム本体
・CMakeLists.txt CMakeプロジェクト設定ファイル
hello.cpp
CMakeList.txt
ビルド作業はコマンドプロンプト 「Developer Command Prompt for VS2019」上で行います。
次のコマンドを順番に実行します。
> mkdir build
> cd build
> cmake ..
build下を見ると、VC++関連のプロジェクトファイルが生成されているようです。
次に生成されたプロジェクトでビルドします。
> cmake --build .
これで、hello.exeが生成されました。
VC++ のビルド環境の設定などを全く意識せずに、ビルド出来ました。
これは、なかなかいいですね~
クロスコンパイルに適している雰囲気をつかめました。
作成した2つのファイルをUbuntuに持って行っても、ビルド出来ると思います。
これは、よい。もっと学ばねば..
電子工作人のおやつ、「くんせいたまご」を近所のドラッグストアで見つけて、購入しました。
製造は「タムラ電子(株)」さん、福島県のメーカーさんです (*´ω`*)。
■ 公式サイト スモークハウス
https://www.kuntama.com/
2個入りで154円で購入、お手頃なお値段です。
美味しく、頂きました (*´ω`)
製造販売しているタムラ電子(株)さん、
社名には不釣り合いな「くんせいたまご」の製造販売、かなり疑問に思いますよね~
元々は弱電メーカーの下請け企業として社名の通り、電子機器関連の企業だったそうですが、
リーマンショック、東北大震災の直撃を受け、活路を模索し、
震災の年に並走させていた食品部門の(屋号)スモークハウスに力を入れ、弱電部門を閉鎖したとのことです。
もともと自社製品を持つことが夢だったことから、
何度か災害用ラジオなどのにサンプルを制作したりしたそうですが、
技術不足でものに出来ず、最後に食品で商品化しようと会社、社員の管理者たち数名のアイデアの中から燻製卵に
特化することにしてスタートし、現在に至っているそうです。
この「業態変換が出来たことが奇跡に近い」との感想を述べられています。
興味本位で、社名と不釣り合いな「くんせいたまご」に疑問を持ち、問い合わせしたところ、
快く回答を頂きました。なんてフレンドリーな企業なんでしょう..
(タムラ電子様、興味本位の質問に、真面目にお時間を割いて、お答えして頂き誠にすみませんでした m(__)m )
流石、元技術系企業さんだけあって、「くんせいたまご」はかなりのこだわりを持って製造しています。
詳細はこちら
タムラ電子さんに「くんせいたまご」、商品をみかけましたら
是非、お手に取り、レジまで連れて行って下さい。
日持ちもするし、おやつ、晩酌のおつまみに最適です。
注文していたIchigojam Rが届きました。
早速、簡単な動作確認を行ってみました。
まずは、届いた製品です。
見た目はIchigojamとほとんど同じようです。
早速、起動してみました。手持ちのIchigojam 用のキーボードとモニターを接続。
「あれ、起動しない。不良品?」
・・・・・・
Ichigojam の過去の挙動を思い出し、
手持ちのディスプレイ、キーボードを色々と交換してみたとろ、安定動作しました。
起動できないのはキーボードとの相性のようです(普通はありえない問題ですが..)。
どうやらIchigojam Rでは、Ichigojamで問題なく使用出来たディスプレイ、キーボードでも
利用出来ないものがあるようです。
この前クリーニングしたキーボードも使えませんでした。(゚∀゚)アヒャ
他のいくつかの手持ちキーボードもダメでした。
起動は出来ても、文字入力中にフリーズしたり、放置していたらフリーズしたりと..
唯一、DELL製キーボードが非常に安定動作しました。
ディスプレイも要注意です。
Ichigojamで問題なく利用出来たディスプレイが、表示出来ませんでした。
垂直方向が同期出来ていないようです。別のでOKでした。
気を取り直して、触ってみます。
最初の感想: 「使い勝手はIchigojamと全く同じだね~(つまらん..)」
性能評価
「売り」の実行速度の改善を調べてみました。
以前試した性能評価プログラム「3万回ループ」を試してみました。
10 ?TICK() 20 FOR A=1 TO 30000 30 V=V+1 40 NEXT 50 ?V 60 ?TICK() |
実行結果
TICK()関数で起動からの経過時間を調べて、処理時間を計測しています。
(1022 - 584)/60 = 438 = 7.3 秒
若干古いバージョンですが、以前試した測定値と比較してみます。
測定結果
・豊四季 Tiny BASIC for Arduino(8ビット AVR) 機能拡張版
2.262秒
・イチゴジャム ラズベリーパイ版 (BASIC RPi1.2.5 ラズパイ 2 900MHz)
2.517秒
・イチゴジャム 1.2b56 最新版 (32ビット ARM)
81.333秒 (ビデオ出力停止時 44.31秒)
・イチゴジャム R 1.5β (RISC-V GD32VF103CBT6)
7.3秒
確かに、ARM版に比べると10倍以上速くなったようです。
しかしそれでも、非力な8ビット AVRベースのArduino版のTiny BASICの3分の1以下の性能です。
非効率な処理コードをCPUのパワーで無理やりぶん回して速くなったっていう感じですね。
この当たりは、改善してCPUの本当のパワーを引き出して欲しいところです。
採用しているCPUについて
Ichigojam Rに採用されているRISC-VのGD32VF103CBT6、
BluePillに使われているSTM32F103C8T6とそっくりな名前ですね。
恐らく、中国GD社が以前販売していたST32マイコンのぱちもん(無認可クローン品)系列の
STM32F103C8T6モドキを流用して(マイクロコードをRISC-Vに対応に書き換えた)
製造したものと思われます。
データシートからピン配列を引用して比較してみました。
まずは、Ichigojam RのRISC-V
次にST社のSTM32F103C8T6
恐ろしいほどに、同じですね~
まあ、とりあえずIchigojam Rに搭載して日本国内で販売出来ているので、
ライセンス面はクリアできているのでしょう.. STM32クローン品はNGっぽかったけど
ということで、入力関連のピン割り付けもSTM32F103C8T6と同じ可能性があります。
Ichigojam RのマイコンをSTM32F103C8T6に置き換えて、
わずかな修正で豊四季タイニーBASIC for STM32を動かせるかもしれません。
いずれにしても、RISC-Vを名乗りつつ、採用してるマイコンは
アーキテクチャ的には古いSTM32シリーズの初期モデルがベースになっていると思われます。
個人的にはこの怪しい中華マイコンを趣味なら良いですが、教育現場で使うのは.... と思います。
(アグレッシブな中国GD社には好感をいだきます)
総論
個人的な感想としては、ちょっとがっかり製品です。
Ichigojam Rについては「わくわく感」もなく、従来と変わりなく
むしろ、品質と安定動作を犠牲にして、性能とわずかな機能拡張を得た感じです。
Ichigojamの何年もかけて品質の作り込みの経験が全く生かされず、
品質はリセットされました。
またあのIchigojam商法(十分なテストを行わず販売して、利用者にデバッグさせる)で
何年もかけて品質の作り込みを行うのでしょうか?
流石にもう付き合ってられないですね。
Ichigojam、潮時かな..
何年か前に買ったキーボード、用途はIchigoJam用ですが、黄ばみが激しい。
ブログに、このキーボードを使った写真掲載はちょっと恥ずかしいですね。
動作はするし、勿体ないので、レトロPCの黄ばみ落とし記事を参考にして、黄ばみ落としにチャレンジしてみました。
参考にした記事
・黄ばんだケースを漂白するレトロブライトをやってみた:おじさんの夏休み自由研究【前編】
https://pc-freedom.net/today_pc_story/retr0bright-1/
・ノートパソコン、キーボードの黄ばみを落とす
https://keicamperacty.web.fc2.com/diy/pc-a4.html
・The "Retr0bright" Project
http://www.retr0bright.com/
・Retr0bright
https://ja.wikipedia.org/wiki/Retr0bright/
要は、酸素系漂白剤の過酸化水素+紫外線で黄ばみを落とせるようです。
理屈や原理等は上記の記事を参照ください。
早速、必要なものを最寄りのダイソーで調達しました(経費はわずか220円)。
流石ダイソー、なんでも揃ってますね~
丈夫で大きめの袋に入れて、漂白剤する作戦です。
キーボードを分解して、上下のプラスチック部分を漂白します。
ベランダでの作業、こんな感じで漂白剤の液体に浸しました。
猫がいたずらする可能性があるので、ボックスにれて放置します。
日光当てて、紫外線による化学変化の促進を利用します。
2日ほど、やってみました。さて、結果は...
お~っ、見違えるほどきれいになりました (*´ω`*)
組立て動作確認.. 問題なく動作しました。
これは、なかなか使える技です。
と、いうことで今回は大成功でした。
今年も残すところあと10時間弱...
2020年は、仕事も私生活もコロナに振り回された感じでした。
色々とあった年でもあり後世、記憶に残ることでしょう。
一方、本ブログはコロナの影響か電子工作のモチベージョンが下がり、活動が今一低調になってしまいました。
来年は、盛り返したいところです。
そんな中、我が家の猫たちは、珍しく2匹寄り添って日向ぼっこ。
この2匹、喧嘩は全くしませんが、寄り添うほど仲がいい方ではないです。
非常に珍しい光景.. 思わず、カメラを向けて写真を撮っちゃいました。
今年で、ルミちゃん(左)は8歳、たまちゃん(右)は11歳になりました。まだまだやんちゃで元気いっぱいです。
話変わって、年末年始は寒波到来ということで、部屋の片隅にこたつを設置しました。
こたつの設置は何年ぶりですかね~
案の定、たまちゃんは、こたつに魅了されて、住人になってしまいました。
警戒心の強いるみちゃんは、密閉空間のこたつには入りたがりませんでした。
無理に入れても、すぐでてきちゃいました。
電気代がちょっと気になったので説明書をチェックすると、2.2円/時間とのこと。
こんなに安かったのね。もっとかかるとおもってました。
・・・・・・・・・・・
なんだかんだと、色々ありましたが今年は今年なりに平穏な日々を過ごすことができました。
来年も良い年になりますように
3Dプリンタ Android arduino ARM AsciiDoc ATtiny13A AVR DiskStation DS216j ESP32・ESP8226 IchigoJam LAN-W300N/G8 Lenovo Miix 2 8 LPC810 micro:bit MINIX NEO X5 MSX・レトロPC MZK-SA300D PIC Propeller Qi (ワイヤレス給電)化 Raspberry Pi ReadyNAS duo v2 STM32 TinyBASIC TL-WR703N VFDモジュール ねこ ツール・フリーソフト パソコン・インターネット メモ モバイル・携帯・デジカメ 家電 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 表示器制御関連 通販
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