β版 IchigoJam Rを予約注文しました
IchigoJam、チェックを怠ってましたが、新製品が出ていました。
Risc-V 搭載ということで、面白そうなデバイスです。
早速、を予約しました。
【β版】IchigoJam 組み立て済完成品 R
USB キーボード対応となったのとSPI対応はいいですよね。
IchigoJam、チェックを怠ってましたが、新製品が出ていました。
Risc-V 搭載ということで、面白そうなデバイスです。
早速、を予約しました。
【β版】IchigoJam 組み立て済完成品 R
USB キーボード対応となったのとSPI対応はいいですよね。
3月末に注文したフェイス フィールド、忘れたころに到着しました。
(※ 現時点で商品ページが無くなってしまったため、商品へのリンクは省略します)
流石に野外で使う目的ではなく、万が一のために確保しました。
職場や、急な冠婚葬祭(受付などの支援で利用)なんかに良いのではかいかと..
届いた製品
送料込みで、梱包もしっかりですし、まあよろしいかと思います。
予備のシールドが10枚付いています。
シールドは脱着・交換が出来て、低コスト化と機能実現のバランスが取れていて、
なかなか良く考えられて作られています。
使う機会が訪れるかは微妙ですが、工作の際のプロテクターとしても使えそうなので良しとします。
そこそこ、満足できる製品です。
Aliexpressにて、SPI 接続で利用するフラッシュメモリ W25Q64を見つけ、入手しました。
容量的には64Mビット(8Mバイト)です。3.3Vでの利用します。
W25Q64 64Mbit 8mbyte Flash Storage Module SPI Interface
DIP版は以前から、Arduino用の漢字フォントの格納用に利用していたのですが、
ブレッドボード上で使う場合、こんな感じで配線が必要なんですよね。
今回入手したも―ジュールを使うこと、改善できると思います。
届いた製品
ちゃんと、梱包されていていい感じです。
基板に乗っているICは、W25Q64FVでした。使ったことがあるICで、これなら問題なしです。
基板やはんだ付け具合は問題なさそうです。
動作確認
早速、はんだ付けして、3.3V対応の Arduino Uno互換機で動作しました。
この 3.3V対応のArduino Uno、なかなか重宝しています。
モジュールには通電が確認出来るLEDが乗っています。
動作確認には、自作のW25Q64ライブラリのサンプルプログラムを利用しました。
■ 利用したライブラリ
Arduino用 SPI接続フラッシュメモリW25Q64ライブラリ
https://github.com/Tamakichi/Arduino-W25Q64
ライブラリにUnique ID取得の際、バイト長にミスがることをあり、修正しました。
(nopnop2002さん、不具合のご指摘、ありがとうございました)
スケッチを書き込んで、サンプルプログラムにて
フラッシュメモリの種別、ユニークIDの取得、データの読み書き等を行ってみました。
正常に認識し、問題無く動作しているようです。
念のため、STM32マイコンでも試して見ましたが、問題なく動作しました。
3.3V利用には注意が必要ですが、お手軽に大容量(8Mバイト)のメモリが利用出来るようになりました。
新型コロナウイルス対策のための使い捨てマスク、入手できない状況が続いていましたが、
最近は近所のドラックストアでも、購入出来るようになってきました。
そんな状況改善の中、Aliexpressにて3月末に注文した使い捨てマスクがやっと届きました。
注文したマスク
到着したマスク
布製マスクと同じタイミングで注文したのですが、遅れに遅れました。
トラッキングを見ると空輸のことろで滞留していた感じです。
見感じでは、全く問題ない普通のマスクだと思います。
もう少し早く到着して欲しかったのですが、まあ良しとします。
Aliexpressにて布製(?)マスクを入手しました。
新型コロナウイルス感染防止対策のマスク、品薄状態で入力困難なんですよね。
注文した商品
PM2.5対策用っぽいです。まあ、花粉症対策にも使えそうなので良しとします。
とりあえず、黒と紫色と注文しました。
届いた製品
中はこんな感じ。マスクとフィルタが2枚です。
裏にはフィルタが挿入出来るようになっています。
実際につけてみると、この立体形状が意外と良くて、
鼻の形状にフィットします。
洗えば再利用出来ますし、見た目もよろしいかと思います。
とりあえず、使い捨てマスクも注文してみました。
この前、秋月電子で入手したLicheePi Nanoと同じCPUが乗っているらしい
PocketGo という中華製ポータブルゲーム機を入手しました。
Linuxが乗っているらしく、面白そうなのでポッチってしまいました。
いつものAliexpressで入手しました。
PocketGo V1.3 CFW, Retro Game Console, Handheld game players,Video game console. Portable Mini Handheld Console,1000mAh Battery
製品公式サイト(?)
■ BITT BOY - POCKET GO
https://www.bittboy.com/
上記が公式サイトのようです。
上記サイトの 「HOW TO USE」にカスタムファームウェアの書き換え方法が掲載されています。
到着した製品
しっかりとした化粧箱に入っています。良さげなパッケージです。
中身も安っぽくない梱包です。
本体の他に、付属品としてUSBカードリーダー、USBケーブル、交換用ボタンが入ってました。
液晶パネルはIPSパネルのようで、表示が綺麗です。
「Terminal」 のアイコンを発見。早速起動してみます。
ちょっとピンぼけですが、Terminal画面です。下部にソフトウェアキーボードが表示されています。
十字キーで打ち込みますが、文字が小さくて見難いです。入力が大変です。
"uname -a" と打ち込んで、Linuxが乗っていることが確認出来ました。
このゲーム機についての情報
ぐぐると、カスタムファームウェアやシリアル接続関する情報等があります。
■ Steward (分享是一種喜悅、更是一種幸福) - PockerGo UART接頭
■ 将前端技术栈移植到掌上游戏机
■ steward-fu/miyoo https://github.com/steward-fu/miyoo
これら参考にして、シリアルコンソール接続、Dockerを使った開発環境の構築を使いたいですね。
秋月電子でLicheePi Nanoを見つけ、入手しました。
このサイズでLinuxが使えるのはすごいです。
税込 1,000円 と安い!
■ LicheePi Nano 16M flash http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-14787/
■ 関連情報
スイッチサイエンスでの販売 https://www.switch-science.com/catalog/5705/
サードパーティー https://www.seeedstudio.com/Sipeed-Lichee-Nano-Linux-Development-Board-16M-Flash-WiFi-Version-p-2893.html
公式サイト http://nano.lichee.pro/
開発元wiki https://wiki.sipeed.com/en/lichee/nano.html
ソース関連 https://github.com/Lichee-Pi
■ 動作確認
とりあえず、microUSBケーブルにて電源を供給、
ボード上のTX、RXにUSBシリアル変換モジュールを接続して、TeraTermでコンソール画面を表示してみました。
115200bpsで通信、Linuxが起動しログインプロンプトが表示されました。
ボード上の16Mバイト SPI フラッシュメモリにOSが乗っており、インストール等の作業無しに利用出来ます。
ID :root
PW:licheepi
でログイン出来ます。
16MバイトのSPIフラッシュメモリは既にいっぱいのようです。
gccやpythonなどの開発ツールは一切入っていません。
ドライバー類もなく、機能的には使えるUSB OTGはデフォルトでは動きません。
調べると、乗っているLinuxはパッケージの概念が無いようで
プログラム開発環境の構築もちょっと面倒そうです。
開発環境については、調査していきます。
AliexpressでコントローラSSD1322搭載 3.12インチ OLEDディスプレイを入手しました。
入手サイト
TZT Real OLED Display 3.12" 256*64 Dots Graphic LCD Module Display Screen LCM Screen SSD1322 Controller Support SPI
$20.70と少々お高いですが、以前に比べるとお手頃な価格になってきました。
実際の製品
届いた製品です。0.96インチ(上)と比較するとやはり大きいです。
マニュアル類の付属がないため、製品販売ページの情報をもとに使い方は調べる必要があります。
購入先の業者に問い合わせても良いと思います。
製品仕様について
てっきりモノクロ(単色)だと思っていたのですが、
SSD1322の仕様を調べると、1ドット当たり4ビットの16階調表示でした。
256x64ドット、1ドットあたり4ビットのためバッファを使う方式でのプログラム実装では
バッファサイズは8kバイト必要となります。
2x16のピンヘッダでの接続となります。
インタフェースとしては、SPIの他にパラレル接続も可能です。
デフォルトではパラレル接続モードになっています。
裏のシルク印刷の設定をみてSPI(4SPI)接続に変更しました(R6の抵抗を取ってR5につける)。
SPI(4SPI)で利用する場合、モジュールのピンヘッダのうち、下記のピンを利用します。
(Reset、CS、DCはArduinoの任意のピンでOK)
Arduinoでの動作確認
利用ライブラリ
ググって探して、次のライブラリを試してみました。
1) U8glib V2 library for Arduino
https://github.com/olikraus/U8g2_Arduino
2) Arduino library for 256x64 OLED ER-OLED032-1 (SSD1322 driver)
https://github.com/cvonk/arduino-SSD1322
接続はこんな感じです。
結論を先に述べると、1)のU8glibの利用がお勧めです。
16階調表示には対応していないですが、フレームバッファ使わない方式にも対応しています。
下記の画像はU8glibを使った動作です。
表示がとても綺麗です。文字の表示にも、もちょうど良いサイズです。
U8glibのサンプルスケッチをコンパイルする使う場合、コメントアウトされている下記を有効にします。
U8G2_SSD1322_NHD_256X64_F_4W_HW_SPI u8g2(U8G2_R0, /* cs=*/ 10, /* dc=*/ 9, /* reset=*/ 8); // Enable U8G2_16BIT in u8g2.h
U8glibでも、フルサイズのバッファを使う場合、バッファサイズとして2kバイトが必要です。
Arduino Unoでは利用出来ません。Arduino MEGA2560で利用出来ました。
SPI接続では、OLEDモジュールからの表示内容の読み出しが出来ないため
表示している内容に追記するような場合は、Arduino側でバッファが必要となります。
バッファを使いない場合、グラフィック描画時に制約が発生します。
2)のライブラリはAdafruit_SSD1306がベースのライブラリなのですが、
古いAdafruit_GFXを使っているためか、Adafruit_GFXのメンバ変数参照でコンパイルエラーが
発生し、ライブラリソースの修正が必要でした(このあたりの対応は省略します)。
さらにバッファとして最低2kバイト(単色利用時)が必要です。Arduino Unoでは利用出来ません。
Arduino MEGA2560ではとりあえず動きました。
16階調での利用は、バッファサイズ8kバイトが必要なため、Arduino MEGA2560でも利用出来ませんでした。
まとめ
このSSD1322搭載の本製品、ドットサイズが256x64、16階調、表示が綺麗で見やすいのです。
文字を表示にも適したサイズです。
ただし、16階調(1ドット4ビット)は、メモリ消費が多くなり、ちょっと使いにくいです。
16階調の表示の評価として、何か写真っぽいのを表示を試して見たいと思います。
(MSX2のRGB出力のお話です)
以前購入したSCART・HDMIコンバータがもう一つ欲しい(別の部屋で利用)ので、Aliexpressにて追加購入しました。
以前購入したところとは別の業者から購入しました。
EastVita SCART HDMI to HDMI Converter
届いた製品
類似品が複数あり、商品説明には、ScartからのRGB入力に対応している記載が無いのでちょっと冒険的な購入でしたが、
綺麗に表示出来ました。RGB信号に対応しているようです。
32インチのテレビへのHDMI出力表示
ただし、付属のACアダプタに問題があるようで動作しません。手持ちのPSEマーク付きのACアダプタを使うとちゃんと動作しました。
最初から、怪しいACアダプタを使う気は無かったので良しとします。
以前購入したものと比較すると、全く同じものみたいです(この時点で区別出来なくなりました)。
ACアダプタが不良品でしたが、送料込み$19(2200円くらい?)でしっかりとした作りで良い製品だと思います。
AliexpressにてフラッシュメモリAM29F040を注文したのですが、
久しぶりにひどい詐欺製品が到着しました。
貼られていたラベルを剥がして再利用した感じです。傷だらけです。
商品説明には、
Condition:New
の記載があるのですが、これはどうみても新品ではありません。
Aliexoress、まだ、こんな悪質な業者が残っているんですね。
売り手には、文句を言って交渉の上、紛争を起こす予定です。
2019/03/05 追記
紛争を起こしました。
売り手側のミスの可能性もあるため、事前に売り手に問題点を指摘し、
代わりの商品を送付するよう、要求したのですが無言のため紛争を起こしました。
紛争を起こした後、
念のためフラッシュメモリの中身を見てみると、何らかのデータが書き込まれていました。
明らかに中古品です。
これを追加の証拠として提出したところ、業者の回答を待たず、速攻で
AliExpress Case Management Team が調停し、判断を下してくれました。
Result: (結果)
Refund: USD 15.00 ,no need to return goods(払い戻し $15、返品する必要なし)
全額払い戻しとなりました。
めでたしめでたし。
3Dプリンタ Android arduino ARM AsciiDoc ATtiny13A AVR DiskStation DS216j ESP32・ESP8226 IchigoJam LAN-W300N/G8 Lenovo Miix 2 8 LPC810 micro:bit MINIX NEO X5 MSX・レトロPC MZK-SA300D PIC Propeller Qi (ワイヤレス給電)化 Raspberry Pi ReadyNAS duo v2 STM32 TinyBASIC TL-WR703N VFDモジュール ねこ ツール・フリーソフト パソコン・インターネット メモ モバイル・携帯・デジカメ 家電 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 表示器制御関連 通販
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