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通販

2024年10月 5日 (土)

怪しい、激安?ノートパソコンをポチってみた

AliExpressで、激安ノートパソコンを見つけました。
この値段は怪しすぎなのですが、ポチってみました。

20241005-184309

さて、どんなのがやってくるでしょうか?
掲載内容の仕様を満たしていなければ、紛争を起こして全額返金出来るし、
損はしないでしょう.. 多分 (^^♪

(追記 2024/10/06)
同様なパータンのタブレットやノートパソコンが販売されており、
この製品も「Original keybord」との記載があり、
キーボードだけを送ってくる可能性が濃厚です。
この件で、販売者に質問しても、回答が返って来ません。
メンドクサイことになる可能性もあり、キャンセルしました。




2021年1月23日 (土)

β版 IchigoJam Rを予約注文しました

IchigoJam、チェックを怠ってましたが、新製品が出ていました。
Risc-V 搭載ということで、面白そうなデバイスです。

早速、を予約しました。

【β版】IchigoJam 組み立て済完成品 R
Ichigor

Logo

USB キーボード対応となったのとSPI対応はいいですよね。

2020年5月20日 (水)

新型コロナウイルス対策のフェイス シールドを入手しました

3月末に注文したフェイス フィールド、忘れたころに到着しました。

01_20200520092501
(※ 現時点で商品ページが無くなってしまったため、商品へのリンクは省略します)

流石に野外で使う目的ではなく、万が一のために確保しました。
職場や、急な冠婚葬祭(受付などの支援で利用)なんかに良いのではかいかと..

届いた製品
Dscn2704

送料込みで、梱包もしっかりですし、まあよろしいかと思います。

Dscn2707

予備のシールドが10枚付いています。

Dscn2708

シールドは脱着・交換が出来て、低コスト化と機能実現のバランスが取れていて、
なかなか良く考えられて作られています。

使う機会が訪れるかは微妙ですが、工作の際のプロテクターとしても使えそうなので良しとします。
そこそこ、満足できる製品です。

2020年5月13日 (水)

SPI接続フラッシュメモリモジュールを入手しました

Aliexpressにて、SPI 接続で利用するフラッシュメモリ W25Q64を見つけ、入手しました。
容量的には64Mビット(8Mバイト)です。3.3Vでの利用します。

 W25Q64 64Mbit 8mbyte Flash Storage Module SPI Interface
01_20200513113001




DIP版は以前から、Arduino用の漢字フォントの格納用に利用していたのですが、

W25q64

ブレッドボード上で使う場合、こんな感じで配線が必要なんですよね。

Demo

今回入手したも―ジュールを使うこと、改善できると思います。


届いた製品


Dscn2645

ちゃんと、梱包されていていい感じです。

Dscn2646

基板に乗っているICは、W25Q64FVでした。使ったことがあるICで、これなら問題なしです。
基板やはんだ付け具合は問題なさそうです。


動作確認

早速、はんだ付けして、3.3V対応の Arduino Uno互換機で動作しました。

Dscn2693

この 3.3V対応のArduino Uno、なかなか重宝しています。

Dscn2694

モジュールには通電が確認出来るLEDが乗っています。

動作確認には、自作のW25Q64ライブラリのサンプルプログラムを利用しました。

  ■ 利用したライブラリ
     Arduino用 SPI接続フラッシュメモリW25Q64ライブラリ
     https://github.com/Tamakichi/Arduino-W25Q64

   03_20200513115801    
   ライブラリにUnique ID取得の際、バイト長にミスがることをあり、修正しました。
  (nopnop2002さん、不具合のご指摘、ありがとうございました)

スケッチを書き込んで、サンプルプログラムにて
フラッシュメモリの種別、ユニークIDの取得、データの読み書き等を行ってみました。

02_20200513120101      
 
正常に認識し、問題無く動作しているようです。

念のため、STM32マイコンでも試して見ましたが、問題なく動作しました。

Dscn2696

3.3V利用には注意が必要ですが、お手軽に大容量(8Mバイト)のメモリが利用出来るようになりました。


2020年5月 8日 (金)

Aliexpressで注文した使い捨てマスク、やっと届いた

新型コロナウイルス対策のための使い捨てマスク、入手できない状況が続いていましたが、
最近は近所のドラックストアでも、購入出来るようになってきました。

そんな状況改善の中、Aliexpressにて3月末に注文した使い捨てマスクがやっと届きました。

注文したマスク
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到着したマスク

Dscn2689

布製マスクと同じタイミングで注文したのですが、遅れに遅れました。
トラッキングを見ると空輸のことろで滞留していた感じです。

Dscn2690

見感じでは、全く問題ない普通のマスクだと思います。
もう少し早く到着して欲しかったのですが、まあ良しとします。

2020年4月12日 (日)

Aliexpressでマスクを購入

Aliexpressにて布製(?)マスクを入手しました。
新型コロナウイルス感染防止対策のマスク、品薄状態で入力困難なんですよね。

注文した商品
01_20200412093901

PM2.5対策用っぽいです。まあ、花粉症対策にも使えそうなので良しとします。
とりあえず、黒と紫色と注文しました。

届いた製品
Dscn2642

中はこんな感じ。マスクとフィルタが2枚です。

Dscn2643

裏にはフィルタが挿入出来るようになっています。
Dscn2644

実際につけてみると、この立体形状が意外と良くて、
鼻の形状にフィットします。

洗えば再利用出来ますし、見た目もよろしいかと思います。

とりあえず、使い捨てマスクも注文してみました。

2020年3月17日 (火)

中華製ポータブルゲーム機 PocketGoを入手しました

この前、秋月電子で入手したLicheePi Nanoと同じCPUが乗っているらしい
PocketGo という中華製ポータブルゲーム機を入手しました。

Linuxが乗っているらしく、面白そうなのでポッチってしまいました。

いつものAliexpressで入手しました。
PocketGo V1.3 CFW, Retro Game Console, Handheld game players,Video game console. Portable Mini Handheld Console,1000mAh Battery
00_20200317183101

製品公式サイト(?)
■ BITT BOY - POCKET GO
  https://www.bittboy.com/

  上記が公式サイトのようです。
  上記サイトの 「HOW TO USE」にカスタムファームウェアの書き換え方法が掲載されています。

到着した製品
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しっかりとした化粧箱に入っています。良さげなパッケージです。

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中身も安っぽくない梱包です。

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本体の他に、付属品としてUSBカードリーダー、USBケーブル、交換用ボタンが入ってました。

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液晶パネルはIPSパネルのようで、表示が綺麗です。

「Terminal」 のアイコンを発見。早速起動してみます。
07_20200317184001
ちょっとピンぼけですが、Terminal画面です。下部にソフトウェアキーボードが表示されています。

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十字キーで打ち込みますが、文字が小さくて見難いです。入力が大変です。
"uname -a" と打ち込んで、Linuxが乗っていることが確認出来ました。

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このゲーム機についての情報

ぐぐると、カスタムファームウェアやシリアル接続関する情報等があります。

Steward (分享是一種喜悅、更是一種幸福) - PockerGo UART接頭
将前端技术栈移植到掌上游戏机
■ steward-fu/miyoo https://github.com/steward-fu/miyoo

これら参考にして、シリアルコンソール接続、Dockerを使った開発環境の構築を使いたいですね。

2020年2月27日 (木)

LicheePi Nanoを入手しました

秋月電子でLicheePi Nanoを見つけ、入手しました。
このサイズでLinuxが使えるのはすごいです。
税込 1,000円 と安い!

■ LicheePi Nano 16M flash http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-14787/
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■ 関連情報
  スイッチサイエンスでの販売 https://www.switch-science.com/catalog/5705/
  サードパーティー  https://www.seeedstudio.com/Sipeed-Lichee-Nano-Linux-Development-Board-16M-Flash-WiFi-Version-p-2893.html
  公式サイト http://nano.lichee.pro/
  開発元wiki  https://wiki.sipeed.com/en/lichee/nano.html
  ソース関連 https://github.com/Lichee-Pi

■ 動作確認
  とりあえず、microUSBケーブルにて電源を供給、
  ボード上のTX、RXにUSBシリアル変換モジュールを接続して、TeraTermでコンソール画面を表示してみました。
08_20200227103801Pin-map

115200bpsで通信、Linuxが起動しログインプロンプトが表示されました。

04_20200227105101

ボード上の16Mバイト SPI フラッシュメモリにOSが乗っており、インストール等の作業無しに利用出来ます。
  ID :root 
  PW:licheepi 
でログイン出来ます。

06_20200227105401

16MバイトのSPIフラッシュメモリは既にいっぱいのようです。
gccやpythonなどの開発ツールは一切入っていません。
ドライバー類もなく、機能的には使えるUSB OTGはデフォルトでは動きません。

調べると、乗っているLinuxはパッケージの概念が無いようで
プログラム開発環境の構築もちょっと面倒そうです。

開発環境については、調査していきます。


2019年8月 2日 (金)

SSD1322搭載3.12インチ OLEDの動作確認

AliexpressでコントローラSSD1322搭載 3.12インチ OLEDディスプレイを入手しました。

入手サイト
TZT Real OLED Display 3.12" 256*64 Dots Graphic LCD Module Display Screen LCM Screen SSD1322 Controller Support SPI
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$20.70と少々お高いですが、以前に比べるとお手頃な価格になってきました。

実際の製品

届いた製品です。0.96インチ(上)と比較するとやはり大きいです。
Dscn1942

マニュアル類の付属がないため、製品販売ページの情報をもとに使い方は調べる必要があります。
購入先の業者に問い合わせても良いと思います。


製品仕様について

てっきりモノクロ(単色)だと思っていたのですが、
SSD1322の仕様を調べると、1ドット当たり4ビットの16階調表示でした。
256x64ドット、1ドットあたり4ビットのためバッファを使う方式でのプログラム実装では
バッファサイズは8kバイト必要となります。

2x16のピンヘッダでの接続となります。
インタフェースとしては、SPIの他にパラレル接続も可能です。
Photo_20190802094501
デフォルトではパラレル接続モードになっています。
裏のシルク印刷の設定をみてSPI(4SPI)接続に変更しました(R6の抵抗を取ってR5につける)。
Dscn1976

SPI(4SPI)で利用する場合、モジュールのピンヘッダのうち、下記のピンを利用します。
(Reset、CS、DCはArduinoの任意のピンでOK)
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Arduinoでの動作確認

利用ライブラリ

ググって探して、次のライブラリを試してみました。
1) U8glib V2 library for Arduino
    https://github.com/olikraus/U8g2_Arduino
2) Arduino library for 256x64 OLED ER-OLED032-1 (SSD1322 driver)
    https://github.com/cvonk/arduino-SSD1322

接続はこんな感じです。
Dscn1977
結論を先に述べると、1)のU8glibの利用がお勧めです。
16階調表示には対応していないですが、フレームバッファ使わない方式にも対応しています。
下記の画像はU8glibを使った動作です。

Dscn1961
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表示がとても綺麗です。文字の表示にも、もちょうど良いサイズです。

U8glibのサンプルスケッチをコンパイルする使う場合、コメントアウトされている下記を有効にします。
   U8G2_SSD1322_NHD_256X64_F_4W_HW_SPI u8g2(U8G2_R0, /* cs=*/ 10, /* dc=*/ 9, /* reset=*/ 8); // Enable U8G2_16BIT in u8g2.h

U8glibでも、フルサイズのバッファを使う場合、バッファサイズとして2kバイトが必要です。
Arduino Unoでは利用出来ません。Arduino MEGA2560で利用出来ました。

SPI接続では、OLEDモジュールからの表示内容の読み出しが出来ないため
表示している内容に追記するような場合は、Arduino側でバッファが必要となります。
バッファを使いない場合、グラフィック描画時に制約が発生します。

2)のライブラリはAdafruit_SSD1306がベースのライブラリなのですが、
古いAdafruit_GFXを使っているためか、Adafruit_GFXのメンバ変数参照でコンパイルエラーが
発生し、ライブラリソースの修正が必要でした(このあたりの対応は省略します)。

さらにバッファとして最低2kバイト(単色利用時)が必要です。Arduino Unoでは利用出来ません。
Arduino MEGA2560ではとりあえず動きました。

Dscn1970

16階調での利用は、バッファサイズ8kバイトが必要なため、Arduino MEGA2560でも利用出来ませんでした。


まとめ

このSSD1322搭載の本製品、ドットサイズが256x64、16階調、表示が綺麗で見やすいのです。
文字を表示にも適したサイズです。
ただし、16階調(1ドット4ビット)は、メモリ消費が多くなり、ちょっと使いにくいです。

16階調の表示の評価として、何か写真っぽいのを表示を試して見たいと思います。

2019年7月29日 (月)

SCART・HDMIコンバータを追加購入しました

(MSX2のRGB出力のお話です)

以前購入したSCART・HDMIコンバータがもう一つ欲しい(別の部屋で利用)ので、Aliexpressにて追加購入しました。

以前購入したところとは別の業者から購入しました。

 EastVita SCART HDMI to HDMI Converter
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届いた製品
Dscn1928 Dscn1930
類似品が複数あり、商品説明には、ScartからのRGB入力に対応している記載が無いのでちょっと冒険的な購入でしたが、
綺麗に表示出来ました。RGB信号に対応しているようです。

32インチのテレビへのHDMI出力表示
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ただし、付属のACアダプタに問題があるようで動作しません。手持ちのPSEマーク付きのACアダプタを使うとちゃんと動作しました。
最初から、怪しいACアダプタを使う気は無かったので良しとします。

以前購入したものと比較すると、全く同じものみたいです(この時点で区別出来なくなりました)。
Dscn1932

ACアダプタが不良品でしたが、送料込み$19(2200円くらい?)でしっかりとした作りで良い製品だと思います。

 

より以前の記事一覧