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モバイル・携帯・デジカメ

2020年3月24日 (火)

PocketGoで遊んでみる(1)

先日入手したPockerGo、早速遊んでみました。

まずは、分解!

Dscn2614

基板1枚、液晶パネル(日本製)、バッテリー、ケースとシンプルな構成です。

Dscn2615

ARM系CPU F1C100sが乗ています。
右横にはSPI接続フラッシュメモリ用のランドのようです。
システムの起動はSDカードからのみのようです。

Dscn2617

写真の赤枠部分からシリアル接続が可能のようです。

Dscn2618

内部にシリアル・USB変換ICを組み込んで、USB端子経由でパソコンに接続しようと思い、
USB端子のD+、Dーの状況を調べてみると、CPU F1C100sのD+、Dーの端子に繋がっていました。
ソフトウェア的に、USB端子経由でのシリアル接続が出来る可能性はありそうです。

シリアル接続を試みる

ケースに少々穴を開けて、シリアル端子に接続出来るようにしました。

Dscn2620
先ほどのシリアル接続用の端子の裏側です。

Dscn2621

こんな感じに、コネクタを付けしました。

Dscn2623
ケースに穴を開けて、ケースの外から接続出来るようにします。

Dscn2624
ケースの裏から端子へのアクセスが出来ます。

Dscn2626
接続はこんな感じ

Dscn2628

さて早速、TeraTermで接続してみます。
04_20200324155001

115200bpsで接続すると、ブート時のメッセージが表示されてログインプロンプトが表示されました。
ただし、文字入力は出来ず... 残念

とりあえず、今回はここまで

2020年3月17日 (火)

中華製ポータブルゲーム機 PocketGoを入手しました

この前、秋月電子で入手したLicheePi Nanoと同じCPUが乗っているらしい
PocketGo という中華製ポータブルゲーム機を入手しました。

Linuxが乗っているらしく、面白そうなのでポッチってしまいました。

いつものAliexpressで入手しました。
PocketGo V1.3 CFW, Retro Game Console, Handheld game players,Video game console. Portable Mini Handheld Console,1000mAh Battery
00_20200317183101

製品公式サイト(?)
■ BITT BOY - POCKET GO
  https://www.bittboy.com/

  上記が公式サイトのようです。
  上記サイトの 「HOW TO USE」にカスタムファームウェアの書き換え方法が掲載されています。

到着した製品
01_20200317183301
しっかりとした化粧箱に入っています。良さげなパッケージです。

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中身も安っぽくない梱包です。

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本体の他に、付属品としてUSBカードリーダー、USBケーブル、交換用ボタンが入ってました。

04_20200317183301
液晶パネルはIPSパネルのようで、表示が綺麗です。

「Terminal」 のアイコンを発見。早速起動してみます。
07_20200317184001
ちょっとピンぼけですが、Terminal画面です。下部にソフトウェアキーボードが表示されています。

08_20200317184001

十字キーで打ち込みますが、文字が小さくて見難いです。入力が大変です。
"uname -a" と打ち込んで、Linuxが乗っていることが確認出来ました。

06_20200317184101

このゲーム機についての情報

ぐぐると、カスタムファームウェアやシリアル接続関する情報等があります。

Steward (分享是一種喜悅、更是一種幸福) - PockerGo UART接頭
将前端技术栈移植到掌上游戏机
■ steward-fu/miyoo https://github.com/steward-fu/miyoo

これら参考にして、シリアルコンソール接続、Dockerを使った開発環境の構築を使いたいですね。

2015年10月25日 (日)

最近、WiMAXの回線品質が劣化している

自宅でのインターバル接続はWiMAXを利用しています。
もう3年ほど利用していますが、今年春頃から回線品質が劣化した感があります。

通信はリミッターなしのWiMAXで利用していますが、最近は実用に耐えられない速度です。
実際の測定してみると、以前は最低でも6Mbps出ていたのが最高で1.6Mbpsです。
通常は0.5~0.9Mbpsの状態です。
(画像は価格COMの測定ツールで測定した結果です)

WiMAX通信速度

WiMAX2+に切り替えて測定すると、そこそこ速度がでます。
まあ、これでも以前のWiMAXでの接続レベルの速度です。

WiMAX2+通信速度

WiMAX2+モードだと月7Gバイトの制約と3日で3Gバイトの制約があり、
フリーソフトやサンプルソース、技術資料のダウンロードの他、
電子書籍の閲覧ですぐに制約に引っかかります。

私の利用形態だと、ちょっと現在のWiMAXは使いにくいものになってしまいました。

別の方法でのインターネット接続を模索中です。

2015年3月18日 (水)

OCN モバイル ONEがさらに通信容量拡大!

4月1日より、「OCNモバイルONE」が更に通信容量が拡大します。

「OCN モバイル ONE」全コース、料金据え置きで通信容量を大幅拡大  2015年3月18日
http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20150318.html

1

私が加入している900円データ通信専用だと、月換算で
110MB×30日 = 3.3Gバイトになります。かなりお得感増量です。

2014年10月 4日 (土)

OCN モバイル ONEが通信容量増量

「OCN モバイル ONE」主要4コースで通信容量が大幅拡大されました。

30M/日コースに加入していましたが、

改定を重ね、10月1日からは、70MB/日となりました。

01

70MBx30日とすると 2.1Gバイト/月 900円(税込 972円)です。
かなりお得ですね。

おなじNTTグループの「NTTぷらら」の定額無制限も魅力的です。

02

こちらは通信速度が3Mbpsのようですが、3Mbpsなら十分な速度です。
3Mbpsあれば動画も十分楽しめます。

私は、モバイル通信機器としてガラケーとスマホ(NVMO)の2台持ちでしたが、
徐々にスマホの利用頻度がなくなり、ガラケー+SIM入り7インチタブレットが
定着してきました。
最近の7インチタブレットは軽いしバッテリーも持つし、持ち運びも苦になりません。
通話とメールはガラゲーで、データ通信はタブレットでという具合です。

通信料、もっともっと業者どうしで競って安くなってほしいです。

2014年8月 6日 (水)

OCN モバイル ONE 50MB/日コースは実用的か?

OCN モバイル ONE 50MB/日コースを利用しています。

( 2015/01/18 追記 同コースは現時点では 70MB/日にUPされています。 ) 

日頃持ち歩いているSIMカード搭載タブレットにOCN モバイル ONE アプリを
インストールして、日々どれくらいモバイル回線を利用しているかを調べてみました。

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このアプリをインストールすると、日々のデータ通信料がわかります。
私の場合、7月度は次のような感じでした。

Screenshot_20140805073826


グラフを見ると思っていたよりも少ないです。通信容量の50Mバイト以内です。
DアニメやDマガジン、Reader Store (ソニーの電子書籍ストア)を利用しているので
慢性的に50Mバイトオーバーだと思っていました。

よく考えてみると、電子書籍のダウンロード等はWiFi通信環境が整っている
自宅と職場(昼休み)しか行ってません。なのでこういう結果となったのでしょう。

パケットの大半は外出中時のメールの受信、ソフトウェアの自動アップデートだと
思われます。

私の生活パターンではOCN モバイル ONE 50MB/日コースで十分のようです。

実際には、SIMカードを1枚追加して1枚はスマフォ、もう一枚は7インチタブレット
で使用しています。
ただ、7インチタブレットを購入してからはスマフォの利用頻度はほとんどないです。
電話はガラケーを使うので、スマフォ用のSIMは返却しても良いかも。

2013年11月 2日 (土)

OCNモバイルONEでテザリングを行う (続き)

EasyTether lite が使えそうなでの$9.99を支払って正式版にバージョンアップしました。
(「OCNモバイルONEでテザリングを行う」を参照)

支払はサポートホームページからPayPalで行いました。日本円で1,024円でした。

支払い完了後、5分程度で販売者のMobile Streamからライセンス登録用の5桁の数字
がメールで送られてきます。
EasyTether lite にその数字を入力してアクティベートして正式版となります。

これでhttps(433ポート)がブロックされる制約が無くなりました。
google、gmailも問題く利用できるようになりました。

01

L2TP/IPsecによるVPN接続、SSL-VPN(Juniper Networks)によるVPN接続、
SSHによるリモートログインも問題なく利用できました。

特に制約はなく、通信が切れるようなことはありません。
制約といえば、USBケーブル経由のテザリング、PCに専用アプリのインストールが
必要な点ですね。

2013年10月10日 (木)

OCNモバイルONEでテザリングを行う

MVNO のOCNモバイルONE SIMカードの利用でテザリングできない機種でも
EasyTether 等アプリケーションを利用すればテザリング出来るとの
情報をもとに実験してみました。

私のARROWS Me F-11D も 標準機能でのテザリングができません。

同類のアプリケーションはいくつかあるようですが、今回は無料版のEasyTether lite
試してみました。結論を先に言うと出来ました。rootを取る必要がありません。
ただし、テザリングで接続するパソコンに専用のアプリケーションをインストールする
必要があります。

01

利用環境
スマートフォンと パソコンをUSBケーブルで接続してパソコンからスマートフォン経由
インターネットに接続する。

スマートフォン: ARROWS Me F-11D
パソコン : Windows 7 Home Edition 64bit版

必要アプリケーションソフト
スマートフォン側: EasyTether lite
パソコン: 専用の接続ソフト(easytether.exe)

Easy Tether lite 版は無料版のため制約があります。
https(ポート 443) はブロックされます。有料版では制約がありません。

通常のホームページは閲覧できます。

設定方法
Easy Tether lite のインストール方法は公式ページに説明があります。
http://www.mobile-stream.com/easytether/android.html
この説明に従って、必要なソフトウェアをダウンロードしてインストールします。

以下の設定の流れは大まかなものです。設定後にうろ覚えのものを
纏めたので間違っているところもあるかもしれません(後半はかなり怪しい)。

1)ますはスマートフォンにEasyTether lite をインストールします。
  Google Play からインストールします。
  この段階ではパソコンとはUSBケーブルで接続しません。
  インストール後、EasyTether liteを起動します。

2)設定画面でUSB settings をクリックします。
  (画面ではUSBにチェックを入れててますが、たぶん後ででも良いかも)。

 
3)USB setup wizard を選択します。

 

4)テザリングで接続利用する機器のOSを選択します(ここではWindows setupクリック)。

   Screenshot_20131010203131

5)パソコン用のソフトウェアのダウンロードを行います。
   ダウンロードをスマートフォンで行う場合は、
   [Download to smartphone and copy] をクリックします。

   パソコン上でダウンロードする場合は画面に表示されているURLにアクセスして
   ソフトウェアをダウンロードします。スマートフォンの画面では[Next]をクリックします。
   パソコンでダウンロードする場合はパソコン上で
       http://mobile-stream.com/easytether/drivers.html
   を開き、該当するOSのソフトウェアをダウンロードします。
   [Next]をクリックした場合、スマートフォンでのダウンロードをスキップして 7)へ飛びます。
   パソコンでダウンロードした方が楽ですが、パソコンがインターネットに接続できない
   状況ではスマートフォンでダウンロードします。

   

6)[Open drivers page] を開いてダウンロード用のホームページを開きます。
   該当するSOのソフトウェアをダウンロードします。 
  ダウンロードが完了したら[Next] をクリックします。

 
 

7)説明を読むとUSBケーブルでパソコンとつなげないことと書いてある
  このまま[Next]をクリック

 

8)パソコンにダウンロードしたアプリケーションをインストールします。
  インストールが成功したら[Next]を押します。
  私の場合、スマートフォンでダウンロードしたため、USBケーブルで接続して
  スマートフォン内のファイルをパソコンにダウンロードしました。
  (7でつなげるなと書いてあったのですがね)

 

9)スマートフォンでUSBテザリングを行う場合は、設定でUSBデバックを
   有効にする必要があるので、USBデバックを有効にします。
   設定-> 開発オプション ->USBデバック にチェックを入れます。
   この時点はで、スマートフォンはパソコンに接続しない状態でいろとのこと。
   (ただし、私はもうつなげちゃいました)

 

10)スマートフォンがUSB接続モードの選択を問う場合は、
    充電のみかMass starageを指定しろとのこと。可能ならPTPよりも
    MTPを設定しなさい(多分そういっていると思う)。
   ( ただし、MTPを選択した場合は接続できませんでした。PTPを指定しました)

    さらに、USBケーブルでスマートフォンとパソコンを接続します。

 

11)Windows側にADB接続用ドライバーをインストールし、画面右したのアイコンを
     クリックして、settingのconnectionを有効にしてスマートフォンとの接続を確立します。

     10)でUSBケーブルでARROWS Me F-11D とパソコンを接続すると、
     必要なソフトウェアが自動でダウンロードします。
    
     説明の通りに、settings ->connect when a smartphone is attached にチェックを
     新れます。    

 

  これで接続は完了です。

 

  パソコン側では [Easy Tether Network Adapter]というアダプタが作成されて
  ARROWS Me F-11D  経由でインターネットへの接続が可能になります。

   EasyTether lite では USBケーブル以外にBlueTooth接続でもテザリングが
   できるようです。

切断はスマートフォン側でEasyTether liteの画面のUSB(Connection established)の
チェックを外すか、パソコン側で画面右下の EasyTether のアイコンでDisconnectを
クリックすることで切断できます。

利用しての感想
使った感じでは、接続が切れるということはありませんでした。200kbpsでも十分使えます。
価格.com のスピード・テストで30Mバイトの制限超えた後、回線速度を確認したところ、
  下り: 318.256kbps
  上り: 215.850kbps
でした。実際は200kbps以上でているようです。

無償版では、https(ポート 443) はブロックされるので、
googleによる検索ができません。Webメール等も使えません。
本格的に使うなら有料版を買う必要がありそうです。
かなり使えるソフトなので1002円(?)支払て、有料版を使ってもよいと思います。

ここまで使えるなら、先日買った3G USBモデムは不要でしたね。

2013年10月 9日 (水)

OCNモバイルONE で 3G USBモデムを試してみました

AliExpress で 3G USBモデムが安く売っていたので、OCNモバイルONE のSIMが使える
のではないかと思い、ダメもとで購入し試してみました。

14

送料込みで$11.4(1140円くらい)でした。
ZTE MF100 という製品です。10日ほどで到着しましたが、パッケージ箱無し
説明書無し、キャップ無し(これは事前に説明あり)、ちょっと汚れている感じでした。
いつもの、中華クオリティーです。まあ安いのでよいですが。
製品仕様では通信速度の最大は3.6Mbps です。

Dscn2002

いきなり結論ですが、問題なく利用できました。

製品が HSDPA /UMTS -2100 MHz 対応でSIMロックがかかっていなければ
使えることが分かりました。

ただ、設定にはかなり苦労しました。ググってもOCNモバイルONEで利用する情報は
どこにもなかったので...

とりあえず、作業内容のメモです。

SIMカードの装着

この製品は標準サイズのSIMカード用なので、microSIMを標準SIMに変換する
アダプターを利用します。
アダプターはamazonで64円(送料込み)で買った製品を使いました。
MicroSIM→SIMカード変換アダプタ(黒)

Dscn2000

装着

緩みもなくジャストフィットで装着できました。

SIMカードを本体に挿入します。

ドライバー・ソフトウェアのインストール

この製品をWindows 7機(8でも問題無し)に挿入すると、まずインストール用の
仮想CD-ROMドライブが認識されます。



このドライブのアイコンをクリックするとインストールが始まります。

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インターネットに未接続の状態でドライバー及びアプリケーション Join Air が
インストールされました。

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この段階で、DoCoMo 3G回線の電波をキャッチできているようです。
キャリアを認識すると本体のLEDが緑で点灯します。

この画面の[?]アイコンをクリックするとPDFのマニュアルが表示されます。
ただし、マニュアルを見ても OCNモバイルONE への接続方法は分かりません。

設定方法
歯車のアイコンをクリックして、Settings画面を開きます。
さらに、Connectionを選択して[Add]ボタンで新しい接続先を登録します。

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設定項目
Commonタブ
    Config name: 自分で好きな名前を付けてください
    Dial number : *99#
    Use the following APN address:   3g-d-2.ocn.ne.jp
    User name  :  OCN モバイル ONE の 認証ID (@を含む全てを入力します)
    Password  :  OCN モバイル ONE の パスワード

追記 2013/10/12
Dial number は "*99#"ではなく"*99***1#" とするとDNSサーバーのIPアドレスが
自動取得できることが分かりました。Advanceタブもautomaticallyで良いです。


  Advanceタブ
    DNSはOCNサーバ一覧 を参照して、自分が住んでいる地域(東日本、西日本)の
    DNSサーバーのIPアドレスを設定します(下記は東日本の場合)。
    Preferred DND : 202.234.232.6
    Alternate DND : 221.113.139.250
   
    デフォルトではアドレスの末端の入力フィールドが欠けて見えない状態です。   
    入力は可能です。3番目の入力後、末端の入力フィールドに移動しているので
    見えない状態で入力しましょう。

    フィールドはインストールしたアプリケーションのフォルダの
      C:\Program Files (x86)\Join Air\Skin\default\Config.ini を修正することで
    広げることができます。
       UI_SET_CONN_ADV_ED_SECOND.W = 135
       UI_SET_CONN_ADV_ED_PDP.W = 135
    を
       UI_SET_CONN_ADV_ED_SECOND.W = 160
       UI_SET_CONN_ADV_ED_PDP.W = 160
    とすればよいでしょう。

    ラジオボタンの選択は画面通りとします。
    設定後 [save]ボタンを押します。

  登録後、Connectionの一覧で上記で登録した、OCN ONE を選択して
  [Appy]ボタンをおします。こでれデフォルトの接続先がOCN ONEとなります。
  Setting画面も閉じます。

接続

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画面の右側の人型のアイコンをクリックすると接続できます。

接続先はWindowsの
コントロール パネル\ネットワークとインターネット\ネットワーク接続
にも登録されています。

設定は以上です。

初めから使えると分かっていれば、無線LAN機能がついてる3Gモバイルルータ
を購入しても良かったかもしれませんね。

追記 2013/10/12
接続ツールは、USB型データ通信端末 MF111(富士ソフト製)のユーティリティソフト、
MODEM Mobile Connection でも問題なく接続できました。Mac用もあります。
MF111もZTEのOEM製品らしいので使えるのでしょう。

MF111に関する情報(Windows/Mac)
ツール類ダウンロード:http://www.fsi.co.jp/mobile/c/products/MF111_dl.html
設定方法:http://tech.support.ntt.com/ocn/mobile/d_entry/mf111/index.html



2013年9月15日 (日)

ARROWS Me F-11D バッテリの持ちが非常に良い

OCNモバイルONEに申込みARROWS Me F-11D にSIMカードを突っ込ん利用しています。

このスマートフォン、以前使っていたIS05 と比べると 非常にバッテリーの持ちがいいです。
結構使っても数日は持つ感じです。用意している充電用バッテーリーの出番無しです。
何か比較データはないか探したところ、ITmedia に面白い記事がありました。

記事は、2012年夏モデル28機種の比較です。Yotubeの動画を3G回線で
ストリーミング再生してどれくらい連続再生できるかというものです。

結果は、ARROWS Me F-11D がダントツの1位です。7時間9分連続再生できたとのこと。
主力のXperiaやGALAXYが3~4.8時間なのでこのバッテリーの持ちは脅威的です。
このスマートフォンには大変満足しています。
不満点は、防水仕様のためイヤホンジャックとmicroUSBコネクタのフタが固く
貧弱な点です。何回も開け閉めすると壊れそうです。

回避策として、
充電はスタンドを行うことにし、PCと接続してデータを転送するにはMoborobo
使っています。WiFi経由でスマートフォン内のフォルダを操作できるので便利です。
Moborobo については公式サイトのレビュー記事を参考にしてください。

WiFi経由でスマートフォンに接続(USB接続と比べると制約あり)

WiFi経由でスマートフォンのフォルダの操作