中華製Qiチャージャーを試してみる
Qi (ワイヤレス給電)化 の試みの続きです。
注文していた中華製Qiチャージャが届きました。
小型軽量で持ち運び可能な形状です。
ACアダプターは付属しません。説明書は付いていました。
マイクロUSBケーブルで手持ちの2A5VのUSB充電用ACアダプタに繋げて利用しました。
動作確認
eneloop充電用のレシーバーを乗せるとLEDが点滅して充電が開始した模様。
そして問題なく充電完了できました。ただしPanasonicのチャージャーのように
給電停止はしてくれませんでした。まあ、これはしょうがないでしょう。
Panasonic独自仕様で製品同士しで通信して給電停止するようなので。
続いて中華タブレットの充電。Panasonicのレシーバーでは認識させるのに苦労しましたが、
すんなりと認識して充電を開始してくれました。
さらに別のタブレット。充電は開始しているようですが、
タブレットが無反応です。時間をかけてもダメっぽい。
前者のタブレットはかなりお手軽の充電出来たのですが、後者はダメでした。
2つのタブレット、異なる種類のQiレシーバーを使ってますが、後者の方は
レシーバーに問題があるのかもしれません。単に供給電力が足らないのかも。
大きい機器の充電は厳しいのかもしれません。
中華チャージャなので、信頼性(危険?)に心配がありますが、
Panasonicのチャージャ Panasonic Charge Pad QE-TM101-K よりも使いやすいです。
枕元に置いておいて手軽に充電できそうです。Panasonicのは大きくて邪魔です。
もっとお手軽に充電を夢見たのですが、実際は微妙です。
eneloop充電用のレシーバーでの電池の充電は大変お手軽で良いです。
充電時間も充電器を変わらない感じです。
しかし、タブレット等の電子機器は有線で接続した方が断然早いですね。
今回でQi (ワイヤレス給電)化 の試みは取りあえず終わりです。
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